2025-06-04 16:45

ラフ×ラフ夏目涼風「8人そろわないとかなえられない夢が必ずある」、『第二回アイドル天下一大喜利武道会』開催へ意気込み

『アイドル天下一大喜利武道会~ROUND-2~』取材会より
『アイドル天下一大喜利武道会~ROUND-2~』取材会より
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7月18日(金)に開催される「第二回アイドル天下一大喜利武道会~Round2~」の取材会が都内で行われ、アイドルグループ「ラフ×ラフ」のメンバー8人、“公式お兄ちゃん”のお笑いコンビ・東京ホテイソン、それにラフ×ラフの総合プロデュースを手掛ける佐久間宣行氏が出席した。

7月18日(金)ヒューリックホール東京にて開催される「第二回アイドル天下一大喜利武道会~Round2~」。今年2月に実施された『アイドル天下一大喜利武道会』に続く第2弾となる今回は、ラフ×ラフのほか、ideal peco、わーすた、そして新居軍団(ドラマチックレコード新居歩美、OLNew山本みゆ、こみっきゅおん!塩崎なづな)の出場が決定している。

『アイドル天下一大喜利武道会』は、アイドルたちが“本気で”大喜利で競い合い、その後はライブパフォーマンスで観客を沸かせる、笑いと熱狂の融合ステージ。前回は、ラフ×ラフ、ドラマチックレコード、#2i2、フジコーズの4組が競い合い、結果ドラマチックレコードが優勝した。なお主催者であるラフ×ラフは、4組中3位という微妙な順位にとどまった。

やさぐれないように?

『アイドル天下一大喜利武道会~ROUND-2~』取材会より
『アイドル天下一大喜利武道会~ROUND-2~』取材会より

第1回大会を終えリーダーの齋藤有紗は「私は、4年前ぐらいから大喜利のアプリで遊んでいて、この大喜利のアプリは“たまに”だったんですけど、やっぱり負けた日からは1日1回、回答してから寝るようにはしています」と、『M-1』にも『R-1』に出場経験を持つ齋藤ならでは一面をアピール。

ただそんな齋藤の隣にいた佐久間Pは「大喜利のアプリを始めるようになってから、酒癖が悪くなって」と暴露。YouTubeの企画でも顔が真っ赤になって完全に酔っぱらった姿を露呈している。「やさぐれないように頑張りたいと思います」と、齋藤は気を引き締めた。

カフェで大喜利談議

『アイドル天下一大喜利武道会~ROUND-2~』取材会より
『アイドル天下一大喜利武道会~ROUND-2~』取材会より

また高梨結は「私は、1回目の大会が終わってから、みんながその日答えた大喜利の反省とかを、スマホと向き合ってやっているのを見て、すごいなとも思いますし、日常生活の中でも自然と大喜利を考えることが多くなったなって。先ほど、日比野(芽奈)と2人でカフェに行ってきたんですけど、カフェでもずっと大喜利の話をして、カフェで女子って全然違う日常の話をすると思うんですけど、1時間ずっと大喜利の話をするぐらい、今回の大会に力を入れているので、ここでラフ×ラフは絶対に1位を取りたいと思います!」と、高らかに宣言した。

何の取材!?

そして前回“3位”という順位にがく然となった藤崎未来は「途中、相手が強いなって思ったらもうスベりにいった方がマシだと思います。中途半端な順位はいらないと思う。スベりにいっても爪痕を残せば勝ちなんで、全ては。だから本気でそういうのも考えていかないと売れていかないので」と、ストイックなコメントをすると、たけるから「これ、何の取材!?」とツッコミが。

夏目涼風“不在”の中での闘い

そんな中、前回大会を体調不良でお休みしてしまった夏目にも質問が寄せられた。「前回は、私がいなかったのでダメだった部分があると思うんですけど(笑)、やっぱりラフ×ラフは8人そろわないとかなえられない夢が必ずあると思っているので、もうメラメラしてますね。みんなで一致団結して頑張ります!」と気合を入れた。日比野からも「夏目、大事!」とのコメントも飛び交った。

「こんな『アイドル天下一大喜利武道会』は嫌だ、どんな?」

『アイドル天下一大喜利武道会~ROUND-2~』取材会より
『アイドル天下一大喜利武道会~ROUND-2~』取材会より

最後に、避けては通れない質問(お題)が記者から投げ掛けられた。それは「こんな『アイドル天下一大喜利武道会』は嫌だ、どんな?」というもの。

真っ先に挙手したのは齋藤有紗。齋藤は「来てくださる記者の方がホームビデオのカメラで撮っている」と回答。「もっと一眼レフとかで撮ってほしいよな、分かる分かる」とたけるが寸評。

続いて果敢に手を挙げたのは高梨結。「負けたグループのメンバーから、どんどん裏アカをさらしていかなきゃいけない!」と回答。「裏アカがある前提!?」と佐久間Pがツッコめば、たけるは「裏アカなんてないだろ?」と確認した。

さらに吉村萌南は「たけるさんだけちょっとうるさいんで、ZOOM参加」と回答すれば、日比野芽奈は「優勝したら、あの“天下一大喜利武道会(のパネル)”の“一”の部分のモデルになる」と、バルシャークのよう動き付きで回答。ラフ×ラフが本領発揮し(?)、大爆笑に包まれ取材会が終了した。

『アイドル天下一大喜利武道会~ROUND-2~』取材会より
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『アイドル天下一大喜利武道会~ROUND-2~』取材会より
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