2021-12-04 18:00

【BUBKA1月号】『証言モーヲタ』刊行記念トークライブ『あの頃。』サミットVol.2イベントレポート

 「今度の選挙(注9)は市井紗耶香に投票するのかな?」ってコメントがありますよ。

久保内 ある編集部から、市井紗耶香が他の議員を応援するのを応援しにいけって訳のわからない依頼が来て、どうしようかなって悩んでる(笑)。

吉田 市井さんは今回は出馬じゃなくて、応援なんですね。

REC 前の選挙は結構惜しかったんでしょ。

久保内 えっとね、次点か何かで落選した。

有馬 くぼたん(久保内氏)は市井ちゃんが街頭演説やってるのを見たことあるの?

久保内 あるある。4回ぐらい。

有馬 レスとか爆レス(注10)とかあるの?久保内 見物人からツーショット写真を求められて利益供与になるからって断る市井ちゃんを見て、後ろでニコニコしてるっていう立ち位置だから。そこで見てたら、スポーツ紙の記者から「市井さんのファンですか? 話聞かせてください」って言われて、「僕も取材なんです」って嘘ついた(笑)。イベントに機動隊が出動!

REC そもそも、僕らの世代のヲタはアイドルとの接触に慣れてないですよね。

吉田 ハローは接触するものじゃなかったから。

REC 最近は接触できるようになってますけど、当時はありえなかったですからね。

久保内 松坂屋での握手会のときはヲタが右往左往して、新聞沙汰になりましたよ。

有馬 上野の松坂屋のとき。機動隊が出たんですよ。

 ヲタに放水とかしたの?(笑)

有馬 飯田圭織が絵の展覧会を開くとかで、それに付随した握手会があるって情報が出たら、前の日から人がすっごい集まっちゃって。松坂屋はそういうのに慣れてなかったから、警備員も集まったヲタたちを放置してて。「じゃあ、ここにヲタを並べて、並んだ人に名前を書かせて」と提案したんですよ。それで当日の朝に始発組が来たときに、徹夜組とは別にもうひとつ列を作りはじめて。

久保内 それで大揉めに揉めて機動隊が出た。その発端が有馬先生(笑)。

Twitterでシェア

関連記事

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING23:30更新

  1. 坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#30「真夏の海、山ツー①」
  2. イコラブファンに聞いてみた vol.1 ~誰もが一度は読んでいる、あのブログを書いてる方は…?~
  3. 「ZOZOマリン、まとめてかかってこい!」櫻坂46 山下瞳月の魂の叫び!5年目の勝利にBuddiesたちは態度で示せるか!?
  4. 日向坂46・四期生が誰よりも高く跳んだ日━━武道館3Daysで見せつけた実力と一体感、そしてハッピーオーラ!
  5. 東洋一の美少女、ユーモアと優しさ・親しみやすさにあふれている究極かつ至高のパーフェクトアイドル、=LOVE佐々木舞香ちゃんを推したくなる理由
  6. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  7. 内田名人が語る“ヤバさ”をテーマに印象に残った映像コンテンツ【BUBKAアワード】
  8. なんてったってキヨハラ第18回「苦悩の日の1993」
  9. Uインターの生き字引 鈴木健が語る 髙田延彦vs北尾光司戦の真実
  10. 「『ラストアイドル』とは何だったのか?」ほか BUBKAコラムパック2022年5月号配信
  1. 日向坂46二期生の焼き肉会後に起きた悲劇……松田好花ん家集合!のはずが、気分屋な同期が続出で、唯一乗り気の金村美玖が「来ないんかよ!」と怒りのアンサー
  2. 日向坂46藤嶌果歩、無邪気な笑顔の新カット解禁…裏表紙には宮地すみれも登場
  3. 乃木坂46井上和が先輩・久保史緒里におねだり…新潟~佐渡島の旅
  4. 元SKE48野島樺乃、ソロシングル第2弾配信「この夏はこの曲を聴いて楽しんでもらえたら」
  5. 祝『放送作家松田好花 リターンズ』放送決定!番組ディレクター・町田拓哉が語る、唯一無二のタレント性
  6. 乃木坂46岡本姫奈、ノースリーブで“さわやか”のハンバーグを食べる姿に「いっぱい食べる君が好き」「一緒に食べた気分になれる」の声
  7. SKE48中野愛理「写真集は自分とは無縁」驚きのオファーに「自分でいいのかな」
  8. 坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#30「真夏の海、山ツー①」
  9. 今度は55分間に何度泣く!? 敏腕テレビマンに「この番組を作れるのは松田さんしかいない」とまで言わせた『放送作家松田好花』を改めて観返してみた
  10. 乃木坂46佐藤璃果、かき氷&ノースリーブの涼しげショットに「一緒に食べて暑さを忘れたい」「彼女といるみたい」の声