2025-12-08 22:27

秋元康氏が指原莉乃にAKB48楽曲の作詞をオファー「え!? 本当ですか?」

「AKB48劇場20周年特別記念公演」より
「AKB48劇場20周年特別記念公演」より
ⒸAKB48
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12月8日(月)、アイドルグループ「AKB48」が劇場オープン20周年を迎え、「AKB48劇場20周年特別記念公演」を開催した。

演目は、AKB48劇場で最初に行った公演「PARTYが始まるよ」。アンコールでは前田敦子・高橋みなみら第1期生17人も集結し、全員で「桜の花びらたち」を歌唱した。

また、公演前には秋元 康総合プロデューサーが劇場を訪れ、壁にサインとメッセージを残し、高橋みなみ・指原莉乃と現役メンバーの倉野尾成美・小栗有以・伊藤百花とともに囲み取材に登壇した。

AKB48劇場20周年特別記念公演

「AKB48劇場20周年特別記念公演」より
「AKB48劇場20周年特別記念公演」より
ⒸAKB48

12月4日(木)~7日(日)まで日本武道館で20周年記念コンサート「AKB48 20th Year Live Tour 2025 ~あの頃、青春でした。これから、青春です~」を開催していたAKB48。4日間6公演で4万8000人を動員し、現役・OG・移籍メンバーを含めた総出演者数は242人。千秋楽には前田敦子・大島優子の“あつゆう”コンビなどレジェンドOGが大集結し、20周年を華やかに彩った。

そして迎えたこの日、グループの原点・AKB48劇場では、劇場の象徴である柱に20本目のピンクテープが貼られ、「AKB48劇場20周年特別記念公演」を実施。現役メンバー48人全員が出演し、20年の感謝を込めた特別なステージを届けた。

劇場の象徴である柱にピンクテープ
劇場の象徴である柱にピンクテープ
ⒸAKB48

演目は、20年前の2005年12月8日、AKB48劇場が初めて幕を開けた日に披露された「PARTYが始まるよ」公演。

overture 2.0 が明けると、1曲目『PARTYが始まるよ』でスタート。『Dear my teacher』『毒リンゴを食べさせて』を続けて披露。ユニットパートでは、初期AKB48を象徴する楽曲『スカート、ひらり』を、2026年2月25日(水)に発売予定の67thシングルで初センターに抜擢された伊藤百花を含む若手エース7人が情感豊かにパフォーマンスするなど、5曲を披露。本編ラストは、グループの象徴曲『桜の花びらたち』、そして『青空のそばにいて』を全員で心を込めて歌い上げた。

アンコールには1期生も

アンコールでは、前田敦子・高橋みなみ(以下 たかみな)・小嶋陽菜・板野友美・峯岸みなみら第1期生17人がステージに登場。本日の公演を観て、当時の自分たちと重ね合わせていたようで、たかみなは「当時死にもの狂いでやっていた」、前田も「いっぱい怒られたもんね~」と懐古。

さらに、昨年リニューアルオープンした新劇場しか知らないメンバーがいることに驚がくしつつ「まさか20年たって、この場所にまた立たせてもらえるなんて。すてきな景色を見させてもらって、現役のみんなには心から感謝しています」としみじみと心境を語る。

そして最後は、AKB48の黎明期を築いたメンバーとともに、再び『桜の花びらたち』を大合唱。劇場には20年の軌跡が凝縮されたような、温かい空気が満ちていた。

劇場はアットホームな雰囲気

秋元康氏直筆メッセージ
秋元康氏直筆メッセージ
ⒸAKB48

4代目AKB48グループ総監督・倉野尾成美は「武道館を終えてここに帰ってきて思うのは、劇場はアットホームな雰囲気があるなって。劇場があるから日々成長できていますし、このステージの先に大きなステージがあると思います。これからも、この劇場を原点として守っていきます!」と決意の言葉で締めくくり、20年の歩みを支えてきたメンバー、スタッフ、そしてファン全てへの感謝を刻んだ公演は終幕を迎えた。

公演前には秋元 康総合プロデューサー(以下 秋元プロデューサー)がAKB48劇場を訪れ、壁に “I’m on your side”と直筆メッセージを残しました。そして、たかみな・指原莉乃、現役メンバーの倉野尾・小栗有以・伊藤百花とともに囲み取材に臨み、昨日まで開催していた20周年コンサートやこれからのAKB48への期待について語った。

まず“I’m on your side”というメッセージについて「“僕は味方だよ”という意味。お客さまにもここに来るたびにメンバーを応援したいと思ってほしいし、昨日のコンサートを見て、お客さまがずっとAKB48の味方でいてくれたからここまで続いた」とファンの存在の大きさを強調。

“康コール”

コンサート内で“康コール”が起きていたことにも触れつつ「改めて、よく20年も書き続けてこれたなって。ずっと片想いしている。17歳の夏のイメージのまま書いている」と述べ、作家生活50年を迎える心境を語る。

さらに(昨日のコンサート1曲目、第1期生6人による)『桜の木になろう』からすでに涙していたことを明かし、「マスクで拭いていた」と笑いながら振り返ると、たかみなが「私と一緒じゃないですか!?」と反応。たかみなは出演前に「1曲目だから絶対泣かないように」と他の1期生に注意していたそうですが「いざ出たら大号泣してしまって、敦子にも笑われた」と語る。

筋肉痛のその先

また記者から、武道館コンサート3日目(12月6日夜公演)でOGが現役と一緒に『根も葉もRumor』を披露していたことについて問われると、たかみなは「今は、筋肉痛のその先です」と過酷さを振り返りつつ、選曲について「さっしーからの提案もあって、現役メンバーの曲をリスペクトを持ってやろうと思って選びました」と説明。

秋元プロデューサーも「“過去のAKB48を超えないと“という想いがあって、今までで一番難しいダンスにしようと三重高校の先生にお願いした」と語る同曲。たかみなは「7月から練習を始めたんですけど、現役メンバーも(『根も葉もRumor』のレッスン期間)筋トレから取り組んでいたくらいのものを、30代半ばとか、産後のメンバーで挑むっていう。にゃんにゃん(小嶋)があんなに速く動いているのを初めて見た(笑)。でもやれてよかったです!」と達成感あふれる表情を見せた。

個々の性格にギラギラ感が出れば

コンサート中に指原が現役メンバーの印象について「良い子すぎる」と発言していたことについても質問が飛ぶと、指原は「昨日のWアンコールが本当にカッコよかった。だからこそ、もっと“私たちについてこい!”くらい強気でいてほしいなって。みんなかわいいし、パフォーマンス力もあるのに実際に会うと自信がない。グループとしてのギラギラ感はあるから、あとは個々の性格にギラギラ感が出れば、もっとグループとして熱くなるなと思いました」と素直な気持ちを告白。

さらに秋元プロデューサーの教え“エンターテイメントは汗をかかなきゃいけない”を踏まえ、「言われたことだけをやるんじゃなくて、自分たちで提案できる強さを持ってほしい」とアドバイス。

たかみなも「“自分はこうした方がよく見える”と押し通す力を持ってほしい。それはワガママではなく意志を持った意見だから」と激励の言葉を送った。

“AKB48らしさ”が一番危険

秋元プロデューサーも「“AKB48らしさ”が一番危険。今のメンバーが“私たちがAKB48らしさ”なんですと思ってほしい」と発言すると、指原が冗談交じりに「新センターのいともも(伊藤)が明日金髪にしてきたらどうしよう」と和ませた。

さらに、話題は前田敦子と大島優子の出演へ。秋元プロデューサーは「最後まで迷っていたのが前田敦子・大島優子の2人だったけど“現役メンバーの背中を押してほしい”という言葉を送った。現役メンバーがOGと一緒にステージに立ったら、何が足りないのか分かるんじゃないかなと思った。レジェンドのすごさに圧倒されてるから、最初は自分たちと一緒だったということを分かってほしい」と明かす。

続けて「現役メンバーは、本当にここからだと思うし、プロデュースするときによく話すのが“0→1はできない”ということ。0.1をどうするか。指原がブログを始めた時も(ブログの内容を見て)この人おかしいんじゃないかと思って、『ヘビーローテーション』のMVで2.5秒しか映ってないと言ってきた時もそうだけど、それから指原のイメージができて『それでも好きだよ』『アボガドじゃね~し…』とかの曲が生まれた。『Bird』はたかみなの“ぶれない感じ”を表現したくて書いた曲。だから、現役からヒントがほしい。これを拡大して面白くするにはどうしたらいいんだろうと」と現役メンバーへの道標を示す。

それを受けた小栗有以は「私たちもコンサートを通して、“あの頃のAKB48”を肌で感じることができました。よく今のAKB48との違いを聞かれるんですけど、課題を明確に感じることができました。(大島)優子さんから“今のAKB48は今のAKB48。型にハマらず自由にやっていい”と言われて…」と語るも、ステージで受け取ったOGの想いを思い出したのか思わず涙。

今は優等生でいい子が多い

指原も思わずもらい泣きする中、秋元プロデューサーは「今は優等生でいい子が多い。初期は悪い子ばかりだった。それをたかみながまとめてたんだけど、昔スタッフにもぶつかっていた。もっとバラバラでいい。ぶつかり合うのがエネルギーだった」、たかみなも「自分らしさを壊さないことがAKBだし、本音がAKB。今みたいにステージ上でも泣いていいんだって」と声を掛けました。

そして、秋元プロデューサーは「東京ドームで倉野尾が“今日はお見せできるクオリティじゃないからコンサートやめます”と言い出すくらいのリアリティがあっていい。伝説を作ってほしい」と期待を込めた。

指原にAKB48楽曲の作詞をオファー

最後に、今年のレコード大賞で「作詞賞」に輝いた指原に話題が及ぶと、なんと秋元プロデューサーが指原に今後のAKB48楽曲の作詞をオファー。指原が「え!? 本当ですか? (記者のみなさん)見出しにしてください!」と喜びを爆発させると「良ければ表題曲にする可能性もある。今のAKB48は売れないといけないから」と明言。

さらに「AKB48はいろんな夢を持ったメンバーが集まる場所。いつかは作詞するメンバーとかMV監督とかが出てきてほしいなと思っていた。指原はひいき目じゃなく作詞力は相当。ここがキャッチーだなとか、ファンの人がこう言うふうに思ってくれるな、一緒に歌ってくれるなとか全部考えられたプロデュースなんだ」と絶賛すると、指原は喜びをかみ締めていた。

AKB48 現役メンバー 48人

正規メンバー(40人)
秋山由奈・新井彩永・伊藤百花・岩立沙穂・太田有紀・大盛真歩・奥本カイリ・小栗有以・川村結衣・工藤華純・久保姫菜乃・倉野尾成美・坂川陽香・迫 由芽実・佐藤綺星・下尾みう・白鳥沙怜・鈴木くるみ・髙橋彩音・田口愛佳・千葉恵里・徳永羚海・長友彩海・成田香姫奈・永野芹佳・橋本恵理子・橋本陽菜・畠山希美・花田藍衣・平田侑希・福岡聖菜・布袋百椛・正鋳真優・水島美結・向井地美音・武藤小麟・八木愛月・山内瑞葵・山口結愛・山﨑 空

20期研究生(3人)
大賀彩姫・近藤沙樹・丸山ひなた

21期研究生(5人)
髙橋舞桜・田中沙友利・牧戸愛茉・森川 優・渡邉葵心

OGゲスト(第1期生)17人

板野友美・宇佐美友紀・浦野一美・大江翔萌美(大江朝美)・大島麻衣・折井あゆみ・小嶋陽菜・駒谷仁美・篠田麻里子・高橋みなみ・戸島 花・中村加弥乃(増山加弥乃)・成田梨紗・平嶋夏海・前田敦子・峯岸みなみ・渡邊志穂

「AKB48劇場20周年特別記念公演」より
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