2022-02-15 17:00

船木誠勝「ガチンコでやれば八百長って言われなくなる 単純にそう思ってましたね」【UWF】

――あの試合、フィニッシュがUWFでは異例のキャメルクラッチだったのは、なぜだったんですか?

船木 流れですよ。でも、確かにプロレスっぽいですよね。

――そうなんですよ。あれが逆エビ固めならUWFでもわかるんですけど。

船木 なんで髙田さんがあの技を使ったのかは不思議ですけど、フィニッシュの流れで、痛かったから自分はギブアップしただけですね。

――でも、開始早々の幻のKOと、フィニッシュのキャメルクラッチで、“疑惑の試合”になってしまって。

船木 自分ではUWFのプロレスができたぞって、手応えがあったんですけどね。ただ、あの試合後、骨法の堀辺(正史)先生にすごく怒られたんですよ。「なんで仕留めないんだ!」「それじゃあ、ウチで格闘技をやってる意味はない。やめちまえ!」みたいに責められて。

――要は、真剣勝負を仕掛けろと。

船木 そうです。ただ、相手がプロレスやるつもりなのに、不意打ちみたいに一方的に仕掛けるのは嫌だったんですよ。竹刀で向かってきてる相手に、真剣を抜くようなもので、全然合わないですから。自分は今後、UWFでどう闘うべきなのか、すごく悩んでましたね。だけど、東京ドーム(89年11月29日)でのモーリス・スミス戦が決まって、相手はキックボクシングの世界チャンピオンなんで、打撃の専門家相手に骨法の技術を使いながら、自分の力を試せたらいいなと思ってたんですけど、そんなときに腕を骨折してしまったんですよ。

Twitterでシェア
Googleで優先するソースとして追加

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING23:30更新

  1. 「ZOZOマリン、まとめてかかってこい!」櫻坂46 山下瞳月の魂の叫び!5年目の勝利にBuddiesたちは態度で示せるか!?
  2. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  3. 乃木坂46ドームツアー考察”2年連続座長”のエース・井上和の涙から感じた「乃木坂46らしさ」とは?
  4. 乃木坂46掛橋沙耶香×林瑠奈「ちょっと抜けてるところはありますけど(笑)」
  5. 「ひなた坂46」が横アリ2日間で起こした奇跡!山口陽世の「ひらがな、ぶちかませ!」でこじ開けられたグループの新たな扉
  6. 乃木坂46与田祐希「『難しいからやらない』『あきらめる』っていうのは絶対違うなと思う できる限りは全力で挑戦したいなって思います」
  7. R-指定(Creepy Nuts)が語るスチャダラパーの時代
  8. 石岡真衣のドラゴンズ勝利の女神記 第2回「母の日のバンテリンドーム」
  9. 乃木坂46、10年の歴史…3択クイズで振り返る
  10. 【BUBKA2月号】栗栖正伸、イス大王が語る遅咲きヒールとしての苦節50年
  1. 根本凪『merry jenny』の私服姿がカワイイ「きゅるきゅるしてるなぎちゃん大好き」「いつまでも最強のアイドル」
  2. 乃木坂46弓木奈於のバラエティー力を設楽統も称賛「いいね、弓木!」
  3. 乃木坂46 6期生の“内輪ウケものまね”は田村真佑もうらやむ仕上がりに
  4. 渡邉美穂が語る“サウナの時間” オリジナルブランド第三弾もこだわり満載
  5. 大田美月「間近で正源司さんの表現力を学ぶことができて光栄でした。仲良くなって、遊びに連れて行ってくださったんです」【日向坂46『五期生LIVE』開催記念 五期生“変革”ドキュメンタリー④】
  6. 日向坂46『五期生LIVE』が終幕!未来を担う10名が紡いだ、十人十色のストーリー
  7. 櫻坂46藤吉夏鈴、的野美青の失言から“裏での顔”が判明「いつもは違うんですよ」
  8. 日向坂46清水理央「1回やってみてください!」“負けず嫌い”発動で若林正恭をおののかせる
  9. イルカが“様子見”に集合 SKE48鎌田菜月が語る、水族館で出会ったやさしい瞬間
  10. 大野愛実の狂気、松尾桜の咆哮、佐藤優羽の涙──日向坂46『五期生LIVE』という物語と、エンドロールの先に続く未来

関連記事