2024-10-29 19:00

日向坂46トリオが深夜に褒め合い蟹パーティー!金村美玖が同期に送る「“良いところ”と書いて“丹生明里”と読む」

10月24日(木)深夜放送の『松田好花のオールナイトニッポンX』は、ゲストに松田と同期の金村美玖・丹生明里を迎えて特別企画を実施。前代未聞のオンエア中に蟹パーティーを開催した。視聴者からのメールで、「お互いのいい所を2個褒めてください」とリクエストされた3人は、蟹を片手に、普段は言えない思いを伝えていた。

オンエア中、蟹を食べる3人のもとに、リスナーから「ぜひ蟹を食べながら、お互いのいいところを“蟹”にちなんで2個ずつぐらい言い合ってください」というメールが届く。「蟹にちなまなきゃいけない」と、トークテーマが限定されていると勘違いしている丹生に対し、金村から「蟹が(足が)二本だから」とツッコミが入ると、松田も「分かってなかったの!?」と驚愕。丹生は「わかってなかった!」と、蟹を前にして深夜のテンションで興奮していた様子。

最初に褒められたのは、パーソナリティの松田。金村が「ちょっとドライそうに見えて、しんみり考えてくれる」と簡潔に褒めたのに対し、丹生は「真面目そうに見えて、本当にふざけてて。でも、そのノリができるのが好ちゃんしかいなくて、素の状態で話しても受け入れてくれる。冷たい感じでいじり合うのも受け入れてくれるけど、仕事の話を真摯に、悩みとかを聞いてくれて、しかも大人の返し……」と、松田に対する思いが止まらない。予想外の長さに金村は「ガチで褒めてる」と、丹生の本気の褒めに驚いていた。

次に褒められたのは、11月30日・12月1日に卒業セレモニーを控える丹生。松田は「金村の愛は重そうだから」と、長くなりそうな金村を制して先に褒めることに。しかし、松田も「リアクションがすごい良かったり、“いつも笑顔で”みたいな印象があるんだけど、その裏に自分があって、“丹生ちゃん”というキャラがあるから。めちゃめちゃ考えている人なんだなって尊敬する。“ザ・日向坂46”というメンバーだから、すごい寂しい」と、卒業を悲しむ長めのメッセージを送った。金村も松田のメッセージに乗じて「(丹生ちゃんは)辞めないよ、辞めないらしい」と願望を露に。松田も続けて、「辞めないんですけど、ちょっと1回(卒業セレモニー)をやっておく」と、丹生の卒業を無かったことにしようと画策した。

金村からは「“良いところ”っていう概念がまず良くない。その人自体がもう良い人だから。“良いところ”と書いて、“丹生明里”と読むみたいな」と、人柄を絶賛するコメントが送られる。金村の渾身の愛情表現に松田は「なんかすごいこと言ってる(笑)」、丹生も「そんなさ……、受け入れられないよ」と困惑しつつも、「特大の愛をありがとう」と感謝を伝えた。

最後は満を持して金村の番に。この3人の関係性は、冠番組『日向坂で会いましょう』にて、金村が丹生と松田を頼りにしているというエピソードが紹介されており、金村にとっては待望の瞬間だった。すると松田は「やっぱり愛が重いですから、次に行っちゃうか」と金村の番をスキップしようとする。焦った金村は「なんでなんで! 今、一番褒められたいだろ。一番褒められなきゃ駄目だろ」と必死になっていたが、松田は「ちょっと痩せた?」と、手早く済まそうとイジる雰囲気に。

必死な金村に免じて、松田は「加入してから一貫して変わらないというか、すっと同じ姿勢。メンバーの中で一番“初心”というものを忘れていないような気がして、向上心の塊だし、驕りみたいなのがない」と、約7年間で感じた印象を話すと、丹生も「そういう気持ちを持ってくれてる子が同期に、近くにいるって心強い。『自分がこうしたい!』っていうこだわりを持っているから、金村の色がずっとあって。『アイドルとしての金村はこうありたい』っていう気持ちをずっと持っているのがすごいと思う」とベタ褒めした。

褒められ待ちだった金村は、「く、くぅ~」と悶絶。丹生と松田が追い打ちをかけるように、「嬉しい?」と聞くと、金村は「いやぁ~、本当にすいませんでした」と2人に向けて突然謝罪。「なんか謝りたくなっちゃってさ。美味しいし、嬉しいし」と、蟹を前にして変なテンションになっていた金村。丹生の卒業が間近に迫るなか、蟹を片手に普段は言えない感謝の気持ちを伝える貴重な時間となった。

SNSでは、「丹生ちゃんの褒め言葉には思いが詰まっていて、スラスラ出てくるのがすごい」や「『一番褒められなきゃ駄目だろ』は褒めのカツアゲだ」などのコメントが上がっている。

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