自称“ジャイアン”“孫悟空”、乃木坂46岡本姫奈が乗るのは筋斗雲ではなくタクシーで、「こびと」を捕獲する中学校生活だったことが判明

このあと19:00頃～、#猫舌SHOWROOM に #岡本姫奈 #川﨑桜が生出演します🥇

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— 乃木坂46 (@nogizaka46) June 25, 2025

乃木坂46の岡本姫奈と川﨑桜が6月25日、配信番組『猫舌SHOWROOM』に登場。岡本がプライベートにて、自分でつけた偽名で失敗したエピソードが明らかになった。

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先日、同期の池田瑛紗と中西アルノの3人で旅行に行った岡本。夜中にお腹が減ったため、Uber EATSを注文したところ、ホテルのフロントを通して受け取らなければならず、各自で取りに行くことになった。フロントで名前を聞かれた岡本がアプリでアカウント名を確認したところ、スマホには「ごうだたけし」の文字が。「『もう最悪！』と思って！　フロントの人もクスクスしてんの(笑)」と、自分で設定した偽名にも関わらず、「こいつジャイアンやん(笑)、って思われてた」と、恥ずかしい思いをしていたことを告白。

岡本の偽名エピソードはこれだけではない。池田からタクシーアプリを勧められた岡本。乗車時、名前を聞かれたためアプリを確認すると、今度は「孫悟空」だったことが判明。無類のドラゴンボール好きである岡本だったが、「『お名前お願いします』って言われて、孫悟空です……って(笑)」と、またしても自分でつけた偽名で赤っ恥をかいてしまい、後日、アプリを勧めた池田に「名前が必要なら言ってよ！」と八つ当たりしたという。そんな岡本に川﨑は「私がタクシー運転手さんだったら、“孫悟空”さんを迎えに行くのは怖いかもしれない……」と冷静な一言を送っていた。

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偽名でのやらかしが明らかになった岡本だったが、配信ではさらに奇想天外なエピソードが語られた。岡本と同期の小川彩が中学2年生でグループに加入したことが話題に挙がると、2人は自分たちの中学2年生時代を振り返り。すると岡本から「こびと捕まえてた」という衝撃的な一言が飛び出した。

川﨑から詳細を求められた岡本。「今で言うと、(6期生でグループ最年少の)川端晃菜ちゃんが14歳。すごいな、って思ってて。ツアー期間でいっぱい振りとか覚えていて」と、後輩のがんばりを褒めると共に、「自分が14歳の時に何してたかなって思うじゃん？　山で『こびとづかん』のこびと探してんだよ！　情けなくない？(笑)」と、当時の自分と比較して悲しい気持ちに。岡本と同い年の川﨑も「流行ってたね！」と共感していたが、岡本の「いると思ってた？」という質問には苦笑いを浮かべていた。

岡本のとんでもエピソードで盛り上がった『猫舌SHOWROOM』。配信では、2025年上半期の振り返りが行われ、2月から3月にかけて、3期生・中村麗乃と佐藤楓の卒業が続けて発表された際、岡本が撤回させようと駄々をこねていたことも明らかになった。これは、3期生・阪口珠美の卒業時に、阪口が毎月行っていた「誕生日お祝いブログ」を受け継ぎたいと申し出た岡本らしい、先輩思いのエピソードだった。そんな岡本は7月30日発売の最新シングル『Same numbers』で初めて選抜入り。「聞いてこなかったから」という理由で両親には伝えていなかったようで、『乃木坂工事中』での選抜発表後、電話があったようで、「めっちゃビックリしてた(笑)」と困らせたという。奇想天外な行動で周りを笑顔にする岡本。今後、乃木坂46の中心メンバーとなる彼女が、グループの元気印として、これまで以上に周囲を明るくしてくれる。

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