2026-01-26 21:55

「何時までやっていいですか?」乃木坂46 五百城茉央が居残り練習を重ねた日々━━アンダーライブの座長経験から芽生えた“センター”への思い

乃木坂46五百城茉央
ⒸByakuya Shobo Co.,Ltd 2026

1月24日(土)、乃木坂46の40枚目シングルのアンダーメンバーに密着した『乃木坂46アンダードキュメンタリー〜40thSGアンダーライブ舞台裏〜』(TBSチャンネル)が放送された。初めてアンダーライブのステージに立つ者もいれば、そのステージから旅立つ決意をした者もいた「40thSGアンダーライブ」では、変わるきっかけを掴んだメンバーがいた。

2025年12月19日~21日の3日間、日本武道館で開催された「40thSGアンダーライブ」。40枚目シングル『ビリヤニ』収録のアンダー楽曲『純粋とは何か?』に参加するアンダーメンバー14名の内、センターを務めた5期生・五百城茉央はアンダー活動初参加となった。“センター”と“ライブの座長”という2つの大役を任せられた彼女は、今回のアンダーライブ期間について、「この期間が終わった時に、『これをやってよかったな』と言えるような活動ができるように、毎日を全力で頑張りたい」とインタビューで答えていた。

初めてのアンダー活動となった五百城にとって、40枚目シングル期間は新しいことばかりだった。「毎回、リハで覚えることがたくさんある」と、アンダー楽曲の振り入れなどと向き合う日々に、センターとして引っ張る立場だったが、ついていくのがやっとだったと振り返る。他のメンバーが帰った後、毎日のように居残り練習を繰り返した五百城。「何時までやっていいですか?」とスタッフに尋ねる彼女は、アンダーライブで変わろうとしていた。『純粋とは何か?』のMusicVideo撮影時には、「こういう自分になりたいな、という欲が出てきました」「ボヤけていたものが、輪郭が出てきたような」と、少しずつ気持ちに変化が生じていた。

五百城のようにアンダーライブで変わろうと決意するメンバーもいれば、4期生・松尾美佑と矢久保美緒はグループ卒業のため、最後のアンダーライブとなったメンバーもいた。通算13回目のアンダーライブとなった矢久保は、誰よりもアンダーライブを愛し、情熱を注いできた。密着ドキュメンタリーが始まった「33rdアンダーライブ」で、「私たちのために来てくれる人がいて、その人たちを楽しませるために頑張る、という使命がある」と語っていた矢久保は、アンダーライブの在り方を伝え続けた。一方、松尾はアンダーセンター経験者として五百城を支えた。タイミングを見つけては五百城に声をかけ、「アンダーの座長を経験して、『よかったかもな、この経験も』と思ってくれたら、良いライブにできるんじゃないかな」と、五百城が気負い過ぎることなく、乗り越えられることを望んでいた。

そうして迎えた3日間の「40thSGアンダーライブ」。1日目は松尾、2日目は矢久保の卒業セレモニーが行われ、3日目には五百城が「私の全部をぶつけます。見ていてください」という覚悟をこめたスピーチを披露していた。そんな3日間のアンダーライブを終えた後、松尾はインタビューで「アンダーライブに期待すること」と聞かれると、「やりたいこと、得意なことを新たに見つけられる場所」と答えていた。

初めてのアンダーライブで座長を経験し、その重圧を乗り越えた五百城には、松尾が語っていた「やりたいことが新たに見つかる」という言葉を実感していた。「これまで口に出して言うことってなかったんですけど、センターをやってみたいですね。乃木坂46を大きくできる存在になりたい」と、インタビューではっきりと目標を掲げていた。密着取材のスタッフから「取材開始時とイメージが変わりましたね」と言われた五百城は「インタビューとかでも『おこがましいな』と思っちゃって、あんま言わなかったんですけど。夢は言うだけいいかなと思ったんで言いました」と笑顔で話していた。

「40thSGアンダーライブ」を通じて、五百城茉央は変わった。メンバーも彼女の変化を実感しており、3期生・伊藤理々杏は「折れてしまわないかなって心配してたんですけど、そんな心配が必要なかったぐらい、常にまっすぐ。一生懸命に頑張ってくれた」、吉田綾乃クリスティーも「1日目と3日目で、気持ちがきっと違うんだろうなと思うぐらい、最後は全部に自信を持てているんだろうなと思って。この3日間で一気にたくましくなった」と感じていた。これからも色んなメンバーがアンダーライブのステージに立つだろう。五百城のように、成長や変わるきっかけを掴める場所であることが、アンダーライブの魅力のひとつだ。

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・「私の全部をぶつけます。見ていてください」乃木坂46 五百城茉央が初アンダーライブで叫んだ「変わりたい」という思い

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