2025-11-18 11:00

乃木坂46が11年間バトンを繋ぐ『紅白』への想い━━「私たち頑張ったもん」と胸を張るキャプテン・梅澤美波に集まる“乃木坂らしい”支え

乃木坂46の梅澤美波
ⒸByakuya Shobo Co.,Ltd 2025

11月14日(金)、『第76回NHK紅白歌合戦』の出場者が発表され、乃木坂46の11年連続、11度目となる出場が決定した。発表を受け、メンバーがラジオやブログで思いを語る中、グループのキャプテンである梅澤美波について言及するコメントが多く見られた。梅澤は『紅白歌合戦』への出場を知らされた際、「私たち、頑張ったもん」と涙ながらに語っていたという。彼女は乃木坂46という看板とプレッシャーを、誰よりも強いキャプテンシーで背負ってきた。

『第76回NHK紅白歌合戦』の出場者を見てみると、坂道シリーズからは乃木坂46が出場する中、櫻坂46と日向坂46が落選。その一方で、「原宿から世界へ」をコンセプトとする「KAWAII LAB.」からはFRUITS ZIPPERとCANDY TUNE、ラッパー兼シンガーのちゃんみながプロデュースする7人組ガールズグループ・HANAなどが初出場となる。SNSでのバズや若い世代への人気、MVやストリーミングの再生数など、様々な理由から選ばれたであろう彼女たちの存在は、女性グループの新時代の潮流となっているのかもしれない。

そんな中、11年連続11度目の『紅白歌合戦』出場という盤石の強さを発揮したように見える乃木坂46。しかし、発表日に放送されたラジオ番組『沈黙の金曜日』では、4期生・弓木奈於が「めちゃくちゃ不安だし、2ヶ月ぐらい前からメンバー内でポロポロとそういう話が」と語っており、晴れ舞台の出場はメンバー間でも不安だったことがうかがえる。そんな中で届いた吉報について、弓木は「みんなで泣きながら、でも笑って。嬉しいね、ありがたいね、って言いながらみんなでギュッてして。キャプテンのもとにみんなで集まって」と梅澤を囲んで喜び合ったという。

この瞬間について、他のメンバーもブログでその様子を綴っている。5期生・川﨑桜は「紅白への出場が決まった瞬間、いつもは泣き顔を見せない梅さんが、ずっと背負ってきたものをそっと降ろすように涙を流していました。その姿をみんなで囲んでいた時、梅さんが『私達、頑張ったもん』と後輩に言ってくださった言葉が胸に沁みて、忘れられません」、4期生・賀喜遥香も梅澤が「嬉しい、だって私たち、頑張ったもん」と話していたことを明かしている。

キャプテンとしてグループを引っ張る梅澤。8月に放送された『乃木坂工事中』では、『紅白歌合戦』について話題が挙がると、梅澤が「行けますように!」と祈る場面があった。番組MCのバナナマン・設楽統は「行けるよ!」と励ましていたが、それでも梅澤は「分かんないです、まだ」と返していた。先輩たちから受け継いだものを守らなければならない、という思いをメンバー全員が持つ中、梅澤はキャプテンとしてそのプレッシャーを人一倍感じていた。

4月に放送された『あの坂道をのぼって話そう』(日本テレビ系)で梅澤は、「自分が倒れたら終わり、私がいなくなったら終わる、ぐらいの圧力を自分にかけてやっている」と、櫻坂46キャプテンの松田里奈と、日向坂46キャプテンの佐々木久美(番組収録時)との共演の際に話していた。彼女は誰よりも強いキャプテンシーで自分を追い込んでいた。舞台や映画で多忙を極める中でも、メンバーが出演するライブには足を運び、グループ全体、誰一人見逃さないという姿勢を示していた。

1、2期生の先輩が卒業し、3期生が一番上となって初めての「真夏の全国ツアー2023」では、「私たちが乃木坂46です!」という言葉でグループを奮い立たせ、不安を払拭させた。翌2024年でも、ライブ中に足を怪我しながらも何とかステージに立てないかと考え、少しでも負担の少ない靴に履き替えてライブに出続けたというエピソードもある。乃木坂46に身を捧げる覚悟を言葉と行動で示してきた梅澤。そんな彼女の姿を知るメンバーだからこそ、『紅白歌合戦』の出場が知らされた際、プレッシャーから解放された梅澤のもとに駆け寄ったのは必然であり、メンバー同士が支え合う“乃木坂らしさ”の象徴的な光景だったに違いない。

そんな梅澤も『紅白歌合戦』の出場決定について、「私は、先輩方からバトンを受け取ったあの日から、関わるすべての、もの、ことに対して、なにひとつこぼさず、繋いでいきたいという思いで活動をしてきました」「守ることをなによりも大切にしたいと思ってるんです」とブログで語っている。また、2024年末に副キャプテンに就任し、梅澤のそばでプレッシャーを共に背負ってきた5期生・菅原咲月も「乃木坂46の歴史、守り続けていきたいです」とブログで述べており、2月に加入した6期生・矢田萌華も梅澤と同じように、先輩たちからのバトンを受け継いでいく覚悟を表明している。梅澤美波を先頭に、今の乃木坂46全員で守り継いできた『紅白歌合戦』というステージ。11年連続出場という喜びを噛み締めると共に、その歴史に込められた思いも背負って立つ大晦日の晴れ舞台が楽しみだ。

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