2024-06-10 15:00

燃える闘志の清宮レイさんとクールな心の松尾美佑さん!乃木坂46 35thSGアンダーライブを支えた二人の功労者が見せる、それぞれの優しさ

乃木坂46「35thSGアンダーライブ」より清宮レイ(中央)、松尾美佑(左)、佐藤璃果(右)
乃木坂46「35thSGアンダーライブ」より清宮レイ(中央)、松尾美佑(左)、佐藤璃果(右)
撮影=鈴木健太(KENTA Inc.)
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6月7日から3日間にわたって、乃木坂46の35thSGアンダーライブが有明アリーナで開催された。アンダーセンターの筒井あやめさんが先頭に立ってライブを引っ張り、アンダーライブキャプテンに就任した松尾美佑さんが全体を統括。すでにグループ卒業を発表していた清宮レイさんは、ファンを前にしてのライブが最後ということもあり、さまざまな想いが交錯するアンダーライブとなった。

今回、最終日のみ生配信が実施され、初日と2日目は会場で見ていたファンだけが当日のライブを振り返ることができた。ゆえに、この2日間こそが貴重なライブで、配信がない日はライブ中のメンバーの活躍と印象に残った場面を(ネタバレ解禁後に)SNSで広めることが、会場で見ていた者の使命だと私は思っている。そこで今回、私は“ピュアパイン”の二人に注目して、初日・2日目と会場でライブを見させてもらった。

キャプテンの役割

アンダーライブキャプテンに就任したことを、開幕前夜にブログで公表した松尾美佑さん。乃木坂46のキャプテン梅澤美波さんにキャプテンの役割とは何かを相談し、「そこにいるだけでいい、それが大事」という梅澤さんらしい言葉が返ってきたエピソードを初日のMCで明かした。

ライブ2日目、MCで話を振られた小川彩さんが言葉を詰まらせてしまい、横にいた松尾さんが「思ったことを(言えばいいんだよ)」と優しく声を掛ける。助けるというよりも“支える”に徹したその姿は「そこにいるだけでいい」を自然に体現する頼もしい一面だった。『狼に口笛を』では、松尾さんと清宮さんがペアになる場面があったのだが、二人を照らすスポットライトから清宮さんがはみ出しそうになっていたのを、ライトの内側に収まるように一連のダンスの中で清宮さんの腕をつかんで体を引き寄せる瞬間も見られた。

『Actually…』

一方で、清宮レイさんはセットリストに入った『Actually…』が見せ場の一つであった。曲の冒頭と中盤における英語のセリフは、帰国子女で英語が話せる彼女がセリフを担っているからこそ迫力が増す。普段は太陽のような笑顔とあふれんばかりに全身で表現するダンスも、この時ばかりは引き締まった表情とキレのあるダンスに切り替わり、そのギャップが彼女の持ち味をさらに引き出した。

また、最終日のMCで話を振られた菅原咲月さんが、アンダーライブ初参加で不安だったと打ち明けると、その不安を包み込むように優しい笑顔でうなずきながら耳を傾ける姿も印象的だった。

2022年9月に体調不良による活動休止を発表し、それから半年以上の期間を経て、自身初となるアンダーメンバーとして32ndSGアンダーライブで復帰を果たした清宮さん。私は当時、32ndSGアンダーライブの配信がない公演初日を会場で見ていたのだが、「初めてのアンダーライブで不安だったんですけど、(向井)葉月さんが“アンダーに来てくれてありがとう”と言ってくださって、活動を休止する期間とかいろいろあって悩んでいたときに、アンダーライブという居場所をつくってくれて…」と話す清宮さんに感動したのを覚えている。今回の菅原さんが過去の自分と一致したのでしょう。アイドルとして応援してもらうのはもちろん、誰かを応援するのが好きだったという彼女が、アンダーライブ初参加の後輩を温かく迎えるほほ笑ましい一面が見られた。

『左胸の勇気』

2023年10月3日の清宮さんのブログを読んでもらいたい。そこには33rdSGアンダーライブを完走した内容が書かれており、アンダーセンターを務めた松尾さんへの想いと、『左胸の勇気』についても少しだけ触れられていている。このブログを改めて読んでみると、ピュアパインの二人の関係性と、今回のセットリスト最後の曲が『乃木坂の詩』ではなく『左胸の勇気』だった理由が分かる。

松尾さんがライブで泣くのは珍しいのだが、清宮さんと向かい合い「レイちゃんがみんなのことを笑顔にしてくれる」と言ったときは誰もが共感して涙を流したはずだ。同い年でありながら性格が全く違う二人。たこ焼きに「たこ」は必要か?で意見が割れる二人。でも、相対するからこそ向かい合ったときにお互いを補うことができる。そんな最強の二人が乃木坂46のピュアパインだ。

※ピュアパイン=清宮レイの『清』と松尾美佑の『松』で『清松=pure pine』

乃木坂46「35thSGアンダーライブ」より
乃木坂46「35thSGアンダーライブ」より
撮影=鈴木健太(KENTA Inc.)
乃木坂46「35thSGアンダーライブ」より
乃木坂46「35thSGアンダーライブ」より
撮影=鈴木健太(KENTA Inc.)
乃木坂46「35thSGアンダーライブ」より
乃木坂46「35thSGアンダーライブ」より
撮影=鈴木健太(KENTA Inc.)
乃木坂46「35thSGアンダーライブ」より
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撮影=鈴木健太(KENTA Inc.)
乃木坂46「35thSGアンダーライブ」より
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撮影=鈴木健太(KENTA Inc.)
乃木坂46「35thSGアンダーライブ」より
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乃木坂46「35thSGアンダーライブ」より
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撮影=鈴木健太(KENTA Inc.)
乃木坂46「35thSGアンダーライブ」より
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乃木坂46「35thSGアンダーライブ」より
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