2024-08-19 18:30

日向坂46・小坂菜緒が”5年越しの夢”の始球式に登場!グループの聖地・横浜スタジアムで期待の速球を見せつける!

始球式を務めることになった、小坂菜緒
始球式を務めることになった、小坂菜緒
ⒸByakuya Shobo Co.,Ltd 2024

日向坂46・二期生の小坂菜緒が、8月22日(木)に横浜スタジアムで開催される「横浜DeNAベイスターズVS中日ドラゴンズ」戦の始球式に登場することが発表された。ファン待望の小坂が初めてマウンドに立つ。

横浜DeNAベイスターズの「ローソンデー」では、日向坂46メンバーが4年連続で始球式を務めており、2021年に一期生の加藤史帆、2022、2023年は連続で三期生の山口陽世がマウンドに上がっている。特に2023年の山口は見事なノーバウンド投球を見せ、球場にいたプロ野球ファンを驚かせた。また、その時先発だった横浜のトレバー・バウアー選手が試合に集中していたためか、表情を変えずに見守っていたことも話題に。山口の投球後は笑顔を見せていたが、ファンからは「アイドルを前にしても不動のバウアー、さすがです」といったコメントが上がっていた。

野球経験がある山口に対し、小坂は学生時代にバレーボールに打ち込んでいた。『日向坂で会いましょう』の野球企画では、見事なピッチングを披露している。

2019年に放送された「目指せ、始球式!日向坂野球部の軌跡」企画では、メンバーがMCのオードリー・春日俊彰が構えるミットに投げ込み、球速を測ることに。スタジオで行われたため、マウンドからホームベースまでの距離は18.44mではなかったが、小坂はコンパクトなフォームからノーバウンドで糸を引くような綺麗なストレートを披露した。小坂の速球にスタジオはざわつき、受けた春日も「速かった、すごい球だ!」と絶賛。スピードガンは60キロを計測し、隠れた才能を発揮した。

小坂の実力はピッチングだけではない。山口と2人でバッティングセンターに行った際、打った本数で勝負し見事勝利。100キロを打っていた小坂が130キロにも挑戦し、バットに当たったというエピソードから、野球センスに期待が高まる。

小坂は2019年6月29日のブログで、「いつか野球の始球式とかやってみたいです! 私の小さな夢ですね♪♪」と綴っていた。父親の本棚にあった、あだち充の『クロスゲーム』を読んだことがきっかけで、『タッチ』や『H2』、『MIX』などの野球漫画をどんどん読むようになり、高校野球に注目し始めたとのこと。インタビューやブログでも高校野球愛を語っており、2024年の8月にはテレビ朝日の「高校野球ファンが選ぶ高校球児ランキング」の特番にも出演していた。

野球好きキャラが定着しつつある小坂菜緒の、5年越し悲願のピッチングに期待が高まる。

【関連記事】小坂菜緒、新センター・正源司陽子への思いを語

【関連記事】小坂菜緒「本気でこの1年で獲りにいかなきゃいけない」

【関連記事】招き猫と同じポーズをとる、小坂菜緒

Twitterでシェア

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING5:30更新

  1. 乃木坂46 池田瑛紗、“推しメン”を公言の後輩と“推し作品”の展示会へ「これはデートですか⁉」「初号機と戦えるビジュアル」
  2. 「笑う門には姫奈がいる」乃木坂46 岡本姫奈、祝22歳! 挫折を乗り越え、光る坂を駆け上がって掴んだ連続選抜の道のり
  3. 【卒業セレモニー】櫻坂46 井上梨名「“チーム櫻坂”ならどのメンバーも輝ける、そんなグループになっています。それは私が証明していると思います」
  4. 乃木坂46“魂”のアンダーライブ特集インタビュー|TBSテレビプロデューサー・竹中優介「乃木坂46って選抜が一軍、アンダーが二軍なんじゃないです。一軍が2つあるんです」
  5. 櫻坂46『Buddies感謝祭 2025 EX』開催! 出張ラジオ企画×ライブパートで観客を湧かす
  6. オードリー春日×サトミツ×松田好花の三人相撲、再び!? 日向坂46卒業後の松田がさらに「ありのままの自分」をさらけ出す『春日ロケーション』復活に期待大
  7. 乃木坂46“魂”のアンダーライブ特集インタビュー|五百城茉央が語る”純粋”とは? 「この世界って、いろんな人の言葉を聞くことがあるじゃないですか」
  8. 乃木坂46アンダーライブが5年ぶりの日本武道館!新たな定番曲と歌い継がれる「魂の楽曲」が共鳴するとき
  9. 自称“ジャイアン”“孫悟空”、乃木坂46岡本姫奈が乗るのは筋斗雲ではなくタクシーで、「こびと」を捕獲する中学校生活だったことが判明
  10. 朝ドラでも注目の原菜乃華、今年の漢字一文字は“朝”「たくさんの方に知っていただけた」
  1. 乃木坂46 池田瑛紗、“推しメン”を公言の後輩と“推し作品”の展示会へ「これはデートですか⁉」「初号機と戦えるビジュアル」
  2. 「笑う門には姫奈がいる」乃木坂46 岡本姫奈、祝22歳! 挫折を乗り越え、光る坂を駆け上がって掴んだ連続選抜の道のり
  3. 【卒業セレモニー】櫻坂46 井上梨名「“チーム櫻坂”ならどのメンバーも輝ける、そんなグループになっています。それは私が証明していると思います」
  4. 乃木坂46“魂”のアンダーライブ特集インタビュー|TBSテレビプロデューサー・竹中優介「乃木坂46って選抜が一軍、アンダーが二軍なんじゃないです。一軍が2つあるんです」
  5. 櫻坂46『Buddies感謝祭 2025 EX』開催! 出張ラジオ企画×ライブパートで観客を湧かす
  6. オードリー春日×サトミツ×松田好花の三人相撲、再び!? 日向坂46卒業後の松田がさらに「ありのままの自分」をさらけ出す『春日ロケーション』復活に期待大
  7. 乃木坂46“魂”のアンダーライブ特集インタビュー|五百城茉央が語る”純粋”とは? 「この世界って、いろんな人の言葉を聞くことがあるじゃないですか」
  8. 乃木坂46アンダーライブが5年ぶりの日本武道館!新たな定番曲と歌い継がれる「魂の楽曲」が共鳴するとき
  9. 自称“ジャイアン”“孫悟空”、乃木坂46岡本姫奈が乗るのは筋斗雲ではなくタクシーで、「こびと」を捕獲する中学校生活だったことが判明
  10. 朝ドラでも注目の原菜乃華、今年の漢字一文字は“朝”「たくさんの方に知っていただけた」

関連記事