2022-05-04 11:10

R-指定(Creepy Nuts)『Rの異常な愛情 映画編』

――そんな話なの!?(笑)

R-指定 「答えたくない」って言ってる対象を「おい! 待て!」って追っかけたりするグイグイ系の人で。そんな人が結局自分でも恐ろしい映像を見てしまって、同時に仲間のスタッフが失踪して、それを探しに行くために『ほん呪』のスタッフを一回辞めて、潜伏期間を経て戻ってきて……みたいな。そういうドラマの主人公的な岩澤さんが、42巻から監督になるんですよ。

――『ほん呪』の展開と岩澤さんの人生がリンクしていくんだ。

R-指定 そうなんすよ。で、最初はやっぱり監督になりたてやから作品に試行錯誤も感じて「岩澤さんはスタッフ、演出補としてはすごいけど、監督としては開花しきってないな……」みたいな偉そうな目線で見てたんですよね。でも50巻ぐらいから「あれ、岩澤監督の作品、だいぶオモロイぞ」って惹き込まれていって。そして51から「やば! これはとんでもない!」ってことに気付かされて、『ほん呪』の集大成みたいな「55」の劇場版で、完全に開花した岩澤さんの才能に撃ち抜かれるっていう。そりゃhokutoと抱き合いますよ。

――ハハハ。そんなに一連に物語性があるんだ。

R-指定 『ほん呪』ってだいたい一本のDVDに6、7本、多いときは10本くらい投稿映像があって、その中で2個ぐらいのメインとなる映像を深掘りするって構成が多いんですね。だけど「55」は日本の全然違う場所で撮られていた投稿映像が、一つの回を発端に……これ以上はネタバレになるので言いませんけど、言うたら『ほん呪』版の『アベンジャーズ』『ジャスティス・リーグ』みたいな構成になっていくんですよ。実際、それ以降で心霊ドキュメンタリーのシーンが変わったぐらいの衝撃の作品でもあって。

――キングギドラが登場した後の日本語ラップのように。

R-指定 僕自身、子供の頃からずっと『ほん呪』を追ってきて、ホンマに信じたり怖がったものが、大人になるにつれ、ある種作り物でもあるってことに気づいて、そこにガッカリしつつも、それでも『ほん呪』を受け入れて、その上で怖がる。そういう風に、だいぶ長いスパンで付き合ってきた奴らは多いと思うんですよね。そういう物語の集大成である「55」で、もう怖いを超えて泣くみたいなことになってるんですよ(笑)。だから「55」は『ほん呪』ファンにとっては名作なんですけど、ここから観て冷静にシラフな状態で楽しめるかは、ちょっとわからない。もう自分史と繋がってるんで。

――インタビューの続きは発売中の「BUBKA6月号」で!

聞き手・構成/ 高木“JET”晋一郎

R-指定|大阪府出身のラッパー。高1から梅田サイファーに通いバトルやライブ活動を開始。2012年からMCバトル全国大会UMBで3連覇を成し遂げ、『フリースタイルダンジョン』の初代モンスター、そして2代目ラスボスを務める。現在はDJ松永とCreepy Nutsとして活動しながら、バラエティ番組やテレビドラマなど多方面でも活躍中。

「BUBKA6月号」コラムパック
「BUBKA6月号」コラムパック

Amazon Kindle

楽天Kobo

Apple Books(Mac または iOS デバイスのみ)

Google Play

紀伊國屋Kinoppy

BOOK☆WALKER

honto

セブンネットショッピング

DMM

ebookjapan

ブックパス

Reader Store

COCORO BOOKS

コミックシーモア

ブックライブ

dブック

ヨドバシ.com

その他、電子書籍サイトにて配信!

Twitterでシェア

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING5:30更新

  1. 日向坂46正源司陽子、大人な表情のグラビアショット
  2. 日向坂46宮地すみれ「珍しい私なんじゃないかなって思います」おひさまにメッセージ
  3. 日向坂46 片山紗希インタビュー|「24時間、日向坂46のことを考えているから」グループの可能性を広げる『好きクレ』センターの意識を変えた言葉
  4. 乃木坂46梅澤美波、ドアップのカットが表紙に決定「私を忘れずにいてください」
  5. 乃木坂46 弓木奈於、知的なメガネ姿&美脚披露で「異次元のスタイル……」「脚長っ!」と反響続々
  6. 櫻坂46 武元唯衣、14万人を魅了したダンストラックの舞台裏──「何度も涙が出てしまう日々」を乗り越え見せたグループ愛の形
  7. 櫻坂46田村保乃・山下瞳月・山川宇衣『マガジン』コラボ新カット解禁
  8. 松田好花、27歳。“ズボラ好花”にサヨナラ宣言! 頼れる相棒“炎舞炊き”に「日々舞ってます」とコメをかきこむ新生活
  9. 日向坂46正源司陽子、“距離が近い”小坂菜緒とツーショットを撮るときの秘密を告白
  10. 宮田愛萌、透明感あふれるドレスとティアラで祝う28歳 “お姉さん”な私に出会う日
  1. 日向坂46正源司陽子、大人な表情のグラビアショット
  2. 日向坂46宮地すみれ「珍しい私なんじゃないかなって思います」おひさまにメッセージ
  3. 日向坂46 片山紗希インタビュー|「24時間、日向坂46のことを考えているから」グループの可能性を広げる『好きクレ』センターの意識を変えた言葉
  4. 乃木坂46梅澤美波、ドアップのカットが表紙に決定「私を忘れずにいてください」
  5. 畑芽育「ないです!」と即ツッコミ 中島健人と見せた『MAJ2026』会見の息ぴったりな瞬間
  6. 乃木坂46 弓木奈於、知的なメガネ姿&美脚披露で「異次元のスタイル……」「脚長っ!」と反響続々
  7. 櫻坂46 武元唯衣、14万人を魅了したダンストラックの舞台裏──「何度も涙が出てしまう日々」を乗り越え見せたグループ愛の形
  8. 櫻坂46田村保乃・山下瞳月・山川宇衣『マガジン』コラボ新カット解禁
  9. 松田好花、27歳。“ズボラ好花”にサヨナラ宣言! 頼れる相棒“炎舞炊き”に「日々舞ってます」とコメをかきこむ新生活
  10. 「音楽の力が集まる場所に」中島健人×畑芽育、MAJ2026ノミネートを発表

関連記事