サッカー前田大然、W杯メンバー発表の瞬間は「寝てました」試合を優先し体調管理を万全に

サッカー日本代表・前田大然(まえだ だいぜん)が、5月13日(水)に自身初となる自叙伝『がむしゃら なぜ俺は、こんなに走るのか――。』(幻冬舎)を発売。5月28日(木)、都内で出版記念取材会が開催され、前田が報道陣のインタビューに応じた。
先日発表された日本代表メンバー。「その瞬間は?」という記者からの質問に前田は「その瞬間は寝てました…寝てたっていうのは興味がないわけじゃなくて(笑)、リーグ最終戦を控えていて、時差もあって、その発表よりまず試合が大事だったので、しっかり睡眠を取りたいというのもあって寝てました。いつも起きる時間ぐらいに妻が『おめでとう』って言いに来てくれて、そこで知りました」と、仲むつまじい様子も報告した。
日本代表として“優勝”という大きな大きな目標を掲げ、期待も高まってきているが、個人としては「もちろんゴールやアシストっていうのは、チームを助けるために大事ですけど、この本の通り、“がむしゃら”に戦っている姿を日本の皆さんに見せたいなと思います」と高らかに宣言。
現在28歳の前田。サッカー選手としては“ピーク”で迎えるワールドカップともいえる。記者からは年齢にまつわる質問も寄せられた。「あまり年齢は気にしてないんですけど、でも次は4年後で32歳とか。今もどんどん若くていい選手がきているので、“最後の”っていう可能性は全然あると思う」と、とにかく今は集中して完全燃焼することも誓った。
本番を目前に控え、合宿に入る。「楽しみにしていることや心配していることは?」との問い掛けに、「心配なことはないですね(笑)。逆に(吉田)麻也くんとは、カタールかな? 以来会ってもいないので、久しぶりなので楽しみにしています。(コーチの)中村(俊輔)さんも“セルティックのレジェンド”と僕がセルティックにいる時からずっと言われいてたので、そういった人と一緒にプレーできるっていうのはすごく楽しみだなと思います」と、合宿に懸ける意気込みも語っていた。
前田大然 自叙伝『がむしゃら なぜ俺は、こんなに走るのか――。』
【目次】
プロローグ
第1章「丸坊主誕生」
第2章「サッカー部除籍」
第3章「スタートライン」
第4章「得点王」
第5章「覚醒モード」
第6章「ニッポン一丸、ダイゼン爆走」
第7章「走り続ける」
エピローグ
【関係者インタビュー】
1「父・伸幸&母・幸枝」
2「吉永一明(元・山梨学院高校サッカー部監督)」
3「江原俊行(松本山雅FCスカウト)」
4「反町康治(元・松本山雅FC監督)」
5「林陵平(元・水戸ホーリーホック)」
6「水沼宏太(元・横浜F・マリノス)」
前田大然プロフィール
1997年10月20日生まれ、大阪府太子町出身。サッカーを本格的にはじめたのは小学4年生頃。2016年に山梨学院高等学校から松本山雅FCに入団し、翌2017年には水戸ホーリーホックへ期限付き移籍。松本に復帰して約1年半在籍したのち、マリティモFC(ポルトガル)ヘ期限付き移籍し、2020年8月からは横浜F・マリノスでプレー。現在はセルティック(スコットランド)に所属。

撮影:横山マサト/幻冬舎

撮影:横山マサト/幻冬舎

撮影:横山マサト/幻冬舎

撮影:横山マサト/幻冬舎

撮影:横山マサト/幻冬舎

撮影:横山マサト/幻冬舎



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