2025-07-04 22:00

「年間260食以上の蕎麦ドル」日向坂46松田好花、身を削って会いに来たファンを「なかなかクレイジー」と最大級の褒め言葉

毎週木曜24時から放送中の『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)』。7月3日の放送で松田は、6月28・29日に行われたオンライントーク会の参加者を「クレイジーなファンだな(笑)」と語った。

前回の放送からの1週間を振り返った松田。27日(金)には、14thシングル『Love yourself!』の配信ミニライブ内にて、松田と同じ二期生・富田鈴花の卒業セレモニーが行われた。そこで松田は、初めてのユニット曲『線香花火が消えるまで』をオリジナルメンバーの金村美玖と富田の3人で、初の二期生曲『半分の記憶』、二期生5名がフロントに立つ特別バージョンの『月と星が踊るMidnigtht』などを披露した。

松田は7月23日(水)に開催される富田のソロライブ「Suzuka Tomita (Hinatazaka46) One Last Live on MTV」にも出演するため、「最後じゃないし、別にまだ涙腺来ないだろうな」と思っていたようだが、卒業セレモニーで大号泣。翌日に目を腫らすほど泣いたようで、「花ちゃんズ」の相方の旅立ちを悲しみつつ、ソロコンサートへの出演のお返しとして「私のソロラジオにも来てもらわないとね!」とアピールしていた。

28日(土)には、公式YouTubeチャンネル『日向坂ちゃんねる』にて、松田と森本茉莉、山口陽世が岩手名物のわんこそばに挑戦する「【はいどんどん】“漢気わんこそば”でゴチ対決【そば打ちMC茹で太郎持ち込み企画】」が公開。松田は「そば打ちMC茹で太郎が頑張ってました(笑)。BUBKAさんもびっくりしたんじゃないかな」「変わったタイトルをつけて盛り上げてくださってるんですけど。あだ名をつけてくださって、それが日向坂チャンネルで採用される謎の展開が起こって(笑)」と語っていた。これには筆者も当然のように嬉しくなって小躍り。放送終了後、冷凍庫にあった3袋入りの蕎麦をまとめてレンジに投入。めんつゆ薄めたやつをお椀にぶち込んで、セルフわんこそばに挑戦! 「ハァーイドンドン! ハァーイドンドン!」と一人二役、反復横跳びみたいにやってたら、隣家の住人に壁ドンされてしまいました。来年には壁が厚いところに転居して引っ越し蕎麦を食べるぞ!

それはさておき、松田の蕎麦愛が業界にジャンジャン浸透しているようで、7月10日(木)放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS)には、「年間260食以上蕎麦を食べるアイドル」として出演が決定。この調子でマツコとして「知らない世界」にも進出してほしいと願っているのは筆者だけではあるまい。

動画が公開された28日と翌29日(日)には、ファン交流イベント「オンラインミート&グリート」が開催され、そこで松田は自身のファンの本気度を見せつけられる。2日間のイベントを振り返った松田は「もうティッシュ襟だらけ!」と声を大にしていた。19日(木)のラジオで、松田はラジオ局にあったティッシュでシャツの襟を作り、番組公式Xで、あたかも襟付きの服を着ているような写真を投稿。リスナーに気付かれることなく放送は終了に近づき、「私の勝ち!」と勝利宣言。その結果、襟付きの参加者がイベントに大量発生したのだ。

「ファンの人みんなティッシュ、ティッシュ、ティッシュ! 切り替わってもまたティッシュ! 逆にツッコミがだんだん上手くなってきちゃって、『バレてるよ!』って」と、模倣ファンが各地から集結。中には、白くて三角の“はんぺん”を襟がわりにした愉快ファンも現れたという。松田は「明らかに違和感があって。『何それ?』って言ったら、『はんぺん』って言って、急に醤油つけて食べ始めて。なかなかクレイジーなリスナーというかファンの人だな」と、突然のイート&グリートに戸惑いながらも感心。「ラジオきっかけで、ミーグリでみんなが1ネタやって楽しんでくれたらいいか、と思いつつ、次からは大丈夫です(笑)」とコメント。すり身、いや捨て身の覚悟でミーグリに臨んだファンに赤ペンを入れる襟ネキであった。

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