2026-07-16 17:00

松田“殿”花、共演の女優・栗原萌実の“伝票奪取の術”に敗北で「アイーン」──松田好花の奢られたくない戦い第二章へ

毎週火曜深夜27時から放送中の『松田好花のオールナイトニッポン0(ZERO)』。7月14日の放送で松田は、同い年の女優との“割り切れない”話を語った。

この日の放送で松田は、5月に東京と大阪で開催された舞台『はがきの王様』で共演した同い年の女優・栗原萌実とのエピソードを披露。同ラジオではこれまで数々の栗原の奇想天外なエピソードが紹介されており、ついた呼び名は「忍者」。これは舞台の共演者で食事に行った際、栗原が周囲に気を配り、時にはテーブルの下をかいくぐって縦横無尽に駆け回っていた様子に由来していた。その他にも「スマホの待ち受け画面が円周率」といった個性的な一面も松田によって明らかになっていた。

そんな栗原と松田は舞台を終えた後も交流があるようで、栗原からの誘いで2人はご飯に行ったという。同い年の2人だが、栗原は今年福岡から上京してきたばかりで、東京滞在歴や芸能界でのキャリアも松田の方が先輩であることから、「奢ろうと決めてたんですよ」と、松田はご馳走するつもりだったことを明かした。

しかし、お会計になった瞬間、栗原はまるで忍者のように素早く伝票を奪取すると、「いくら?」という松田の問いかけにも全く教えようとせず、「私が誘った」「感謝を伝えたい」「私が払わないと気が済まない」と、頑として支払いを譲らなかった。松田からの割り勘案も「無理」と拒否するほど栗原の意志が強かったことから、この時の松田は一旦引きさがったという。

後日、再び2人は予定を合わせ、今度はディズニーへ。「次こそは奢るぞ」と気合十分の松田は、上京してきたばかりでチケットの買い方などがあまり分かっていない栗原の代わりにオンラインでチケットを購入し、“リベンジ奢り”を達成。目一杯2人で遊んだ後、再び夜ご飯に行ったところ、またしても会計のタイミングで栗原がいち早く伝票を確保。「マジ忍者で!」「お手洗いとかにも行かない。隙を与えない」と松田に対してまたしても徹底した支払いへの姿勢を見せつけた。前回の食事会と同じ展開になるかと思われたが、伝票を見た栗原が「おお! すごいわ!」と歓声を上げる。これに松田が「ゾロ目? 5,555円?」と尋ねると、栗原から「そう!」という返答があった。

この「ゾロ目」が、松田をより一層「奢りたい!」という衝動に駆り立てていた。というのも、松田はゾロ目に目がなく、日向坂46時代には会員限定のメッセージアプリで、金額がゾロ目になった写真と「ゾロ目が熱い→ゾロ熱」というメッセージを送るほど、ゾロ目に思い入れを持っていた。しかし、松田以上の「ゾロ目愛」の持ち主だったのが栗原。彼女のスマホのカメラロールには、松田が驚愕するほどのゾロ目の写真が並んでいたという。一歩も引かない栗原に対し、松田にも「5,555円って、割り勘(する金額)じゃないんですよ!」と、譲れないこだわりがあった。押し問答を繰り返す2人だったが、最終的な決め手は栗原の公式インスタグラムのIDに「55」が入っていたこと、そして「奢られた方が感謝されそう」という理由から松田が折れ、この時の食事代も栗原が支払うことに。ゾロ目への愛が強いという共通点が判明した一方、頑なに松田に奢らせたくない意思に、松田は困惑を隠せないようであった。

忍者のような立ち回りや、絶対に奢られたくないというこだわり、尋常ではないゾロ目への愛など、エピソードの宝庫である栗原萌実。放送後には、彼女の公式インスタグラムのストーリーズで「私ばっかり払ってないのよ。笑」「このちゃん、ディズニー奢ってくれてるのよ」「次からは割り勘よ」「週一ぐらいで会ってるけど、また早く会おうね、との。」というアンサー投稿が公開されていた。この最後の「との」も、忍者のような栗原が主君に仕える従者のように、松田を「との=殿」と呼んでいるのでは?というリスナーからのメールがきっかけ。さっそく栗原は松田を「との」と呼んでいるようだった。

舞台での共演をきっかけに、切っても切れない、いや、“割り切れない”関係を築いた2人。これまで松田が語ったエピソード以外にも、まだ表に出ていないエピソードがきっとあるはずだ。そんな“割り切れない2人”の関係、そして松田好花あらため“松田との花”と忍者・栗原萌実の主従関係が今後どのような展開を見せるのか。いつかラジオで共演し、「奢る・奢らない」では決して割り切れない二人の主従トークが繰り広げられることを期待したい。

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