櫻坂46武元唯衣、“バラエティーの洗礼”に絶叫「マジ最悪！」

『そこ曲がったら、櫻坂？』でバラエティーの洗礼を受けた武元唯衣
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12月8日深夜の「そこ曲がったら、櫻坂？」(毎週日曜深夜0:50-1:20、テレ東系)で、「一・二期生VS三期生研ぎ澄ませ！味覚バトル」の後編が放送され、武元唯衣がバラエティーの洗礼に思わず絶叫する場面があった。

同企画は、一・二期生チームと三期生のチームに分かれて味覚に関する競技で対決するというもので、後編はチョコレートと一緒に食べた物を当てる「チョコとなに!?」の続きからスタート。後攻の三期生チームから石森璃花、村山美羽、的野美青が挑戦する。また、エキシビションとして土田晃之も参加することに。

目隠しした状態で、チョコレートとピザを一緒に口の中に入れられた一同は、首をひねりながら予想。石森はギョーザ、村山はヂヂミと解答する中、的野と土田がピザと答えて正解する。第2問では、チョコレートとエビチリで、こちらも的野と土田が正解。

村山に代わって中嶋優月が入った第3問では、チョコソースとサバの味噌煮が出題される。今度は石森と中嶋が正解したのに対し、的野と土田は共に「ツナ」と「シーチキン」と解答して、スタジオをざわつかせる。3問連続で解答がそろう不思議な展開に、土田は「新海誠監督に映画作ってもらおうか『俺たち、つながってる!?』って」とボケて爆笑をさらった。

「闇八宝菜サバイバル」では、目隠しした状態でスプーンに載った8種類の食材を食べ、何が入っているかを当てる。各チーム3人ずつ計6人が交互に解答し、正解者が多いチームが10ポイント獲得となる。一・二期生チームは上村莉菜、森田ひかる、山﨑天、三期生チームは村山、谷口愛季、石森の6人が挑戦。

サヤエンドウ、キクラゲ、鶏肉、シイタケ、バナナ、豆腐、パイナップル、サツマイモという食材から、石森がバナナ、山﨑が鶏肉、森田がパイナップル、上村がシイタケを正解し、一・二期生チームがポイントを獲得。

その後、正解したら5ポイント、不正解したら-5ポイントとなるボーナスタイムへ。森田がサツマイモ、石森がキクラゲと豆腐を正解するも、谷口が不正解となってしまい、両チームともそれぞれ5ポイント加算する結果に。

【写真】櫻坂46「4th YEAR ANNIVERSARY LIVE」

最後の競技は「味覚音痴タイムショック」。目隠しした状態で6つの食べ物を10秒ごとに食べて、それが何かを解答していく。タイマン形式で対決し、正解数が多いチームが10ポイント獲得となる。また、“味覚音痴クイーン”の井上梨名がかつて挑戦した際、正解数が1問だったため、1問以下だった場合は電気椅子の罰ゲームを受けることに。

谷口と大沼の対戦では、谷口が正解数1問に対し、大沼は0問という低レベルな対決を繰り広げ、三期生チームがポイントを獲得するも、両者とも罰ゲームが執行されてしまう。

続いて、これまでの成績が振るわない武元と村山が対戦することに。最終対決となるため、正解数で競うのではなく、正解するたびに10ポイントが付与される特別ルールで実施。先攻の村山が3問正解し、これまでの正解数0問という汚名をそそぎつつ、武元にプレッシャーをかけるという最高のパフォーマンスを見せる。

一方、チームの勝利には5問以上の正解が必要となり、追い込まれた武元だったが「最高の盛り上がり(シチュエーション)を用意していただいて！　ここで私が満点を取って(賞品の)フルーツをもらいたいと思います！」と意気込んで臨む。しかし、正解数は4問に止まり、惜しくもチームは敗退。

ゲームを盛り上げることができたが、残念な結果に武元が悔しがっていると、澤部佑が「(電気椅子に)お座りください！」と呼び掛ける。罰ゲームの対象ではない武元は「え、なんで？　なんで？」とためらうも、澤部の「とりあえずお座りください」という有無を言わせぬ物言いに諦め、椅子に腰かけて身構える。

だが、なかなか執行されない状況に「早く！　やるなら早くして!!」と叫ぶも、罰は執行されないまま番組収録は終わりを迎える。バラエティーの王道のスカした展開に、武元は「マジ最悪！」と愚痴って一同を笑わせた。

次回の「そこ曲がったら、櫻坂？」は12月15日(日)深夜0:50より、2024年の櫻坂46的流行を紹介する企画を放送予定。

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後輩とも仲良しの武元唯衣

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