櫻坂46 山下瞳月דラーメン”インタビュー|「これが終わったら一蘭に行ける」高校時代、キツい練習を乗り越える原動力だったラーメンへのアクなき情熱

撮影/HIROKAZU
2023年5月1日にスタートした櫻坂46の公式YouTubeチャンネル「櫻坂チャンネル」。これまでに200本以上の動画が公開されており、その一つひとつでメンバーの素顔が映し出され、新たな魅力を発見できる。そんな「櫻坂チャンネル」を特集した『BRODY4月号(2026年2月末発売)』より、人気コンテンツ「日本ラーメン旅」の主役・山下瞳月が、ラーメン愛をボリュームたっぷりに語ったインタビューを抜粋してお届けする。【BRODYアーカイブ】
アクなき一蘭愛
──今回のグラビアで食べたラーメンはどうでした?
山下瞳月:めっちゃ美味しかったです。しょうゆを選んだんですけど、こってりしているのかと思いきや、あっさりしてて。すぐに食べ終わりました。
──朝早く食べたのに (笑)。
山下瞳月:初めて8時からラーメンを食べました(笑)。厨房に入って湯切りも体験させていただいて。
──初めての湯切りはどうでした?
山下瞳月:麺を少量にしてもらったんですけど、それでも重くて。けっこう腕力が必要なんですね。

撮影/HIROKAZU
──山下さんがラーメンを好きになったきっかけを教えてください。
山下瞳月:実家が厳しくて、カップラーメンやインスタントラーメンが禁止されていたんですけど、小学校の修学旅行で友だちとコンビニで買ったカップヌードルを初めて食べて。そこで目覚めました(笑)。ちぢれ麵に感動したんです。
──お店のラーメンも食べていなかったんですね。
山下瞳月:修学旅行のあと、友だちと一蘭に行ったのが初めてです。
──それはそれで早い一蘭デビューだと思います。
山下瞳月:あまりに美味しくて、それからは友だちとお出かけすると必ず一蘭を食べるようになりました。
──親には内緒だったんですか?
山下瞳月:怒られるわけじゃないんですけど、「何を食べてきたの?」と聞かれて「ラーメン」と答えるのが気まずいので誤魔化していました。一蘭のことを話すようになったのは高校生になってからなんです。
──それからいろんなラーメンを食べるようになって。
山下瞳月:いや、プライベートだと一蘭ばかりで……。
──一蘭ばかりの山下さんですが、「櫻坂チャンネル」では全国のラーメン店を訪れています。最初は二郎系の千里眼でしたが。
山下瞳月:二郎系は一度食べてみたかったんです。美味しかったけど、「私は細麵でシンプルなラーメンが好きなんだな」と気づきました。
──やっぱり一蘭が好き、と。
山下瞳月:はい(笑)。
──2回目で一蘭の本店に行きました。一蘭の魅力を教えてください。
山下瞳月:味が好きで、量もちょうどいいんです。ひとりで外食することが苦手なので、仕切りのあるカウンターも好きです。
──味の種類はひとつだし、トッピングも多いわけじゃないですよね。
山下瞳月:そうなんですけど、冒険心がないので、お店で「これ」と決めたら同じものしか注文しないんです。私が選ぶメニューのバリエーションが少ないことにまったく気づいていませんでした(笑)。
──ラーメン企画は、基本的に的野美青さんと回ってます。
山下瞳月:加入したばかりの頃、福岡出身の美青から「博多らーめん Shin-Shinが好き」と聞いていたんです。「私は一蘭が好きなんだよね」と話したら、美青が「一蘭も好きだよ」と言うので、2人で行くことになって。それからは、お仕事帰りに行ったり、朝起きたら連絡して行ったり。
──一蘭以外のラーメン店に行くことは……。
山下瞳月:ありません(笑)。

撮影/HIROKAZU
インサートで動画にコク出し
──動画内の的野さんとの会話が噛み合っているようで噛み合ってないところが面白いです。
山下瞳月:「YouTubeだから話さなきゃ」という意識が強すぎて、一方通行になってしまうんです(笑)。基本的に相手の話を聞いていない関係に居心地のよさを感じてます。それに、普段はラーメンを食べているときは会話しないので(笑)。
──(笑)。一蘭は仕切りもありますからね。
山下瞳月:イヤホンしてYouTubeを観ながら食べてます(笑)。
──いつも一蘭だから、味の感想を言うこともないですよね。
山下瞳月:いや、一口食べたら感想を言うと決めてます。「美味くない?」「美味い!」で終わりですけど(笑)。
──店によって味が違うんですか?
山下瞳月:けっこう違うんです。福岡で食べる一蘭はより美味しく感じます。友だちと2泊3日の福岡旅行をしたときは、一蘭に合計6回行ったんです(笑)。福岡県内でもお店によって味が違って。天神西通り店限定の「釜だれとんこつ」が美味しかったです。
──「櫻坂チャンネル」ではしっかり食レポするわけですが、その際に意識していることはありますか?
山下瞳月:初めて食べるタイプのラーメンが多いので、シンプルに味を伝えようとしています。
──見せ方は考えていますか?
山下瞳月:最初の動画でスタッフさんに、「ラーメンのインサートも撮ってほしい」と言われたので、的野と協力して「これ撮った?」「これは撮った?」と確認しながら頑張ってます。
──インサートも自分たちで撮影されるんですね。ちなみに、山下さんのオーダー表は、濃さやこってり度は「普通」で、麺の硬さは「超やわ」です。
山下瞳月:硬い麺があまり得意じゃなくて……。柔らかいほうがスープと絡んでいるから好きなんです。
──福岡のラーメンは「ハリガネ」とか「粉落とし」とか硬い麺のイメージがあります。
山下瞳月:みんなに言われるんですけど、私からしたら固い麺を好むほうがビックリです。うどんもくったくたな麺が好きなんです。
──うどんは福岡流。辛さは「4辛」なんですよね。
山下瞳月:学校の先輩の間で、一蘭の「辛さチャレンジ」が流行っていたんです。私もチャレンジして、8辛まで食べてみたんですけど……4辛に落ち着きました(笑)。
──替え玉は?
山下瞳月:1、2回します。
──最大、何回替え玉をしたことがありますか?
山下瞳月:高校の部活帰りに、友だちと替え玉チャレンジして5杯食べました。
──ダンス部で体力を使ったら、それくらい食べられそうですね。
山下瞳月:「これが終わったら一蘭に行ける」と思うと、キツい練習も乗り越えることができるんです。
──3回目に行った大阪のカドヤとストライク軒は、どちらも中華そば系です。
山下瞳月:カドヤ食堂さんのツルツルした麺が好きになって、袋めんを買いました。
──4回目は、味仙と元祖ニュータンタンメン本舗に行きました。
山下瞳月:元祖ニュータンタンメン本舗はニンニクが効いていて美味しかったです。撮影のときは日和ってしまったので(笑)、次に行くときはもっと辛さを上げたいなと思います。
──ツアーで地方に行ったときに、「食べログの点数が高いラーメン店に行こう」と考えることはないですか?
山下瞳月:私食べログを見たことがなくて。人とご飯に行くときに「ここは★3.5だから」と言われても、特に何も思わないんです(笑)。
──他人の評価を気にしないんですね。
山下瞳月:私が美味しいと思ったらそれでいいんです。
──「櫻坂チャンネル」で今後行ってみたいラーメン店はありますか?
山下瞳月:いつもスタッフの方に候補を送っていただいて、その中から行きたいお店を選んでいるんです。私、地方に行ってもその土地の名物を食べたいみたいな感情があまりなくて、いつも一蘭を探してしまうんです(笑)。
取材・文=大貫真之介
━━まだまだ続く、山下瞳月×ラーメンインタビューは『BRODY4月号』をチェック!……「熟成された精神麺」
山下瞳月プロフィール
やました・しづき=2005年1月22日生まれ、京都府出身。

撮影/HIROKAZU

撮影/HIROKAZU
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『BRODY4月号』通常版内容紹介

【表紙】
櫻坂46×YouTube
【巻頭特集】
◯「櫻坂チャンネル」42ページ徹底解剖!
山下瞳月×ラーメン
「麺JOY LIFE」










