【新春】玉田志織「一つ一つのお仕事を大切に」「一つでも多くの役に」

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BUBKA編集部

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オスカープロモーションに所属する玉田志織が「晴れ着撮影会」に出席。新年にふさわしい晴れ着姿と共に、2024年に向けて抱負を語った。

――2023年を振り返ってどんな1年でしたか？

玉田志織：21年間生きてきてこんなに早く1年が過ぎた年はなかったなと感じるほどあっという間に過ぎました。またご縁に恵まれ、多くの方々からさまざまなことを学び得ることができ、実りある1年でした。

――2023年を漢字1文字に例えるなら…その理由もお願いします。

玉田志織：「響」という漢字です。ご縁に恵まれ、多くの方々から貴重なお話を聞かせていただきました。お会いした方の言葉一つ一つが心に響いた年でしたので、『響』という漢字を選びました。

――2023年1年で印象に残っている出来事は？

玉田志織：初めて海外にお仕事で行かせていただいたことです。その時言語の壁にぶつかりましたが、表情やジェスチャーで自分の伝えたいことを伝える。伝わった時のうれしさが今でも鮮明に記憶に残っています！これをきっかけに、語学により興味を持ちました。

――2023年、一番心に残った喜怒哀楽はどの感情？その理由もお願いします。

玉田志織：今年は「喜」の感情が一番多かった年でした。こんなに喜ぶという感情を感じた年は今までなかったと思います。私にはもったいないぐらいすてきな経験をさせていただきましたし、一つ一つのことに喜びという感情を感じることができたと思います！

――2023年一番夢中になったことは何ですか？

玉田志織：『あんこ』です。元々大好きで、1日1あんこ生活をしていました。2023年はグラビアを久しぶりに挑戦させていただき、撮影前の5日間はおしるこを毎日飲んで過ごしていました！幸せでした。

――年末年始の過ごし方は？

玉田志織：地元の宮城県に帰って、親戚家族と過ごすと思います。初日の出を見られたらいいなと思います！あとはたくさんお餅を食べたいです！

――2024年、どんな1年にしたいですか？

玉田志織：2023年で学んだことを生かす年にしたいです。一つ一つのお仕事を大切に、そして応援してくださっている方々に恩返しのできる年にしたいです！

――2024年、ぜひかなえたい夢はありますか？

玉田志織：一つでも多くの役に出合うことです！

――晴れ着撮影会に参加しての感想をお願いします。

玉田志織：2023年も参加させていただくことができてとてもうれしいですし、2024年も頑張ろうという気持ちになりました！

玉田志織晴れ着ポイント

＜玉田志織＞白×緑
光沢のある生地を使用し、柄は金彩をふんだんに使い豪華さを表現した振袖です。牡丹、梅、菊の中に七宝や亀甲、流水に麻の葉など古典文様をちりばめており、格式の高い柄付けになっている。

玉田志織プロフィール

2002年2月20日生まれ、21歳、宮城県出身、女優＆モデル。
2017年開催「第15回全日本国民的美少女コンテスト」にて審査員特別賞を受賞。受賞後、同年12月より「ユニチカ19代目マスコットガール」に抜擢され、現在まで7年連続務める。
2018年3月「第90回記念選抜高等学校野球大会」センバツ応援イメージキャラクターを務める。同年9月オスカープロモーション女優宣言」を登竜門に、2019年1月、「私のおじさん～WATAOJI～」(テレビ朝日)で女優デビューを果たす。以降、映画「ホテルローヤル」、舞台「ガラスの部屋のミューズ」「青野君に触りたいから死にたい」(WOWOW)、2023年は、「波よ聞いてくれ」(テレビ朝日)、「僕らの食卓」(BS-TBS)などに出演。
現在、仙台放送「川島隆太郎のテレビいきいき脳体操」にレギュラー出演。
2024年1月期、テレビ朝日「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」へのレギュラー出演も控え、2024年の飛躍が大きく期待される。