サッカー 前田大然「育てられたまま僕も子育てをしてる」ほほ笑ましいエピソードも明かす

プロサッカー選手の前田大然(まえだ だいぜん)が、5月13日(水)に自身初となる自叙伝『がむしゃら なぜ俺は、こんなに走るのか――。』(幻冬舎)を発売。5月28日(木)、都内で出版記念取材会が開催され、前田が報道陣のインタビューに応じた。
本書の中には、2010年南アフリカW杯での本田圭佑に関する記述、公式球“ジャブラニ”の話題も。「僕自身、初めて見たワールドカップが南アフリカで、あの試合だったので、すごく印象に残ってます。だから逆に、今回ゴールを決めて、子供たちが『あのボール買おう!』って思ってもらえるように頑張りたいなと思います」と、自身の思い出も披露した。
そして“11”という背番号を背負う前田。記者からは“11番のジンクス”にまつわる質問も飛び出した。「僕もその記事、勝手に流れてきて見ましたけど(笑)、あんまり気にしてないし関係ないと思うので、それも気にせず自分らしく戦いたいなと思います」と、意に介さない様子。
同書の関係者インタビューページには、ご両親の話も掲載されている。前田は「伸び伸び自分のしたいことをさせてくれた両親だったので、あまり『これあれ、これやれ』と言われた記憶もないので、自由にやらせてくれたかなと思います」と、両親にも感謝する。ただその一方で、「今、“親”になって子育てで意識していることは?」の質問に対し、「逆に僕、『これやれ、あれやれ』って言っちゃってますね(笑)。でも必要なことは、親に教えてもらったので、最低限のことは言ってますけど、それ以外のことはあんまり口出してないので、育てられたまま僕も子育てをしてるなと感じます」と子育てにも持論を展開した。
まだ子供はワールドカップそのものを理解していないそうで「大きくなってからそれは分かると思う」としながらも「ただ最近、息子はゴールを決めなかったら『ゴールを決めろ』って言ってくる」と父親の顔をのぞかせ、ほほ笑ましいエピソードも明かしていた。
前田大然 自叙伝『がむしゃら なぜ俺は、こんなに走るのか――。』
【目次】
プロローグ
第1章「丸坊主誕生」
第2章「サッカー部除籍」
第3章「スタートライン」
第4章「得点王」
第5章「覚醒モード」
第6章「ニッポン一丸、ダイゼン爆走」
第7章「走り続ける」
エピローグ
【関係者インタビュー】
1「父・伸幸&母・幸枝」
2「吉永一明(元・山梨学院高校サッカー部監督)」
3「江原俊行(松本山雅FCスカウト)」
4「反町康治(元・松本山雅FC監督)」
5「林陵平(元・水戸ホーリーホック)」
6「水沼宏太(元・横浜F・マリノス)」
前田大然プロフィール
1997年10月20日生まれ、大阪府太子町出身。サッカーを本格的にはじめたのは小学4年生頃。2016年に山梨学院高等学校から松本山雅FCに入団し、翌2017年には水戸ホーリーホックへ期限付き移籍。松本に復帰して約1年半在籍したのち、マリティモFC(ポルトガル)ヘ期限付き移籍し、2020年8月からは横浜F・マリノスでプレー。現在はセルティック(スコットランド)に所属。

撮影:横山マサト/幻冬舎

撮影:横山マサト/幻冬舎

撮影:横山マサト/幻冬舎

撮影:横山マサト/幻冬舎

撮影:横山マサト/幻冬舎

撮影:横山マサト/幻冬舎



【がむしゃら なぜ俺は、こんなに走るのか——。】
⇒ Amazonで購入
⇒ Amazon Kindle版を購入











