2022-06-12 19:15

SKE48荒井優希選手「CyberFight Festival 2022」参戦!6人タッグマッチに挑む

「CyberFight Festival 2022」より
「CyberFight Festival 2022」より
©東京女子プロレス

SKE48の荒井優希が、6月12日、さいたまスーパーアリーナで開催された「CyberFight Festival 2022」に参戦。山下実優&伊藤麻希&長野じゅりあ VS 乃蒼ヒカリ&鈴芽&荒井優希 の6人タッグマッチに臨んだ。

荒井は昨年6月の「CyberFight Festival 2021」で初の有観客試合デビュー。6人タッグマッチで伊藤からの「伊藤パニッシュ」(逆エビ固め)でギブアップした大会だ。

この日は、“ここぞという日に着る”という赤いレザーのガウンで気合の入った登場。会場では同じSKE48に所属する谷真理佳が実況解説で見守った。序盤から、初の後輩となる長野、伊藤、山下と次々にぶつかり、伊藤と山下の「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」組から、合体ヘッドバッドを食らってしまう。乃蒼に救われ、再び長野と対峙(たいじ)。

得意技 ブラジリアンキックをかわして、ボディスラムで反撃し、先輩としての意地を見せた。鈴芽も山下をすばしっこい動きで惑わし、伊藤、山下を乃蒼と荒井で挟み撃ちするなど見せ場を作ったものの、山下のスカル・キックに鈴芽が倒れ、荒井のチームは敗退となった。

荒井優希コメント

去年の「CyberFight Fes.が初めての有観客の試合だったんですけど、それから1年たつんだっていうのは本当にあっという間だったなという気持ちです。ここまでやってきたことを、今日は勝ちという形では見せられなかったけど、前よりも成長した姿をみんなに見てもらえていたらすごくうれしいなと思うし、長野じゅりあさんにもいつか自分で勝ちたいなと思いました。

(長野と対戦してみて)ベースに空手があるということでやっぱり普通の新人レスラーとは違って強さがあって、すごくうらやましいなって思う部分が大きかったですし、当たってみてすごく打撃とかが強いので、1年先輩ではあるけど油断できないし、また戦ってみたいなと思いました。

Twitterでシェア

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING11:30更新

  1. ドジャース ロバーツ監督「大谷選手は、本当に特別な特別な選手」「彼らしくいてほしい」来季の活躍にも期待
  2. 【ドジャース】ロバーツ監督「佐々木投手、来季は先発を予定」
  3. SKE48荒井優希&赤井沙希“令和AA砲”がプリンセスタッグ王者のベルト初防衛に成功
  4. 高山一実、人生初の始球式は20点「あんなに曲がるなんて思わなかった…」
  5. SKE48荒井優希、初対戦のアジャコングに“一斗缶攻撃”も食らい完敗
  6. ブル中野×玉袋筋太郎『極悪女王』の反響を語る「これを見て女子プロレスに興味を持ってくれた人もいたと思う」
  7. SKE48荒井優希選手、デビュー1周年のメモリアルマッチを白星で飾る「まだ1年…もっともっと成長していけるように」
  8. SKE48荒井優希選手「CyberFight Festival 2022」参戦!6人タッグマッチに挑む
  9. 【追悼・永島勝司】週刊ゴング元編集長・金沢克彦が語る「“伝説の仕掛け人”の暗躍と北朝鮮」(前編)
  10. SKE48荒井優希、タッグマッチでアジャコングと対戦決定
  1. 乃木坂46が11年間バトンを繋ぐ『紅白』への想い━━「私たち頑張ったもん」と胸を張るキャプテン・梅澤美波に集まる“乃木坂らしい”支え
  2. AKB48伊藤百花、真夏のプールサイドで美脚もチラり…フォトブック発売記念パネル展の開催が決定
  3. 櫻坂46三期生総出演ドラマ『路地裏ホテル』場面カット&エピソード解禁
  4. 宮田愛萌「いるんですけど…」一生忘れられない思い出を披露…東京・表参道で写真展開催へ
  5. 日向坂46最年長の松田好花、最年少の妹分・渡辺莉奈が「淡々と冷静」のあちら側ではちゃんとフィーバーしてることを知り、公式ネキ安心
  6. 「ARENA TOUR 2025 『MONSTER GROOVE』」 楽器演奏にシャッフルメドレー……新生・日向坂46が魅せる圧巻のステージ
  7. 与田祐希さん&金村美玖さん&筒井あやめさん、3人での『bis』表紙“初共演”…定期刊行ラスト号を飾る
  8. 日向坂46 ARENA TOUR 2025 「MONSTER GROOVE」キャプテン・髙橋未来虹「おひさまと、このツアーが幕を閉じてもまだまだ見たい景色があります」
  9. 乃木坂46“魂”のアンダーライブ特集
  10. 松村沙友理『乃木坂46』デビュー当時を回想「“才能の塊”の子しかいなくて…私だけ普通の人間でどうしよう」

関連記事