秋元康氏プロデュースの新グループは男性30人組の大所帯『Cloud ten』

三井不動産株式会社、株式会社東京ドーム、株式会社Y&N Brothersの3社による合同会社が、総合プロデューサーに秋元康氏を迎え、新たな男性アーティストグループプロジェクトを2025年に立ち上げた。同年夏より全国規模でメンバーオーディションを開始し、次世代を担う才能の発掘・育成に取り組んできた。そして4月23日(木)、都内で『シアターボーイズグループ』プロジェクト記者発表会が開催され、オーディションを経て選出されたメンバーがお披露目となった。
秋元康氏あいさつ全文
僕はあと1週間ちょっとで68歳なんですが、人生を振り返ってみると、“宝”は何かというと、“目撃するということ”なのかなというような気がします。1964年の東京オリンピックに父に連れていかれて、その開会式を見たとか、1970年の大阪万博を見たとか、あるいは“O・N”…長嶋さんや王さんの巨人の試合を見たとか、モハメッド・アリ対猪木戦を見たとか、数々のそういうオーディエンス側としての経験、「ああ、あれを見たな」と。それはイベントだけじゃなく、例えば林家三平さんの落語を拝見したなとか、矢沢永吉さんと仕事をしたなとか、美空ひばりさんと仕事をしたなとか、そういう全て目撃するとか体験するということが自分の人生を語る上で一番大切な宝物になってるなと。
ですから、AKB48というグループをつくったときも、ゼロから皆さんに目撃していただきたいと。AKB48の20周年を過ぎて、20年前に高校生だった、中学生だった皆さんが、「私は・僕は前田敦子さんが秋葉原の小さな劇場で踊っている時から見てた」とか、あるいは「大島優子さんを見てた」とか、あるいは「総選挙で指原さんが1位になった時に私は見た」とか、「野呂佳代さんが、まだ売れてない時代に劇場で見た」とか、そういう経験、そういう目撃が皆さんの財産になったと思うんですね。
今回も三井不動産さんと一緒に劇場をつくって、目撃する場、この体験できる場をつくろうじゃないかということが今回のプロジェクトです。
どうなるか、これからゼロからスタートするので、0・1は大変です。大変ですが、プレイヤーだけではなく、つくる側、われわれスタッフもゼロからつくっていく喜び、次第にお客さまが増えてきたとか、知られるようになってきたとか、いわゆるエンターテインメントとして売れるということもさることながら、その場所がいつの日か名所…東京に行くんだったら絶対そこに行ってみたいと思われるような場所、目撃できる場所をつくるのはわれわれの使命であり、僕の仕事だと思っています。これから登場してまいりますが、原石でございます。
僕の場合は、特別なそういう人たちをスターになる…誰かを見抜く力とか、そういうのがあるわけではございませんが、人間には運命というか、この機会を与えていただいた時に発揮する力みたいなものが出てくるわけですね。
これから登場する彼らも、これだけの皆さんの前でパフォーマンスをしたりお会いできることで、何か自分の力がそこから生み出せると信じています。皆さんと一緒に目撃していく。これからどうなっていくんだろう、あの時初めの記者会見の時に見たなとか、それから10年後、20年後、まさかあそこからこんなスターが生まれたり、今じゃ全然チケットが取れないあのグループをわれわれは目撃したんだと、そう思っていただけたらと思います。目撃する力を三井不動産の皆さんと一緒につくっていきたいと思います。今日もよろしくお願いします。
質疑応答

――秋元さんは女性アイドルグループをたくさんプロデュースされていると思います。今回は男性グループというところで、男性グループ特有の難しさとか、もしくは意識されたポイントなどはありますか?
秋元康氏:不思議なことにですね、あまり女性グループ・男性グループの意識がないんですね。たまたまそういう機会がなかったから女性グループが多かったんですけど。今回、男性グループの楽曲を作っているんですけど、その時のベースは何かというと、皆さんも一緒だと思うんですけど、16歳~17歳の頃の自分が主人公なんですよね。だから、楽曲を作るときも、やっぱりその時の苦かった思い出とか、初恋へのドキドキ感とか、結局それが、ガールズグループも、“僕”という主語が非常に多いのは、やっぱり自分の16歳~17歳、それがスキルを動かせているような気がするんですよね。今回も男性グループでありますけど、皆さんの経験、青春時代がここで再現できたらいいなと思って詩を書いています。プロデュースするに当たって、ガールズグロップだからとか男性グループだからというよりも、中学生・高校生の時ってこうだったよなとかっていうことが一番大切…僕にとっては大切というかベースになってます。あまり男性グループだからという違いはないような気がします。
――秋元さんのグループといえば、乃木坂46だったりAKB48だったり、あとRain Treeとかもそうだと思うんですけど、メンバーのセレクション・選抜ということがあると思います。今回の『Cloud ten』は30人。30人で活動していくのか、それともメンバーを絞った形での活動となるのか、いかがでしょうか?
秋元康氏:多少AKB48の時の経験が役に立っているのかなと思うのは、AKB48は、ただ思いつきで、元々僕は小劇団が大好きだったので、テレビとか映画とかラジオも含めて、そういうことをやった時に、視聴率とか観客動員数とかいろいろ言われますが、目に見えるっていうことのすごさ。例えば夢の遊民社でも、東京乾電池でも劇団東京ヴォードヴィルショーでも演劇集団キャラメルボックスでも、みんなすごく並んで、今みたいにチケットがネットで予約できるわけじゃなかったので、並んだんですね。
その並んだ光景を見て、これはすごいなというのがAKB48だったんですけど、その思いつきからAKB48という劇場をつくったんですけど、その時に何も考えてなくつくったので、毎日公演をする、土日は2回公演をやろうとかっていうところから始まって、そのうち1チームだけで厳しいなと。つまり、毎日毎日公演して、土日に2回公演で、あるいはその他メディアにも出させていただくということで言うと、これは無理だということで、チームKとかチームBとかっていうのができていったんですが、それを踏まえて、今回は何チームか、この30人のメンバーからスタートさせようじゃないかということからこの30名ですから、何チームかに分かれると思います。
それと、AKB48の頃からそうですが、乃木坂46でもそのうちグループみんなそうですが、僕はほとんどオーディションの時に…もちろん僕も「この人がいいんじゃないか」というのはありますが、僕が決めているわけじゃないんですね。例えば10人の審査員がいたら、10人にそれぞれの推しを1人選んでもらって、この中だったら「絶対これです」と。
そうすると、その人が選んだメンバーには後ろに500人、5000人、5万人のファンがつくという、それぞれの思考があると思うんですね。ですから、今回もほとんど僕はオーディションはお任せして、逆に、今までこういうオーディションをやったことがない審査員であるとか、あるいは今回特に女性の皆さんのスタッフで選んでいただいたりとかして、そこからが僕の出番で、こういうメンバーがいて、それをリハーサルであるとか今回のパフォーマンスを見て、これだったらこういうふうにしたらいいんじゃないかという、その後のプロデュースですね。
つまり、もうポップコーンのフライパンで弾けているさまを見ながら、だったらここのこれとこれをこういう組み合わせでこういう歌を歌ったらいいんじゃないかとか、こういうパフォーマンスしたらいいんじゃないかということを考えるので、まだこれから、まだほんとにゼロの状態ですが、今のところはこの30人をベースに、これが『Cloud ten』で、そこからは細分化されていくような気がします。
――センターポジションについてはいかがですか?
秋元康氏:今、スタッフがいろいろ考えているんじゃないですかね。確かにセンターってのは、すごく必要だと思うのは、AKB48の時は、やっぱり前田敦子さんという人を顔にしなきゃいけないと。で、顔にしていろんなところに露出するときに「あの人がいるグループね」という意味では、今回もたぶんセンターは仮に置くと思うんですが。でも一番は、今までのAKB48グループであるとか坂道グループをプロデュースしてきて分かったことは、最終的にはファンの皆さんが見つけてくれるかどうか、ファンの皆さんにかかっているんですね。
それは僕が前田敦子さんをセンターに起用すればするほど、今度ファンの皆さんは、「なぜ秋元は大島優子さんを使わないんだ」っていう、ファンの方の熱気が伝わってくるんですね。あるいは生駒さんとか白石さんとか、乃木坂46でいえば、そういう時にマネージャーから言われたのは、「いや、彼女たち以上の応募がありました」と。握手会ですか? 何か分からないんですけど、そういう抽選の応募があって、その時に普通だったら10万いったらすごいという時代に、67万の応募がありましたって言われて、「誰なの?」って聞いたら、それが西野七瀬さんで。
彼女はそんなに目立つタイプではなかったので、たぶんデビュー曲とか、その頃は3列目の端っこだったと思うんですけど、そういうファンの方が見つけてくださるので、それはファンの皆さん、メディアの皆さんがご覧になって、「いや、あの子いいですよ」とか、「あの子はちょっと取り上げたいです」とおっしゃっていただけるのは、僕にとってはコンパス。そこに針路を向けていければいいんじゃないかなというふうにいつも思います。ですから、僕の感覚よりもやっぱり皆さんの方が正しいんじゃないかなといつも思っています。
■Cloud tenオフィシャルサイト
https://cloudten-official.com/
■Cloud ten TikTok
https://www.tiktok.com/@cloudten.official
■Cloud ten公式X
https://x.com/cloudten_info
■Cloud tenメンバー公式X
https://x.com/cloudten_member
■Cloud ten公式Instagram
https://www.instagram.com/cloudten.official/
■Cloud ten公式YouTube
https://www.youtube.com/@cloudten.official




Cloud ten
全国北海道から鹿児島までの出身者で構成される30人のプロジェクト。メンバーの中には東京大学・京都大学・慶応義塾大学の学生など高学歴メンバーから、最年少13歳のダンス全国優勝経験者、料理人や国体出場経験者などさまざまなキャラクターのメンバーが所属する。
プロジェクトの由来
「最高の幸せ」を意味する『Cloud nine』。既存の枠組みや限界を追い越して、Nineを超えるくらいの幸せという意味から名付けられた。
阿部 晴仁(ABE HARUTO)
誕生日:12月27日
身長:170cm
出身地:宮城県
特技
・登山
・ビートや楽器など音の重なりを聞き分けること
趣味
・お風呂やエレベーターなどの個室で歌うこと
・人間観察が好きで、人の良い所を探すのが得意
稲葉 斗真(INABA TOMA)
誕生日:2月11日
身長:170cm
出身地:愛知県
特技
・体が柔らかい
・味覚が鋭い
趣味
・料理/お菓子作り
・推し活(テーマパーク)
上野 誠治(UENO SEIJI)
誕生日:11月1日
身長:171cm
出身地:宮城県
特技
・デザイン
・色彩感覚が豊か(色彩検定を所持)
趣味
・愛犬のグッズを作ること
・散歩
宇治 斗真(UJI TOMA)
誕生日:6月15日
身長:162cm
出身地:埼玉県
特技
・そろばん
・スポーツ
趣味
・サッカー
・肉を食べることが好き
大瀬 礼葵(OOSE RAIKI)
誕生日:3月27日
身長:170cm
出身地:熊本県
特技
・水泳
・メンバーのモノマネ
趣味
・スイーツ巡り
・筋トレ
大和田 歩夢(OOWADA AYUMU)
誕生日:7月13日
身長:175cm
出身地:千葉県
特技
・エレキギター
・サッカー
趣味
・激辛料理を食べる
・メンズメイク
北凪 晴(KITANAGI HARU)
誕生日:8月24日
身長:176cm
出身地:北海道
特技
・球技全般(特にバスケ)
・1分間アイドルポーズをし続けられる
趣味
・スポーツ観戦(野球とスノーボード)
・ファッションのコレクションを見ること
木村 陽(KIMURA HARU)
誕生日:12月12日
身長:186cm
出身地:神奈川県
特技
・サッカー
・家に入った瞬間に匂いで晩御飯を当てること
趣味
・カフェ巡り
・映画鑑賞
興梠 大和(KOROKI YAMATO)
誕生日:10月20日
身長:168cm
出身地:神奈川県
特技
・ロンダートバク転
・身近な人のモノマネ
趣味
・映画鑑賞
・スノーボード
駒井 玲紅(KOMAI RIKU)
誕生日:7月4日
身長:168cm
出身地:東京都
特技
・ダンス(全国大会で二度優勝)
・バスケ
趣味
・ゲーム
・スポーツ
小峯 佑斗(KOMINE YUTO)
誕生日:9月19日
身長:172cm
出身地:東京都
特技
・英語(TOEIC 920点)
・ギター弾き語り
趣味
・選挙観戦
・インディーズバンド巡り
桜木 せな(SAKURAGI SENA)
誕生日:7月7日
身長:170cm
出身地:京都府
特技
・バスケ
・K-POPあるあるのモノマネ
趣味
・美味しいものを食べること
・プリクラを撮ること
佐藤 流星(SATO RYUSEI)
誕生日:6月10日
身長:173cm
出身地:千葉県
特技
・野球
・水泳
趣味
・野球観戦
・御朱印/御城印集め
碩 大翔(SEKI YAMATO)
誕生日:1月7日
身長:170cm
出身地:千葉県
特技
・足が速い
・サッカー
趣味
・格闘技観戦
・スキンケア/ヘアセット
冨澤 琉(TOMIZAWA RYU)
誕生日:6月30日
身長:167cm
出身地:東京都
特技
・ベッドから降りずに生活すること
・剣道
趣味
・釣り
・料理
西山 巳喜多(NISHIYAMA IYOTA)
誕生日:9月9日
身長:175cm
出身地:東京都
特技
・K-POPダンス
・服のリメイク
趣味
・ゲーム
・海釣り/うなぎ釣り
根本 純志(NEMOTO ATSUSHI)
誕生日:11月11日
身長:177cm
出身地:栃木県
特技
・猫に詳しい(ねこ検定上級)
・テニス/バドミントン
趣味
・猫カフェ巡り
・全国のいちごを食べること
蓮水 航太朗(HASUMI KOTARO)
誕生日:2月7日
身長:175cm
出身地:大阪府
特技
・複数言語でのコミュニケーション
・アイソレーション
趣味
・海外の音楽、文化に触れる
・海外旅行
濱屋 元希(HAMAYA MOTOKI)
誕生日:8月4日
身長:171cm
出身地:大阪府
特技
・ゲーム(FPSゲーム中心)
・ビリヤード
趣味
・筋トレ
・ドライブ
平石 愛葵(HIRAISHI AIKI)
誕生日:1月10日
身長:159cm
出身地:鹿児島県
特技
・バスケ
・ダンス
趣味
・釣り
・運動
平岡 幹基(HIRAOKA MOTOKI)
誕生日:8月7日
身長:165cm
出身地:神奈川県
特技
・片手で卵を割ることが出来る
・アニメドラマなどのセリフを覚えることが出来る
趣味
・アニメ、誰かが驚いている動画の鑑賞
・部屋の模様替え
深水 柊人(FUKAMI SHUTO)
誕生日:5月22日
身長:179cm
出身地:福島県
特技
・水泳
・ギター
趣味
・お笑い鑑賞
・腸活(米糠パウダーを日常的に取り入れている)
福嶋 涼斗(FUKUSHIMA SUZUTO)
誕生日:7月8日
身長;171cm
出身地:千葉県
特技
・バレーボール
・笑顔で接客
趣味
・街に潜むあるあるモノマネ
・オカリナ
福田 結聖(FUKUDA YUSEI)
誕生日:12月24日
身長:172cm
出身地:兵庫県
特技
・がなり声
・けん玉
趣味
・ヒーローものの推し活
・お笑いを見る
福間 しん(FUKUMA SHIN)
誕生日:11月7日
身長:168cm
出身地:大阪府
特技
・世界で1番美味しそうな顔で食べること
・一輪車
趣味
・可愛いもの集め
・カプセルトイ
舩水 健佑(FUNAMIZU KENSUKE)
誕生日:9月8日
身長:173cm
出身地:愛知県
特技
・ピアノ
・魚を捌くこと
趣味
・ボウリング
・エレキギター
本田 高優(HONDA TAKAMASA)
誕生日:2月21日
身長:175cm
出身地:栃木県
特技
・南京玉すだれ
・華道(池坊)
趣味
・オランウータンの研究
・利きいちご
松尾 帆高(MATSUO HODAKA)
誕生日:10月1日
身長:162cm
出身地:兵庫県
特技
・大食い
・メイク
趣味
・コンビニのパンを食べる
・好きな曲のインストverを聴く
望月 清秀(MOCHIZUKI SEISHU)
誕生日:11月25日
身長:167cm
出身地:静岡県
特技
・ダンス(200人規模のチームでリーダーを務め全国優勝)
・サッカー(下部組織・トレセン)
趣味
・映画鑑賞
・コンディション管理(水分補給・美容意識)
渡邊 絢斗(WATANABE AYATO)
誕生日:10月3日
身長:175cm
出身地:静岡県
特技
・ダンス
・空手
趣味
・サッカー選手名鑑を10年間毎年欠かさず買っている
・Dリーグ観戦
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