2026-06-18 14:34

松田好花、スマホが“Empty”になっても心はフル充電! 丸首でも丸腰でも胸を張れる「心の襟」論を展開

毎週火曜深夜27時から放送中の『松田好花のオールナイトニッポン0(ZERO)』。16日の放送で松田は、普段はなかなか気づけない、小さな幸せに遭遇したエピソードを語った。

この日松田は、TOYOTA ARENA TOKYOで行われた「17th Single ひなた坂46 LIVE」の初日公演を鑑賞後、生放送に出演。同ライブは、日向坂46の17枚目シングル『Kind of love』の収録曲『Empty』に参加する「ひなた坂46」メンバーが主役の公演で、松田は「二期生として『熱いな』と思うセットリストだった」と感想を語っていた。

続くトークは、松田が前回の放送で話していた新たな番組オリジナルグッズ制作の話題。これまでに一度、番組グッズを制作したことのある松田。彼女の姉夫婦の愛犬である「まる」の刺繍をあしらった襟付きシャツやロンTを作っていたが、前回の放送では、夏用の半袖で「まる=丸」首に襟付きのシャツ、というグッズ案が浮上していた。

松田が目上の人を番組に迎える際に、ラジオチーム全員でフォーマルな服装をしたい、という思いから誕生した襟付きシャツに、「まる」要素を加えたグッズ案だったが、“襟付きの丸首”がどんなものか、想像がつかない。リスナーからは「この番組のことを考えると、襟はあった方がいい」と、“襟”だけは死守しようとする意見が届いていたが、松田は「“襟付き”って、0(ZERO)になってから言ってないですよね」とそこまで“襟”にこだわりはない様子。たしかに、2週間前に元乃木坂46・新内眞衣をゲストに迎えた回では、襟付きではなかった松田。「偉い方がいらっしゃるってなって、身構えて襟をつけなきゃ、みたいな。そんな見かけだけじゃダメだと思うから。マインドじゃないですか。心で襟をつけてれば」と、感謝や尊敬の気持ちが何より大切だと説いていた。

そんなグッズ話も落ち着き、続いてのフリートークへ移っていた。この日の内容は、グループの後輩である森本茉莉と会った時、スマホの充電が切れてしまった、というエピソードだった。

もともと充電の残量が少ない状態で森本と会っていた松田は案の定、帰りまでにスマホのバッテリーが0%に。森本が持っていたモバイルバッテリーがLightning仕様の端子だったため、Type-Cの松田のスマホには合わず、さらに近くのコンビニでバッテリーをレンタルしようにも、充電切れのため借りることができなかった。

かろうじて改札での支払いはできたことから帰路につけた松田だったが、普段はスマホを見ている時間もこの日は手持ち無沙汰な状態に。「人間観察でもしよう」と松田が何となく周りを見渡していると、スマホの裏に『松田好花のオールナイトニッポンX』でメールが読まれた人だけに送られるステッカーを挟んでいる乗客を発見。「充電が切れてなかったら気づかなかったから。切れてよかった。モバイルバッテリーも借りなくてよかった」と、怪我の功名を楽しんでいるようであった。

松田曰く、そのステッカーの持ち主は「私のこと一切気づいてなかったから残念でした」とのこと。幸せはいつ何時どこに落ちているか分からないものであり、松田は「めっちゃ嬉しかった」「いつも周りの人を見ずにスマホ触っているから。これは良い!と思って」と、小さな幸せに出会ったことを喜んでいた。

そんな松田の嬉しいエピソードに、リスナーからは「スマホばかり見てると大切なものを見落とす、という教訓ですか? この時間に襟を正すようなフリートークに姿勢が良くなりました」と、この日話題に挙がった“襟”にからめた感想メールが届いており、これに松田は「たまたま充電が切れて、エンプティ(=空)になって気づけたから」と、こちらも番組冒頭で話した「ひなた坂46」の楽曲『Empty』を引用して返答。番組パーソナリティとして、瞬時の閃きを見せた松田。深夜に眠い頭をemptyにして聴いていたリスナーたちの襟首に迫る切れ味鋭い、返す刀の一言だった。

結局、この日の放送中には新たな番組グッズの結論は出なかった。しかし、リスナーをあっと言わせる返しを瞬時に思いつく松田なら、丸首に襟という難題を、上手く解決する妙案を思いつくかもしれない。

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