2026-04-28 21:00

AKB48小栗有以「なかなか全グループがそろう機会がないので新鮮」“48グループ”30人が登壇

「UP-T × AKB48 Group 新CM発表会」より
「UP-T × AKB48 Group 新CM発表会」より
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AKB48グループ全6組のメンバーが、4月28日(火)、都内で行われた「UP-T × AKB48 Group 新CM発表会」に出席した。

発表会出席者

「UP-T × AKB48 Group 新CM発表会」より
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ひろゆき氏

AKB48:伊藤百花、小栗有以、千葉恵里、佐藤綺星、山内瑞葵
SKE48:野村実代、大村杏、浅井裕華、河村優愛、森本くるみ
NMB48:塩月希依音、坂田心咲、泉綾乃、芳賀礼、青原優花
HKT48:井澤美優、石井綾音、江口心々華、梁瀬鈴雅、龍頭綺音
NGT48:大塚七海、北村優羽、杉本萌、佐藤広花、甲斐瑞季
STU48:中村舞、高雄さやか、久留島優果、原田清花、新井梨杏

新CMお披露目

「UP-T × AKB48 Group 新CM発表会」より
「UP-T × AKB48 Group 新CM発表会」より

会場では、この日から全国放映が開始される新CM「48グループ Tシャツコンテスト」編がお披露目。小栗は「なかなか全グループがそろう機会がないので、初めて顔を合わせるメンバーもいて新鮮な気持ちです」と笑顔を見せた。

別バージョンの「ひろゆきプリンター」編では、17人の小さな「コビトひろゆき」が登場。ひろゆき氏は「今の時代ならAIでできるんじゃないかと思ったら、全部実写でやらされた。ひもでつるされて振られたりして、大変でした」と、アナログな撮影手法に驚いたエピソードを披露した。

続いて行われたトークセッションでは、各グループの代表者がひろゆき氏へ質問やお願いを投げ掛けた。

AKB48の小栗は「何度も共演させていただいているので、AKB48のコンサートに出演して、一緒にセンターで歌ってほしい」と提案。しかし、ひろゆき氏は「僕にとっては罰ゲーム。40代のおじいさんが10代の中高生に混じっても微妙な感じにしかならない。断固拒否です」と即答し、会場を沸かせた。

SKE48の森本は、最新曲『愛のホログラム』にちなんだ「サンダルチャレンジ(体幹ダンス)」を依頼。「SNSにアップしてほしい」という願いに対し、ひろゆき氏は「後で編集すればいいんじゃない?」とはぐらかしつつも、興味深げに実演を見守った。

NMB48の塩月は「ひろゆきさんの『ドッジボールで最後まで生き残るタイプだった』という投稿を見ました。アイドルとして生き残るコツを教えてください」と真剣な相談。これに対しひろゆき氏は「逃げ足です。トラブルを避ける危険察知能力と、ヤバい奴から距離を置くこと。『この仕事は受けちゃいけない』と思ったら逃げた方がいい」と、独自のサバイバル術を伝授した。

HKT48の梁瀬は「博多弁で『好いとうよ(すいとうよ)』と言って応援してほしい」とリクエスト。ひろゆき氏は照れながらも会場に向かって「すいとうよ!」と披露し、大きな拍手を浴びた。

NGT48の杉本は「100個のおにぎりを作る最速時間のギネス記録」を持っていることを明かし、記録更新への同行を依頼。ひろゆきさんは「そのスキル磨いてどうなるの? 歌と踊り磨いた方がいいんじゃない?(笑)」と毒舌を交えつつ、「コツが分かったら教えてください」と歩み寄る姿勢を見せると、NGT48の大塚から「その当時のメンバーが一人もいなくて分かりません」と返され、笑いが起こった。

STU48の新井は「グループのキャッチフレーズを作ってほしい」とお願い。ひろゆき氏は即座に「過疎地から卒業します」という過激な案を出し、メンバーから「困ります!」と総ツッコミを受けると、改めて「AKB48より平均年齢が低いです」と修正し、若さを武器にすることをアドバイスした。

チーム対抗戦

「UP-T × AKB48 Group 新CM発表会」より
「UP-T × AKB48 Group 新CM発表会」より

続いて、優勝グループに「ひろゆき人生相談権」と「コレクションランウェイ出演権」が贈られるチーム対抗戦が行われた。

第1試合の「U(運試し対決)」では、6杯中2杯に激苦のセンブリ茶が仕込まれ、それを引き当てた者がポイントを獲得するというルール。SKE48の河村とHKT48の龍頭が見事に(?)的中。河村は「センブリ茶、攻略してるんです」と豪語しつつも「水飲んだらもっと苦くなる」と苦悶の表情。龍頭も「自分じゃないと思って飲んだら私でした」と衝撃を受けた。

第2試合の「P(パフォーマンス対決)」では、初見の楽曲に合わせて即興ダンスを披露するという、アイドルの対応力が試される過酷なミッションが課せられた。

ステージに振付師の槙田紗子氏が現れると、ひろゆき氏が「せっかく振付師の方がいるんだから、お手本を見せて踊ってもらえばいいじゃないですか」と、即興が苦手だという槙田氏にむちゃぶり。プロを慌てさせる一幕に、会場は大きな笑いに包まれた。

ダンスバトルの火ぶたを切ったのは、SKE48の大村。トップバッターながら圧倒的なキレを見せ、最後に「Up-TのT!」と決める完璧な構成力で審査員を圧倒。槙田氏、ひろゆき氏の両名から「1位」の評価を受け、さすがダンスのSKEと唸らせる最高のスタートを切った。

続く2番手のSTU48・高雄は、「瀬戸内の魚」が跳ねる様子や「ひろゆきさんの欠伸」を振り付けに取り入れた、あざとかわいらしいダンスで独自の存在感を放つ。

3番手のHKT48・江口は、キレのある動きの締めに「博多ラーメン、替え玉お願いします!」と叫ぶコミカルな構成で、槙田氏から2位という高い評価を得た。

後半戦、4番手として登場したAKB48の山内は、ひろゆき氏をダンスに巻き込みながら「オンデマンドで検索!」とスポンサーへの配慮も忘れない王道アイドルのサービス精神を発揮。

5番手のNGT48・大塚は、新潟の特産品を全身で表現するパワフルな動きを見せ、槙田氏から3位に選出された。

そしてラストを飾ったNMB48の坂田は、ひろゆき氏の独特なポーズを随所にサンプリングしたユーモアあふれるステージで客席を沸かせた。

個性豊かな6人による即興劇は、ひろゆき氏さんも「適当に振ってもそれなりに返してくださる」と舌を巻くほどのハイレベルな戦いとなった。

ひろゆきの独自の感性が光る「UP-T 神7」発表

「UP-T × AKB48 Group 新CM発表会」より
「UP-T × AKB48 Group 新CM発表会」より

第3試合の「T(Tシャツ投票対決)」では、メンバー自身がデザインしたTシャツをひろゆき氏が事前審査。デザイン性などから選んだ上位7人「UP-T 神7」が発表された。

まず第7位は、NMB48の坂田。「皆さんの笑顔をポップコーンみたいに弾けさせたい」というアイドルらしい願いを込めてポップコーンをデザインした1枚は、その明るいメッセージ性が評価された。

続く第6位には、SKE48の大村がランクイン。燃え盛る炎と力強い文字を組み合わせたデザインに、大村は「熱い気持ちを表現したので、伝わってうれしい」と、自身のパフォーマンス同様の情熱をアピールした。

第5位は、STU48の高雄。瀬戸内の大好きな食べ物を詰め込んだ“グルメTシャツ”を披露し、地元・瀬戸内の魅力を食欲という観点からプレゼンして神セブン入りを果たした。

第4位には同じくSTU48の原田が選出され、瀬戸内の穏やかな海と、これまでの活動で流した「涙の結晶」をイメージしたという情緒的な1枚で、ビジュアルセンスの高さを見せつけた。

第3位は、AKB48の佐藤。秋元康氏が手掛けた歌詞の一部「青春はあっという間や」という言葉を引用した大胆なデザインには、「推しの顔をしっかり見て帰ってほしい」というファンへの強い想いが込められていた。

第2位は、自身の好きなものを細部まで描き込んだNMB48の青原。ひろゆき氏から「ちょっと心が病んでるのかな?(笑)」と冗談混じりのコメントが飛び出すほどの圧倒的な書き込み量でしたが、同時に「頑張って描いたのが伝わる」とその情熱が認められる結果となった。

そして、並み居る強豪を抑えて栄えある第1位に選ばれたのは、HKT48の梁瀬。愛猫の4匹をあしらったキュートなデザインは、ひろゆき氏に「ほかがいかにもお土産っぽい中、これは普通にかわいくまとまっていて、猫への愛も伝わった」と言わしめる完成度。梁瀬は「愛猫をデザインしたTシャツを作れて、1位になれて本当にうれしい」と満面の笑みを浮かべた。

白熱した3本勝負が終了し、ついに結果発表の時間に。栄えある第1位に輝いたのはSKE48。20周年に向けたテーマで挑んだTシャツデザインが見事に評価され、SKE48の大村は「このまま勢いをつけていきたい!」と喜びの声を上げた。

優勝特典として、ひろゆき氏と共にコレクションのランウエイを歩く権利が授与されると、モデル経験のある野村は「出られるのがうれしい。頑張りたいです」と意気込んだ。

一方で、ひろゆき氏がCMで着たものと同じ「つなぎ」を着用する罰ゲームが課せられる最下位には、AKB48とNGT48の2グループが並ぶ波乱の展開に。代表者によるジャンケン対決の結果、AKB48の伊藤が「勝利(最下位決定)」をつかみ取り、会場を沸かせた。

「UP-T × AKB48 Group 新CM発表会」より
「UP-T × AKB48 Group 新CM発表会」より

イベント終盤、つなぎ姿で登場したAKB48のメンバーの着こなしにひろゆき氏は「アイドルが着るとおしゃれに見えてしまう」と驚きの表情。メンバー全員でひろゆき氏のCMポーズをまねたフォトセッションが行われるなど、罰ゲームながらも和やかなムードに包まれた。

ひろゆきから「CMを担当している大御所のAKB48がなぜ最下位に?」と鋭いツッコミが入ると、小栗は「今回は運の結果。でも、負けても楽しかったです!」と回答。さらに「グループ間のあいさつの序列はあるのか」という際どい質問に対しても、「お互いをリスペクトし合っているので、みんな自分からあいさつしています」と切り返し、48グループの絆の深さをアピールした。

終了後の囲み取材では、ひろゆきさんと共に、AKB48の小栗、伊藤、SKE48の大村、河村、NMB48の塩月、泉、HKT48の梁瀬、龍頭、NGT48の大塚らが登壇。

イベントの感想を問われたひろゆき氏は「打ち合わせを一切していないが、適当に振っても皆さんが返してくださる。リアクションスキルが上がっています」と、アイドルたちの対応力を評価。これに対し、塩月は「『アイドルに必要なものは?』と問い返されることが多く、1日中自分は何をしていたんだろうという気持ちになりました」と苦笑いしつつも、久々となる全グループ集結の機会を「新鮮で楽しかったです」と振り返った。

また、ひろゆき氏が「今後の注目株」としてSKE48の大村の名前を挙げると、大村は「(休憩の間に)本当にサンダルダンスを一緒に撮らせていただいたので、ぜひSNSを見てください!」と元気にアピールした。

今後の展望について、AKB48の小栗は「運動会などで競い合って、みんなで熱くなりたいです。それぞれの強さが出るなと思います」と意気込みを語り、伊藤は「48グループの底力を見せるために、総勢でのパフォーマンスをしてみたい。全員で東京ドームに行けるよう頑張りたいです」と大きな目標を掲げた。

各グループの20周年に向けた話題では、SKE48の大村が「メンバーの“万バズ”を武器に知ってもらって、バンテリンドーム ナゴヤに立ちたいです」と語り、HKT48の梁瀬も「困難を乗り越えて頑張っている最中ですが、今のライブの最高さを感じてほしい」と熱くコメント。

一方で、ひろゆき氏にデザインしたTシャツのクオリティーをいじられたNGT48の大塚は、「運も実力のうち。他グループの個性の強さを感じたので、新潟から全国へ頑張っていきたい」と、悔しさをバネにさらなる飛躍を誓うなど、終始華やかな雰囲気の中でイベントは幕を閉じた。

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