2026-03-02 18:55

乃木坂野球部×侍ジャパン企画が始動! WBCで期待したい「オオタニサン!」コールと、選手の好き嫌い事情も把握した黒見明香の「クロミノート」

乃木坂46の野球好きメンバーが集まる「乃木坂野球部」が、Netflixにて独占配信される「2026 ワールドベースボールクラシック」(2026WBC)のPR企画に参加。第一弾として、Netflix Japanの公式インスタグラムやTikTokで、稲葉浩志がカバーする大会応援ソング『タッチ』を使用したダンス動画が公開されている。大谷翔平選手の参加などで大盛り上がりの2026WBC。2023年の優勝から新たな顔ぶれが日の丸を背負う中、「乃木坂野球部」にも新メンバーが加入している。

元々は東北楽天ゴールデンイーグルスファンだった3期生・久保史緒里が発起人である「乃木坂野球部」。久保に加えて、同期で西武ライオンズファンの向井葉月、4期生の金川紗耶、黒見明香、柴田柚菜の計5名が結成当初の部員だ。日本のプロ野球のみならずメジャーリーグにも詳しく、その知識量に元プロ野球選手も舌を巻く黒見や、ZOZOマリンスタジアムで売り子のアルバイトをしていた千葉ロッテマリーンズファンの柴田などの“ガチ勢”に対し、「WBCをチェックして楽しみながら野球を学ばせていただきます!!」という野球初心者の金川もいるなど、バラエティに富んだチームだった。乃木坂46の公式YouTubeチャンネルでは、元ロッテの里崎智也氏とのコラボ動画や、金川がエスコンフィールドHOKKAIDOできつねダンスを踊る裏側をレポートするもの、始球式動画、試合観戦のVlogなどがあり、精力的に活動していた。

しかし、一番上の先輩であった久保と向井が乃木坂46を卒業。2人ともそれぞれの推し球団で始球式を複数回務めるなど、「乃木坂野球部」を牽引してきた、言わばキャプテン・副キャプテンだった。そんな2人が卒部する中、新たに5期生の小川彩と6期生の瀬戸口心月、長嶋凛桜が入部。3人の内、瀬戸口と長嶋は黒見・金川・柴田の3人と一緒に、「乃木坂野球部」のユニット曲『Never say never』を2月末に開催された「Coupling Collection 2022-2025」で披露していた。そこに、幼少期から家族とZOZOマリンスタジアムで試合を観戦していたというロッテファンの小川が加わった新生「乃木坂野球部」。その活動一発目がWBCのPR企画に参加という大役となった。

新メンバー3人の野球愛はどれぐらいなのか。小川はエスコンフィールドでの「日本ハムファイターズ vs 千葉ロッテマリーンズ」の始球式に参加した際、一緒に登板した金川と長嶋(2人とも北海道出身)が日本ハムのユニフォームを着用する中、乃木坂46の公式グッズである紫色のベースボールTシャツを着て登場。ビジター側のロッテファンとして、日本ハムのユニフォームを着なかった小川に「1人だけ着ない選択は難しかったと思うけど、同じロッテファンとして誇りに思います」「何とか踏みとどまってくれた……」など熱視線を送られていた。

6期生の2人はというと、始球式に参加したことのある長嶋は、「最近野球観戦にハマっています」「野球の沼にハマりだした私。今はものすごく、ものすごーく福岡に飛んで行きたい気分です」「大事な大事な試合があるからですっ!!!」とブログで綴っていた。まだまだ勉強中のようだが、同ブログが公開された2025年10月17日には「日本ハムファイターズ vs 福岡ソフトバンクホークス」の試合が行われており、日本シリーズ進出が決まる重要な局面での高まる緊張感を楽しめるほど、野球知識を蓄えているのがうかがえる。一方の鹿児島出身の瀬戸口は、高校時代にチアリーディング部に所属していて、甲子園で踊ったこともある珍しい経歴を持ち主。そんな彼女の入部が、「乃木坂野球部」に新たな展開をもたらすことに期待したい。

ダンス動画のコラボだけでなく、Netflix Japanの公式YouTubeチャンネルでは、黒見が「夢の1打席実況デビュー」企画に登場。「黒見ノート」と呼ばれる、選手のプレースタイルやプライベートが細かくまとめられたノートを広げ、打席に立つアメリカ代表のターナー選手について「甘いものが大好き」「お寿司が大好きで『ウナギは何回も食べたけど、フグには挑戦できてないんだ!』という話をされていました」と紹介するなど、野球知識の守備範囲の広さを発揮している。特定の推し球団を持たずに幅広く知識を蓄え、海外のベースボール事情にも強い黒見のような野球好きは、WBCなどの国際大会で本領を発揮する。人生初の始球式を「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs オランダ」の試合で務めるなど、侍ジャパンでの活躍がめざましい黒見が、今回のWBCコラボ企画でキーマンになるかもしれない。

「乃木坂野球部」に参加して野球に詳しくなることで注目を浴び、自己プロデュースに繋がることもある。WBCなどの大きな大会をきっかけにブレイクする選手は多いが、そこに関わる「乃木坂野球部」の中にも今回のコラボを契機に注目を浴びるメンバーが出てきてほしい。

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