2024-10-23 20:00

櫻坂46最新シングル『I want tomorrow to come』圧巻のパフォーマンスに江藤愛アナも思わず叫んだ「これぞ櫻坂」

本日、10月23日に櫻坂46の最新シングル『I want tomorrow to come』がリリースされた。メンバーはSHIBUYA TSUTAYAを訪れてメッセージを記すなど、プロモーション活動を行った。音楽番組でも披露されており、21日(月)放送の『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)ではフルサイズでパフォーマンス。めまぐるしく変わる曲調と激しいダンスで楽曲の世界観を演出し、曲の終わりには江藤愛アナウンサーの「これぞ櫻坂」という一言が印象的だった。放送後には「櫻坂の金髪の子」がXでトレンド入りするなど話題になった同曲。MVと比較して筆者が気になった点をピックアップして紹介していきたい。

二作連続で三期生の山下瞳月がセンターを務めた『I want tomorrow to come(以下、『IWTC』)』。テレビ初披露は10月19日(土)放送の『Venue101』(NHK)で、二期生・大園玲と三期生・向井純葉が欠席した12名によるショートバージョンでの披露だった。放送には「今回のダンスも激しすぎる!」といったコメントに加え、「フルサイズやライブバージョンが楽しみ」などの意見も見られた。

カットされた部分に注目が集まったのは『IWTC』の曲調の影響が大きい。約4分間の楽曲で、何度も曲調が大きく変わる構成で、冒頭の落ち着いたバラード調から始まると、50秒後には櫻坂46の代名詞といえる激しい曲調の中でダンスが繰り広げられ、ラストに再びバラード調に戻る。先行配信以降、Buddies(櫻坂46のファンネーム)の間で注目された曲調の変化は、ショートバージョンで大部分が省略されていたため、フルサイズバージョンを求める意見が多かったのだ。

満を持して『CDTV』で披露されたフルサイズの『IWTC』には、初披露時にいなかった大園と向井も参加した全員でパフォーマンス。特に初選抜となった向井は腰の怪我からMVで踊ることができず、櫻坂46の公式Xで向井の出演が明らかになると、「いとちゃんが踊る!」と注目されていた。

冒頭50秒のバラード調部分は、ステージ上で1人寝転ぶ山下が起き上がっていく一方で、周りのメンバーたちが眠りについていくゆったりとした演出。しかし、徐々にピアノの音色が強くなっていき激しいダンスパートが始まると、1番までの約8秒間の間奏でステージの空気が一変する。

1番では、「僕のことをみんな嘲る」での片足ダンスでブレない体幹と、誰よりも速い首振りを見せる山下のダンススキル、「だけどもしもこのまま二度と目覚めなかったら?」では、選抜復帰の二期生・武本唯衣の引き込まれる表情に、怪我から復帰した向井の無邪気な笑顔など、一糸乱れぬダンス中にもソロで惹きつける部分があった。

サビに向けて、ショートバージョンでは披露されなかった「あぁ誰にも発見されず~人間いつか死ぬかわかってはいるけど…」の部分の、カットするのが勿体ないほどのキレのあるダンスとステージ全体を使ったフォーメーション移動は必見。最後には三期生・谷口愛季が挑発的な表情と手を差し伸べる振り付けをしており、9・10月に開催された「三期生ライブ」で見せた彼女の表現力が感じられた。そんな谷口を押しのけるように山下が先頭に立ち、“ニヤリ”と笑うとサビに突入する。

サビでは、それまでを凌駕する勢いでペースアップしていく。特にフロント3人のキレは圧倒的で、小柄な山下と森田に対し167cmの的野は一見するとアンバランスだが、3人のブレないダンスは浮いた印象を一切感じさせなかった。MVでは、山下のソロダンスしか映ってなかったが、14名全員で踊る迫力は圧巻で、「孤独じゃないと教えてくれ」で聞こえる松田里奈の歌声を挟み、「Yes, I want tomorrow to come I believe tomorrow will come」の英語パートでさらに勢いが加速しサビが終わる。時間にして約30秒だが、櫻坂46が積み上げてきた激しいダンスと一体感が詰め込まれた濃密な時間だった。

MVではドラマパート中心だった2番は、「耳栓とアイマスクつけたらおぞましい別世界」で、オーラ溢れる山﨑と田村保乃、守屋麗奈のセンター経験者3人の横並びや、3列目メンバーを中心とした展開に。サビでは2、3列目が中心のフォーメーションで、カメラに一瞬映る全メンバーの表現力が光っており、誰がセンターに立ってもおかしくない、層の厚さを物語っていた。

そして、ラストのバラード調でゆったりとしたダンスで締めくくられる『IWTC』。最後に微笑む山下の表情は、初センターとなった前作の『自業自得』で見せた狂気的な笑顔ではなく、慈愛に満ちた表情で終わっている。

最後に14名の中で特に異彩を放っていた二期生・藤吉夏鈴について触れておきたい。番組放送後、Xのトレンドには「#櫻坂の金髪の子」が上がっていた。黒の衣装で踊る14名の中で1人ハイトーンの金髪だったのが藤吉だ。自身のインスタグラムで金髪姿を披露するとBuddiesの間で話題に。『CDTV』でも一瞬映る金髪姿の彼女に目を奪われた。SNSで見られた「櫻坂の金髪の子誰?すごく惹き込まれる」などのコメントから、多くの新規ファン獲得に繋がったに違いない。番組終了後の藤吉のインスタグラムには自撮り写真が投稿されており、新規ファンを更に沼に引きずりこんでいた。

櫻坂46が出演した『CDTVライブ!ライブ!』は動画配信サービス「TVer」で10月28日(月)の18:59まで配信中だ。何度見ても新たな発見やメンバーの表情が引き込まれる『I want tomorrow to come』のフルサイズパフォーマンスを目に焼き付けてほしい。

【櫻坂46の関連記事】

・櫻坂46のダンス番長・武本唯衣「諦めずに朝まで踊り続けた」

最新シングルでセンターを分けあう、「うさぎねこ」コンビのドラマ

山﨑天、圧倒的なカリスマ性と比類なきオーラ

Twitterでシェア

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING11:30更新

  1. 与田祐希、おちゃめにクールに…12ページの豪華なグラビアショット
  2. 「寝ていいかな?」日向坂46のドラ娘こと松田好花が卒業迫る中、深夜の放送事故! 寝落ち&寝起き&ヨダレ垂れ流しの就寝名誉配信
  3. 乃木坂46池田瑛紗、悪魔コスプレを披露で「なんて美しいお顔」「クオリティ高い!」
  4. 横山結衣から相馬結衣へ改名、5年ぶり写真集発売決定「今の私だからこそ表現できた表情や空気感を」
  5. 「汗をかくステージが好きだった」HKT48地頭江音々、卒業を前に語る“9年半の原動力”と未来
  6. 日向坂46金村美玖、最後の直線で豪脚一閃…?歴史に残る名レースを“アタマ差”で差し切る
  7. 乃木坂46岩本蓮加「私のこと好きみたいで…」姉の“オタ活”にメンバーほっこり
  8. 「攻めを意識したい」日向坂46 松田好花、新年早々お笑い番組での攻めすぎた辛口審査でお茶の間に緊張感が走る
  9. 櫻坂46「5th YEAR ANNIVERSARY LIVE」キービジュアルが公開!メンバー全員で構成された桜が咲き誇る
  10. 元AKB48メンバーが率いる新アイドルグループ本格始動!日本武道館を目標に3月デビューへ
  1. 与田祐希、おちゃめにクールに…12ページの豪華なグラビアショット
  2. 「寝ていいかな?」日向坂46のドラ娘こと松田好花が卒業迫る中、深夜の放送事故! 寝落ち&寝起き&ヨダレ垂れ流しの就寝名誉配信
  3. 乃木坂46池田瑛紗、悪魔コスプレを披露で「なんて美しいお顔」「クオリティ高い!」
  4. 横山結衣から相馬結衣へ改名、5年ぶり写真集発売決定「今の私だからこそ表現できた表情や空気感を」
  5. 「汗をかくステージが好きだった」HKT48地頭江音々、卒業を前に語る“9年半の原動力”と未来
  6. 日向坂46金村美玖、最後の直線で豪脚一閃…?歴史に残る名レースを“アタマ差”で差し切る
  7. 乃木坂46岩本蓮加「私のこと好きみたいで…」姉の“オタ活”にメンバーほっこり
  8. 「攻めを意識したい」日向坂46 松田好花、新年早々お笑い番組での攻めすぎた辛口審査でお茶の間に緊張感が走る
  9. 櫻坂46「5th YEAR ANNIVERSARY LIVE」キービジュアルが公開!メンバー全員で構成された桜が咲き誇る
  10. 元AKB48メンバーが率いる新アイドルグループ本格始動!日本武道館を目標に3月デビューへ

関連記事