2026-08-28 15:30

松田好花「なめんなよ!」松岡昌宏「うちの娘、口悪いな~(笑)」舞台から深夜のラジオブースへ移った、似た者“親子”のから騒ぎ

毎週火曜深夜27時から放送中の『松田好花のオールナイトニッポン0(ZERO)』。8月25日深夜の放送には、舞台『はがきの王様』で松田と親子役を演じた松岡昌宏がゲストで登場した。舞台期間中だけでなく、終幕後も交流がある2人。その様子は、同番組で何度も松田が話しており、その度に松岡へ番組出演のラブコールを送っていた。そして念願かなって実現した松岡とのラジオ共演では、舞台の雰囲気そのままに、本当の父と娘のような会話が繰り広げられた。

番組冒頭、ラジオブース内に一人でいた松田は、外で待機していた松岡に「入ってきていいですよ」とフランクに呼びかける。そして松田から誘われて上機嫌にスタジオ入りする松岡。お互いが遠慮なくやり取りを交わすその様子から、2人の仲が深まっていることが感じられた。

リアルタイムで同番組を聴くことがあるという松岡。生放送中、松田が急に松岡の名前を出す度に、「リスナーの方の気持ちが分かってね。『今、松岡さんからLINEがあって』みたいなことを言った時、本当にドキドキした」と高揚感を抱いたという。この一言で思い出されるのが、『はがきの王様』で松岡の演じる主人公が、ラジオで自分のネタが読まれるために何度もはがきを送り続けていた時の心情だ。松岡は松田のラジオを通して、舞台で表現した感情をリアルに体験していた。

一方の松田は、松岡の登場により普段の一人喋り以上にリラックスした様子で放送に臨んでいた。そのせいか少々言葉遣いが荒くなる場面もあり、そんな時に頼りになるのが、“父”松岡だった。

8月23日に行われた「川島明の辞書で呑む」というイベントに出席したことについて語っていた松田。このイベントは辞書に載っている言葉をツマミにお酒を呑み、語り合うというもの。出演後に届いた「1杯目はビールでしたけど、2杯目からは水でしたか?」という感想に「若干頭にきて! なめんなよ、と(笑)」と語気を強めていた。というのも松田は、実際は水ではなく芋ソーダを呑んでおり、「早々に水を飲んで……お酒が弱いのでは?」という疑惑を向けられたことにクレームを入れていた。

これにはすかさず松岡が「最近、全体的に口悪いよね(笑)」と、その場の発言だけでなく、普段から聴いている別日の松田の放送を含めて、娘の言動を指摘。しかし、松田が「おと~さん」と甘えると、松岡は「うちの娘、口悪いな~(笑)」と優しく返しており、『オールナイトニッポン0』のラジオブースでは、『はがきの王様』で二人が作っていた親子の空気感そのものが漂っていた。

この後も、松岡とトークが弾み、いつも以上にエネルギーを消費したのか、番組終盤の松田は眠気に襲われたのか、「セリフ」を「シェリフ」と噛んでしまう。すると松岡は「どうした、どうした、眠くなってきたのか。起きろ好花!」と声をかけるが、松田は「おと~さ~ん、青葉(松田が舞台で演じた役名)眠いかも~」と“娘”として甘える様子を見せていた。そんな松田に対して松岡も「そうやってまたおじさんたちのハートをくすぐろうって作戦か! 起きろ好花!」と午前3時半近くとは思えないハイテンションな様子で応戦していた。「若干眠くなってきた」と訴える松田に、「子供か!」「ふにゃふにゃしてきたな」と松岡がツッコミを入れるなど、仲睦まじい様子が最後まで続いていた。

舞台『はがきの王様』では、松岡の演じる主人公が学生時代に夢中になったラジオ、特に『オールナイトニッポン』への情熱を大人になって思い出し、最後には自身の番組を持つというストーリーが描かれていた。そして、松田が演じる娘の青葉はその父の放送に耳を傾けていた。そんな2人が現実世界では、娘・松田好花が『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務め、父・松岡昌宏がゲストとしてやってきて、まるで親子のような会話を繰り広げる。松岡は松田と似ている部分があると感じているようで、「親子役をやってよかったね」という発言も飛び出し、舞台をきっかけに生まれた2人の関係性が随所に見られた。筆者を含め、舞台『はがきの王様』を観たリスナーにとって、『はがきの王様』のアナザーストーリーのような放送となった。

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