2026-01-23 23:30

「私の時間を返してくれ!」卒業まであと数日の日向坂46 松田好花、“魂の初作詞曲”を書き上げて溢れる思いの中、「切れて」しまって思わず涙目

毎週木曜深夜24時から放送中の『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)』。22日の放送では、グループ卒業の松田が参加する最後のシングル『クリフハンガー』収録の『涙目の太陽』が初解禁となった。松田は同曲の作詞を担当しており、リスナーからの感想に、「ありがとう」と感謝を伝えていた。

29日にTOYOTA ARENA TOKYOで開催される「松田好花 卒業セレモニー」まで残り約1週間。松田は自身の卒業セレモニーのほかに、25日にKアリーナ横浜で行われる櫻坂46と日向坂46の合同イベント「LAWSON 50th Anniversary presents Special LIVE ~ 櫻坂46 / 日向坂46 ~」の準備と大忙しだったが、「最後なので出し切る気持ち」「気合は本当にあるので」とやる気に満ちていた。自身の卒業コンサートについて、松田はセットリストなどを考えたようで、「魂を込めて考えた曲たち。そして一緒に披露するメンバーとかも含めて、いろんな構成も考えさせていただいた」「ドキドキなんですけれども、とにかく頑張りますので。受け取ってくださればなと思います」と、ラストスパートを全力で駆け抜けている。

前回、15日の放送で松田は『涙目の太陽』の作詞を担当したことを発表し、翌週22日のオンエアで同曲の初解禁を告知していた。22日の放送で1曲目に流れたのは、その『涙目の太陽』で、「お揃いのゼッケンの/名前が色あせて汚れて」「畳む速度だんだん速くなって/感じた自分の歴史」(筆者聞き起こし)といった、松田視点からの約8年間のアイドル人生を切り取った歌詞や、卒業を決めた決心とその理由が表現されていた。まだ公表されていないが、おそらく歌い出しを松田が担当していると思われ、フォーメーション次第では、松田としては初のグループ全体でのセンターポジションの可能性もありそうだ。

『涙目の太陽』の初解禁後、松田は「自分がパーソナリティを務めるラジオ番組で、自分が作詞した楽曲を解禁できる日がくるとは想像してなかった未来だったので、変な感じというか」と語っており、普段は曲が流れている最中にメールをチェックするのがルーティンだったが、この日は「ぼーっと聞いちゃいましたね」とのこと。初挑戦となる作詞に松田は、先にメロディがある状態から何回も繰り返して聴き、頭に浮かんできたワードを当てはめていったという。「これからの日向坂46に歌い継いでいってほしい曲にする」と「活動をしていく中で感じた感謝の気持ちを伝えたい」という2つのテーマを歌詞に込めた松田。「ソワソワしちゃいますね。皆さんがどんな風に受け取ってくださったのか。何を感じてくださったのか」と不安をのぞかせながら神妙に語っていた。

そんな松田の不安を払拭させたのは、これまで番組を盛り上げてきたリトルヤホス(『松田好花ANNX』リスナーの総称)からのメッセージだった。「何年も、何十年先も、いつまでも聴いたら、日向坂らしい、胸が熱くなる素敵な曲ですね」「素敵な歌詞ですね。前向きになれます!」「いや~、松田先生、良い曲出しますね」などのメッセージに、松田は「ありがとう!」と感謝を伝えていた。楽曲制作時には制作スタッフに向けて、「ご指導ご鞭撻のほどお願いします、みたいな感じで(笑)」と、オードリー・若林正恭がよく使うフレーズをリトルトゥース(『オードリーのオールナイトニッポン』のリスナー名称)として使ったエピソードを話すなど、少しずつテンションが上がっていた松田。フリートークではすっかりいつもの調子に戻っており、メンバー全員に手紙を書こうとした際、お気に入りのペンのインクが切れており、約30分かけて店に行って替え芯を購入するも、帰りに寄ったコンビニにもあったことから、「ここでよかったじゃん!と思って! めちゃくちゃ悔しい! 私の時間を返してくれ!」と、誰にぶつけるわけでもない、むなしいクレームを深夜の有楽町で叫んでいた。

何はともあれ、「松田好花 卒業セレモニー」までもう少し。松田が「魂を込めて考えた」曲とセットリスト、そして作詞した『涙目の太陽』が披露されるであろうステージが待ち遠しい。

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