2021-12-04 18:00

【BUBKA1月号】『証言モーヲタ』刊行記念トークライブ『あの頃。』サミットVol.2イベントレポート

吉田 皆さんは読んでみての感想はいかがでしたか?

サミュL これはゲストの皆さんに共通して言える話で、特に掟さんなんですけど、ビバ彦(注1)さんの話になると止まらないんですよね(笑)。

吉田 でも、掟さんは比較的悪口は言ってないですよ。

 話してるのは事実だけですから。ただ、誌面に載るときは「らしいですよ」とかに修正されてたよね(笑)。

サミュL   ビバ彦さんがあまりに仕事をしなさすぎたって話も出てきて。

 ビバ彦さんは会社に来ないのが許されてて。まだメールチェックが会社のパソコンじゃないとできない時代だったんだけど、会社にメールチェックしに行く役のヲタがいた。それが有馬くんだったんでしょ?

有馬 そうでしたっけね? 僕はあれですよ、京ぽん本。

吉田 『京ぽんマニアックス!』(注2)コイタ(注3)くんと有馬くんの最強タッグで作った本ね。

有馬 あれを作ってたときに何回か行ってます。

REC 当時、有馬くんはビバ彦さんから毎日カレーパンを与えられてて、それをものすごく恩に着せられてなかったっけ?

有馬 そんなこともあったような。

吉田 ご飯をおごってたのが、ある時期から「有馬はパンでいいや」になったって聞きました。

有馬 それは全然よかったんですけど。

 会社に代わりにメールチェックに行かせたりしてるんだから、飯ぐらいおごれって話だよ。

有馬 中澤裕子のバースデーイベントが横浜ブリッツであったとき、そこにビバ彦さんのイベントのビラ配りに行くことになったんですよ。僕がそれを手伝ったら、終わってから「飯でもおごってあげるよ」って話になって。松屋に行ったらビバ彦さんから「何でも食っていいよ」って言われたんです。「じゃあカレーいただきます」って言って期間限定の高いのと普通のがあったから、券売機で高いほうを押そうとしたら、横からビバ彦さんの指が伸びてきて安いほうを押したっていう(笑)。

吉田 コメント欄に有馬アンチが湧いてて、「横浜までの交通費はどうせキセルだろ!」って書いてます(笑)。

有馬 それは未確認情報の話ですよ。

Twitterでシェア

関連記事

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING5:30更新

  1. 「努力の天才」日向坂46松田好花、26歳の現在地━━今や年間テレビ出演回数100本超え、聴取率首位キープの“売れっ子”の8年間の軌跡
  2. 坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#13「プロにおまかせしてきました」
  3. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  4. 「ひなた坂46」が横アリ2日間で起こした奇跡!山口陽世の「ひらがな、ぶちかませ!」でこじ開けられたグループの新たな扉
  5. 「ZOZOマリン、まとめてかかってこい!」櫻坂46 山下瞳月の魂の叫び!5年目の勝利にBuddiesたちは態度で示せるか!?
  6. 乃木坂46ドームツアー考察”2年連続座長”のエース・井上和の涙から感じた「乃木坂46らしさ」とは?
  7. 日向坂46・四期生が誰よりも高く跳んだ日━━武道館3Daysで見せつけた実力と一体感、そしてハッピーオーラ!
  8. 選抜の噛ませ犬じゃない!乃木坂46最新アンダーライブ極私的過剰考察「私、アンダーメンバーの味方です」
  9. 坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#16「西日本編」
  10. 【BUBKA2月号】栗栖正伸、イス大王が語る遅咲きヒールとしての苦節50年
  1. 「代打は“ちゃんとボールを打てる人”しか務められへんからね」TOKIO城島茂からの言葉を胸に、日向坂46ラスト一期生 高瀬愛奈が旅立つ日
  2. 井桁弘恵、髪ばっさりボブにイメチェン&ヘアドネーション報告「全世界が待っていた」「ショートカットで美人さんがさらに際立つ」と反響続々
  3. STU48中村舞、美しすぎる“鬼女”姿解禁
  4. 櫻坂46 2ndアルバム『Addiction』本日発売!「最もプリミティブ」な方法でテレビ出演した守屋麗奈が「ハリソン守屋」呼ばわりされ、後輩の小島凪紗を巻き添えに
  5. 元乃木坂46中田花奈、ポーカーと真剣に向き合う姿に「オーラを抑えきれていない」「美しさに圧倒されてミスしちゃう」
  6. 櫻坂46四期生の撮り下ろし写真&手書きプロフィール公開!第一弾は松本和子&稲熊ひな
  7. 櫻坂46 藤吉夏鈴の金髪ロング姿に「何回見ても衝撃!」「中毒性が高すぎて、ハマってしまう」の声
  8. 日向坂46東京ドーム公演2days!スペシャルゲストのサプライズ登場に、2025年に向けての覚悟と誓いのステージ
  9. 「努力の天才」日向坂46松田好花、26歳の現在地━━今や年間テレビ出演回数100本超え、聴取率首位キープの“売れっ子”の8年間の軌跡
  10. 日向坂46の「この先ないぐらいの奇跡」が起きた日━━藤嶌果歩が巻き起こした「聞いたことない歓声」と伝説のOGが集結した「6回目のひな誕祭」