“ミニマリスト”島崎遥香、整理整頓の鬼がアドバイス「明日を生きる！」

栄養ドリンク「タフマン」のシリーズ品である「Tough-Man Refresh(タフマンリフレッシュ)」を飲みながらさまざまなリフレッシュを体感できるポップアップイベント「タフマン『鬼は、こたつでリフレッシュ！』」が、2月1日(土)・2日(日)、東京・渋谷スクランブルスクエア1F アーバン・コアスペースにて開催中。初日となったこの日、元AKB48のメンバーで、現在は俳優として活躍している島崎遥香がトークイベントに登壇した。

仕事の鬼、美容の鬼など“人間界の鬼”たちが集い憩う同イベントのテーマに合わせ、島崎がかわいらしい“鬼のツノ”を装着して登場し、“鬼うれしかった出来事”や、日々のリフレッシュ方法などを明かした。

グループ在籍時は“塩対応”などと評されてきた島崎。この日は「鬼対応で頑張ります(笑)」と詰めかけたファンに笑顔であいさつした。

『鬼は、こたつでリフレッシュ！』をテーマにした今回のトークイベントでは、島崎がステージに用意されたこたつに入りながらトークを展開した。日頃のリフレッシュ方法について島崎は“長風呂”を挙げる。「小学生から続けていることなんですけど、長風呂です。最低1時間毎日入り続けています、夏も。お風呂が大好きで、リフレッシュできるので、普通に。唯一の自分空間っていう感じがして、お風呂場が」と、日常の様子を明かし、飲み物も持ち込んでいるという。ちなみに最長は数えたことがないそうで、途中で“追い炊き”をしたらしい。

そんな中、“節分＝鬼”ということで、MCからは島崎に「〇〇の鬼？」という質問も寄せられた。島崎は「整理整頓」というボードを提示した。「私はミニマリストっていうんですかね。物が少なめで、日々整理整頓してます。ケータイのアプリの中身とか、そういうところのデータまで。一番容量の大きいケータイにしているんですけど。たまりにたまっちゃっているので、日々写真を整理していて。なので、自分の写真が1枚もないんですね。愛犬の写真だけで埋まっちゃって、自分の写真がなくて…」とミニマリストが故の苦労(？)を告白。番組でプライベート写真が必要な際は、ファンのSNSなどを見にいくという。

そんなミニマリストからのアドバイスとしては「(買ったものや撮ったものは)過去の出来事なので、明日を生きる！」と、ある意味前向きなコメントをファンにも送っていた。