2025-12-17 22:51

「笑う門には姫奈がいる」乃木坂46 岡本姫奈、祝22歳! 挫折を乗り越え、光る坂を駆け上がって掴んだ連続選抜の道のり

22歳の誕生日を迎えた、乃木坂46の岡本姫奈
ⒸByakuya Shobo Co.,Ltd 2025

本日、12月17日に、乃木坂46・5期生の岡本姫奈が22歳の誕生日を迎えた。彼女の2025年は悔し涙をこらえ、嬉し涙を流した1年だった。今回は、そんな彼女の1年間を振り返ってみる。

まず初めに、2024年12月8日まで遡ってみたい。この日、37thシングル『歩道橋』収録の5期生曲『相対性理論に異議を唱える』のMusicVideoが公開され、岡本は初めてセンターポジションに立った。同曲までに岡本以外の5期生10名が、期別曲やアンダー楽曲などでセンターを務めており、岡本は最後だった。待ちに待った1曲について、岡本はブログで「真っ先に、喜んでくれるファンの方々のお顔が思い浮かびました。やっと、やっと。1つ恩返しができた気がしています」と綴っていた。「やっと、やっと」という言葉から、彼女が支えてくれるファンを喜ばせたかったことが伝わってきた。1年後、2025年12月8日に岡本はブログを更新。「今日は必ずブログを書こうって決めてたんです!!」「私はこのMVが本当に大好きで、何度も何度も見返してます笑。心のお守りのような存在です」と語っており、彼女にとって同曲はかけがえのないものとなっていた。配信ライブでしか披露されていないことから、ファンの前で、彼女が中心となって踊る姿を見るのが待ち遠しい。

センター曲をもらい、確かな自信を持った岡本。2025年3月2日深夜放送の『乃木坂工事中』では、38thシングル『ネーブルオレンジ』の選抜発表が行われ、岡本はアンダーメンバーとして名前が呼ばれた。「選抜発表が終わって、アンダーのフォーメーション発表があり、自分の名前が呼ばれた時、思ったように声が出なくて。全身が硬直して緊張していたことに気がつきました。涙が込み上げてきそうなのをぐっと我慢しました。『悔しい』って思ったんです」と、発表時の心境をブログで打ち明けた岡本。「私は誰かに慰めて貰うためにアイドルになりたかった訳じゃなくて」「誰かを元気にしたくてアイドルになりました」という言葉から、彼女がこの結果を受け止めきれず、悩んでいるように思えた。

それでも岡本は前を向き、ライブや日々の活動に全力を注いだ。アンダーライブでは彼女のペンライトカラーである青と紫を全力で振るファンを見つけ、「一生懸命私を見てくれるファンの方々を見ると、心がぐっと強くなる感覚になるんだ。私を奮い立たせてくれて、本当に本当にありがとう」と力を借りた。そんな彼女に吉報が訪れた。6月15日深夜放送の『乃木坂工事中』で明らかになった、39thシングル『Same numbers』での選抜入りだ。彼女の選抜入りを同期や先輩が喜んでくれた。特に3期生の伊藤理々杏からは、「ひなたんが呼ばれた時、本当の本当にすっごく嬉しかったの」という言葉をかけられ、岡本は涙を流した。前作でこらえた悔し涙が嬉し涙に変わった瞬間だった。

選抜メンバーの活動について、岡本は「いろいろと同期との差を感じちゃって……」と、映像配信サービス「Lemino®」の『乃木坂、逃避行。』(Season3)で語っていた。センター曲に続いて、選抜入りも5期生で最後だった岡本。選抜入りという目標を達成した彼女は、新たな壁に直面していた。初選抜のブログで「最高の夏にしようね」と綴っていた岡本。『Same numbers』をひっさげて全国を回った「真夏の全国ツアー2025」を終え、迎えた40thシングル『ビリヤニ』の選抜メンバーの中に、“岡本姫奈”の名前はあった。

2作連続での選抜入り。初選抜で周囲との実力差を感じていた岡本には、新たな感情が芽生えていた。「選抜発表前、初めて感じた自分への新しいプレッシャーに少し嬉しくなりました」「なんて贅沢で嬉しいプレッシャーなんだろうって」と、彼女は選抜発表時に感じる重圧を楽しむまでに成長していた。そこには「悔しい」という感情は微塵も存在せず、自信がみなぎっているように感じられた。岡本の2025年は「悔しさ」を「自信」へと変化させた1年間だった。

選抜メンバーとしての躍進もさることながら、ラジオや大好きな『ドラゴンボール』のゲームのCMに抜擢されるなど、2025年は岡本の快進撃が随所で見られた。その中でも筆者は、『乃木坂工事中』での表情豊かな彼女に注目している。乃木坂46の公式YouTubeチャンネルでは、岡本が登場する動画に「【ゲラ×ゲラ=?】乃木坂と櫻坂のゲラが部屋で1時間過ごしたらどうなる!?【櫻坂チャンネルコラボ 前編】」というタイトルがつけられるほど、いつも笑っていて、笑顔が印象的な岡本。『乃木坂工事中』の「#536 乃木坂46 いい旅選手権 後編」では、ハワイでパラセーリングを体験した岡本が「ハイになっちゃって」と語ると、番組MCの設楽統から「岡本いつもハイじゃん!」と言われていた。これに岡本は「アハハハ! そうなんですけど(笑)」と大笑いで返しており、日村勇紀が「アハハハ!」と岡本の笑い方をモノマネ。「笑い袋・岡本」というテロップも登場しており、この一幕だけでも、バナナマンの2人が彼女の笑顔を楽しんでいるように見え、『乃木坂工事中』で彼女の笑顔や笑い声が欠かせないものとなったように思える。

2025年、初めこそ「悔しい」という感情を持っていた岡本だったが、22歳を迎えた今、彼女の周囲は笑顔で溢れ、明るい空気が漂っている。「誰かを元気にしたくてアイドルになりました」と語っていた岡本は、間違いなく、誰もが笑顔になる力を持っている。グループ加入時、先輩に支えられて笑顔になっていた彼女は、今度は新しくできた後輩を笑顔にしている。乃木坂46に溢れる笑顔のセンターには岡本姫奈がいる。

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