前田大然、“がむしゃら”の原点を語る 初自叙伝に込めた走り続ける理由とW杯への覚悟

2026年FIFAワールドカップのメンバー、プロサッカー選手の前田大然(まえだ だいぜん)が、5月13日(水)に自身初となる自叙伝『がむしゃら なぜ俺は、こんなに走るのか――。』(幻冬舎)を発売。5月28日(木)、都内で出版記念取材会が開催され、前田が報道陣のインタビューに応じた。
出来上がりを手にした前田は「素直にうれしいですし、これまでのサッカー人生や、僕の生い立ちっていうのはしっかり書いているので、そういったものを見てほしいなと思います」と、現在の率直な思いを明かした。
『がむしゃら なぜ俺は、こんなに走るのか――。』というタイトルに関しては「僕のプレースタイルを分かっていただけるように“がむしゃらに”やっているので、そういった意味でこのタイトルを付けさせてもらいました」。間近に迫ったW杯については「がむしゃらに戦って、マイボールを取ってチームの勝利に貢献したいなと思います」。
自身のシーズンを振り返り「シーズン序盤はあまり調子が上がらなかったんですけど、終盤にかけて調子上がってきたので、その勢いのままW杯でいい結果を出せるようにしたいです」。
続けて前回のW杯については「前回のW杯は、最後の最後でメンバーに入って試合に出た…という感覚だったので、とにかくもう何も考えずにやろうという思いでやった大会でした。今回のW杯は、カタールW杯が終わってから、しっかり4年間代表チームで戦ってというのもあるので、すごく緊張している部分はありますし、もちろん楽しみな部分もあるので、がむしゃらに楽しくやっていければいいかなと思います」と、意気込みを語った。
セルティックでの活動期間を踏まえ「高いレベルのチームと対戦したりとかっていうのもすごくあったので、僕自身、すごく成長していると思うし、それを見せるっていうのはW杯の舞台でしかないと思うので、4年前の自分よりいいプレーができるのかなと思っています」と、気合十分の様子だった。
前田大然 自叙伝『がむしゃら なぜ俺は、こんなに走るのか――。』
【目次】
プロローグ
第1章「丸坊主誕生」
第2章「サッカー部除籍」
第3章「スタートライン」
第4章「得点王」
第5章「覚醒モード」
第6章「ニッポン一丸、ダイゼン爆走」
第7章「走り続ける」
エピローグ
【関係者インタビュー】
1「父・伸幸&母・幸枝」
2「吉永一明(元・山梨学院高校サッカー部監督)」
3「江原俊行(松本山雅FCスカウト)」
4「反町康治(元・松本山雅FC監督)」
5「林陵平(元・水戸ホーリーホック)」
6「水沼宏太(元・横浜F・マリノス)」
前田大然プロフィール
1997年10月20日生まれ、大阪府太子町出身。サッカーを本格的にはじめたのは小学4年生頃。2016年に山梨学院高等学校から松本山雅FCに入団し、翌2017年には水戸ホーリーホックへ期限付き移籍。松本に復帰して約1年半在籍したのち、マリティモFC(ポルトガル)ヘ期限付き移籍し、2020年8月からは横浜F・マリノスでプレー。現在はセルティック(スコットランド)に所属。

撮影:横山マサト/幻冬舎

撮影:横山マサト/幻冬舎

撮影:横山マサト/幻冬舎

撮影:横山マサト/幻冬舎

撮影:横山マサト/幻冬舎

撮影:横山マサト/幻冬舎





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