2023-01-01 18:30

総合格闘家・平本蓮が語る心に響くザ・ブルーハーツの楽曲【BUBKAアワード】

「BUBKA2月号」BUBKAアワード、平本蓮
「BUBKA2月号」BUBKAアワード、平本蓮

今年もやってきました、BUBKAアワード! 編集部の独断と偏見で、2022年に活躍した著名人にインタビューを行うこの企画。総合格闘家・平本蓮が、心に響くザ・ブルーハーツの楽曲を語る。

『人にやさしく』の衝撃

――ブルーハーツと出会ったのは、中学時代だったそうですね。

平本蓮 中1の夏休み、車に乗って家族で海へ向かっていたら、お母さんがブルーハーツのベストアルバムをかけたんです。『人にやさしく』を聴いたら、なんとも言えない痺れるものを感じて衝撃を覚えました。そもそも僕は子供の頃から俯瞰して物事を見るというか、どこか童心になれない部分があって。世の中に対して「理不尽なことばっかりだ」「人生は平等じゃない」と苛立っていたり、強い劣等感を抱えていたんですよ。それでブルーハーツを聴いた時、そんな自分の気持ちを代弁してくれている感じがして、喉の奥につっかえていたものが取れた気がした。それ以来ブルーハーツに夢中ですね。

――いつから世間に不満を感じていたんですか。

平本蓮 保育園の頃からそういう感情があって。犬を見てやたら「可愛い~!」と言う奴とか、理解ができなかったです。可愛いけど、そこまで言うほどではなくない?って。

――あざとさが見えちゃって(笑)。

平本蓮 そうそう。大人に褒められたいから言ってるのかなって。小学生の時も「それはおかしくないですか?」と言って、先生とよく言い合いをしてて。大勢の意見とか世間のルールに、真っ向から反発するのが楽しかったですね。だからより、ブルーハーツのピュアさ、偽りのない歌に憧れたのかもしれないです。

――記事の続きは発売中の「BUBKA2月号」で

取材・文/真貝聡

平本蓮=ひらもと・れん|1998年生まれ、東京都出身。幼少期からキックボクシングを始め、2014年、高校1年でK-1甲子園優勝。17年にはK-1ライト級世界トーナメント準優勝。総合格闘技転向後、20年大晦日にRIZINに初参戦。今年の7月、11月に2連勝を果たす。朝倉未来をはじめ、さまざまな格闘家にSNSで舌戦を仕掛ける様子も話題に。

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