2022-05-04 06:10

田村潔司、孤高の天才が語るヤマヨシとの宿命

1999年6月24日、後楽園ホールにて田村潔司VS山本宜久
1999年6月24日、後楽園ホールにて田村潔司VS山本宜久
写真提供=平工幸雄

リングス時代、深いライバル関係にあった田村潔司と山本宜久。99年6月24日、後楽園ホールで行われた両者の対決は今もなお名勝負として語り継がれている。あれから約20年経ったある日、山本がYouTubeを開設したことをきっかけに二人は再接近。今回は、これまで語られることのなかった山本への思い、そして二人を繋ぐ宿命の歴史を紐解いていく。

ヤマヨシとの因縁

――田村さんのリングス時代のライバル、山本宜久選手が自身のYouTubeチャンネルで大腸がんで闘病生活を送っていたことを明かしていましたが、ご覧になりました?

田村潔司 うん、観た。俺は知らなかったんだけど、坂田(亘)から電話がかかってきて知らされて。衝撃を受けたというかショックというか、表現が難しいんだけど。俺の場合、私生活での交流はほぼなかったけど、坂田はリングスでヤマヨシ(山本宜久)の直の後輩だから、よりショックを受けた感じではあったね。

――サングラスをかけていましたけど、それでもわかるくらいだいぶ痩せてましたしね。山本さんが言うには、ステージ4のがんを克服したとのことでしたが。

田村潔司 病気が病気だから何をもって克服したと言えるのか、診断書を見たわけじゃないから状態はわからないけど。本人は辛抱強いから、苦しい状況でも良くなりましたと言ってるのかもしれないし。とにかく同じ時代に競い合った人間として、元気になることを願ってますよ。

――がん告白の後にアップしてた動画で、田村さんのことを語っているのは観ました?

田村潔司 うん。山本の動画はほとんど見てる。

――「田村潔司を好きか嫌いか」というタイトルの動画でしたが、それを見た感想、アンサーを聞かせてもらえますか?

田村潔司 山本と対戦したのはもう20年以上前で、お互い年月を重ねて、山本自身、どっかで区切りをつけたことでああいうメッセージになったと思うんだけど。彼の語りを聞きながら、俺も昔のことを回想したりして。最後は「格闘家として尊敬しています」みたいなことを言ってくれていたから、ちょっとジーンとくるものはあったね。

「BUBKA6月号」コラムパック
「BUBKA6月号」コラムパック

▼ Amazon Kindle

▼ 楽天Kobo

▼ Apple Books(Mac または iOS デバイスのみ)

▼ Google Play

▼ 紀伊國屋Kinoppy

▼ BOOK☆WALKER

▼ honto

▼ セブンネットショッピング

▼ DMM

▼ ebookjapan

▼ ブックパス

▼ Reader Store

▼ COCORO BOOKS

▼ コミックシーモア

▼ ブックライブ

▼ dブック

▼ ヨドバシ.com

その他、電子書籍サイトにて配信!

Twitterでシェア
Googleで優先するソースとして追加

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA

BUBKA 最新号

BUBKA RANKING5:30更新

  1. SKE48荒井優希「プロレス界でももっと1番を狙っていけるように」渡辺未詩とのタッグで勝利を収める
  2. SKE48荒井優希&山下実優組がアジャコング&宮本もか組に勝利!!リング上ではSKE48のミニライブも
  3. SKE48荒井優希&赤井沙希“令和のAA砲”、第10代プリンセスタッグ王座陥落
  4. SKE48荒井優希&赤井沙希“令和AA砲”がプリンセスタッグ王者のベルト初防衛に成功
  5. 武豊VSイチロー、“間違い探し”にまさかの大苦戦 レジェンド同士の3冠勝負が思わぬ展開に
  6. SKE48荒井優希、初対戦のアジャコングに“一斗缶攻撃”も食らい完敗
  7. SKE48荒井優希、3度目の防衛成功「ここで満足せずにもっと高みを目指す」
  8. SKE48荒井優希、赤井沙希とのタッグで勝利!プリンセスタッグ選手権ベルトに挑戦
  9. イチロー「やっぱり、おいしいね」、セブン‐イレブン『こだわりおむすび』新CMに出演
  10. 石岡真衣のドラゴンズ勝利の女神記 第11回「今シーズンラスト観戦!どらほー目指して」
  1. 日向坂46 上村ひなの×髙橋未来虹×森本茉莉インタビュー|念願の“三期生ライブ”で同期を見送った直後、再び別れと向き合うことになった3人が心境を語る
  2. 日向坂46 下田衣珠季インタビュー|「学生の頃、心を開くことができる友達は少数でした」ネガティブだった過去から、大好きなメンバーに囲まれ明るい空気の中心になるまで
  3. 日向坂46 松尾桜インタビュー|超・真面目人間の“やりすぎちゃった”エピソード「『頑張りすぎて、顔がこけるのはやめてね!』と言われてしまいました(笑)」
  4. SixTONESジェシー・髙地・森本、“作る楽しさ”がにじむマキタ新CM 3人が語った原点と手応え
  5. 日向坂46 山下葉留花インタビュー|「しそしそが20なら、よいしょよいしょは100です」彼女の頭に浮かんだポジティブ指標の数値化に成功⁉
  6. =LOVE、マーチング衣装で『STARフェス』へ 甘さと迫力の8曲で沸かせる
  7. SixTONES、充電式工具で本気のDIY 森本のマルノコ、髙地のサンダ、ジェシーのインパクトがさえわたる
  8. 乃木坂46愛宕心響と小津玲奈の絆が深まる『延長中』泣いた日の“お返し”がつないだ優しさ
  9. 乃木坂46・6期生連載企画「Nogizaka Colors」10人目に、瀬戸口心月が登場!
  10. 日向坂46 清水理央「命を燃やせる」「いつか表題曲のセンターに立ってみたい」『18th Single ひなた坂46 LIVE』が熱狂と共に閉幕

関連記事