日向坂46四期生が「虹の彼方へ」放った『見たことない魔物』がレインボー・ジャンボたかおに直撃! 聞いたことないファンの声援で涙腺崩壊
月曜喋るズ 『#エフエムレインボー』
— 月曜喋るズ「エフエムレインボー」 (@fmrainbow_tfm) June 9, 2025
今週もありがとうございました🌈
『#日向坂46 スペシャル☀️』#山下葉留花 さん #平岡海月 さんを
お迎えしての放送‼️
EDで答えられなかった
『2人が最近ハマっていること』は❓
この投稿のツリーをチェック‼️
📻タイムフリー🎧▶️https://t.co/q25KEHGkc8 pic.twitter.com/6MWrBFsUlz
6月9日(月)、日向坂46の平岡海月と山下葉留花が、お笑いコンビ・レインボーのラジオ番組『エフエムレインボー』(TOKYO FM/毎週月曜20時から)にゲストで登場。他番組で共演経験のある2組だが、特にジャンボたかおは「この2ヶ月、一番の速度でおひさま(日向坂46ファンの総称)化したよ!」と語るほど、日向坂46にハマっており、その熱量をメンバーに伝えていた。また放送では四期生曲『見たことない魔物』について、メンバーの2人から同曲への思いが語られた。
映像配信サービス「Lemino」のバラエティ番組『もっと!日向坂になりましょう』で共演経験があるレインボーと四期生。「半期だよ!全員集合!四期生運動能力No.1決定戦!!」(#11)、「またまた半期だよ 全員集合 四期生知識No.1決定戦!!」(#25)などで、バラエティに全力で取り組む四期生の姿を、レインボーの2人は先に知っていた。
そんな2人は4月に横浜スタジアムで開催された「6回目のひな誕祭」を観覧。当時、日向坂46の曲を1曲も知らなかったジャンボは、始めは「〇〇ちゃんがいたよ、頑張れー」という風に、ライトな気持ちでライブを楽しんでいたという。しかし、ライブが進むにつれて、「なんて素晴らしいんだ!」と涙が止まらなくなるほど感動。ライブ終演後には自身の公式Xでタオルを広げて満面の笑みを浮かべている写真を投稿していた。
あんまりにも素晴らしかったです!!
— レインボー ジャンボたかお (@kando_jjj) April 5, 2025
最高過ぎました!
心震えるほど感動しました、、
4期生の皆んな凄まじく眩しかった!!!#六回目のひな誕祭_DAY1#4期生超絶箱推し#ひななり pic.twitter.com/VxSpuC5WKa
「6回目のひな誕祭」以降、「そこから2ヶ月は日向坂46しか見てない!」と語るほどハマったジャンボは、5月28日(水)の『BRAND NEW LIVE 2025「OVER THE RAINBOW」』も観覧。再び大興奮となったジャンボだったが、特に四期生曲の『見たことない魔物』に感動したという。
「噂には聞いてたのよ! 横浜スタジアムの声援が(約2km先の)赤レンガ倉庫まで届いたっていう」と、『見たことない魔物』について語るジャンボ。「6回目のひな誕祭」を1日目だけ参加したレインボーは、2日目に披露された同曲を見ることができなかった。「OVER THE RAINBOW」で初めて観たジャンボは、「ファンの声援がすごい」「恥ずかしいけど、しゃっくり出るくらい泣いた」と語っていた。
ジャンボは『見たことない魔物』について、「文字通り『魔物』となったのはいつなのか?」などの質問を平岡と山下に投げかけていた。すると平岡からは「最初いただいた時は、四期生として悩んでいる時期だった」という言葉が。今でこそ四期生の代名詞的な曲となった同曲だが、出会った当時の彼女たちは迷走中だったという。
『見たことない魔物』が収録されている『Am I ready?』のリリース時(2023年7月)、同時期に新メンバーとして加入した乃木坂46・5期生や櫻坂46・三期生と比べて、「グループに貢献できていない」と悩んでいた四期生は焦りや不安を抱えており、同曲のMV撮影前には落ち込んでいたメンバーも多かったという(BRODY12月号、2023年10月発売より)。
しかし、2023年の11・12月に東京・THEATER MILANO-Zaで開催された「新参者ライブ」で、自分たちの存在意義や目標を見つけた四期生は、そこから躍進を遂げる。2024年には『君はハニーデュー』で四期生・正源司陽子が表題曲センターに抜擢されると、続く『絶対的第六感』でも正源司×藤嶌がWセンターに。選抜メンバーにも四期生の名前が増え、選抜制によって誕生した「ひなた坂46」でも四期生たちが中心となっていった。経験と地道な努力を積み重ねたことで実力をつけた四期生たちによって、『見たことない魔物』もレベルアップ。『キツネ』や『誰よりも高く跳べ!』などと並ぶライブ定番曲になった。
『見たことない魔物』に関して平岡は、「盛り上がり曲っていうイメージがついているんですけど、なんせ歌詞がいい」と語っており、「どうしよう……っていう時に、『僕ならここにいるよ』っていう歌詞が、おひさまに『私たちはここにいるんですよ』っていうのを表しているようで。『ここで一生懸命頑張ってるんだぞ』って」と、悩んでいた自分たちと歌詞がリンクする部分があったという。山下も「四期全員で『この曲、命かけよう』って決めて」と語っており、同曲に込められたメンバーの決意に、レインボーの2人は驚いていた。
メンバーの楽曲に対する思いを知ったジャンボは「また四期が大好きになった。最高のエピソードじゃん!」と興奮。相方の池田直人から「目頭熱くなってない?」と指摘されると、「マジで泣きそう! 最高だよ!」と感情を爆発させていた。
放送では他にも、平岡が先輩の加藤史帆から「ジャンボさんに似ている」と言われたというエピソードを話すと、ジャンボも「俺に娘ができて、成人したら平岡ちゃん」と同意見だったようで、番組公式Xには笑顔のツーショット写真が投稿されていた。おひさま代表としてジャンボたかおの熱意と愛情が溢れていた放送に、SNSでは「おひさま濃度が高い放送だった」「ジャンボさんの熱量が日向坂46のアピールに繋がっている」「共演からライブを観てハマったジャンボさん。日向坂46のパフォーマンス力を熱心に伝えてくれて、ありがとうございます」などのコメントが集まっている。
先ほど話題になった、"似ている"2人?!
— 月曜喋るズ「エフエムレインボー」 (@fmrainbow_tfm) June 9, 2025
聴く👂▶️ https://t.co/MDIRLfIHhL#エフエムレインボー #TOKYOFM #日向坂46 #平岡海月 pic.twitter.com/0SwKaqc2m6
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