乃木坂46遠藤さくら、不可抗力で五百城茉央を泣かせてしまい“錯乱”「えー、どうしよう…」

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「乃木坂工事中」で五百城茉央からの“思い”に驚きを隠せなかった遠藤さくら
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11月26日の「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0:00-0:30、テレ東系)では、「先輩今年もありがとうございます！お歳暮グランプリ」の中編が放送され、遠藤さくらが不可抗力で五百城茉央を泣かせてしまう場面があった。

同企画は、5期生が先輩メンバーを1人選んで今年の感謝を込めてお歳暮を渡していくというもので、「バレンタイン企画」のお歳暮バージョン。「この子からもらえる」と思った先輩メンバーは自ら立候補して5期生との相思相愛を目指すが、予想が外れると赤っ恥をかいてしまう。また、誰も立候補しない場合と立候補者の中に該当者がいない場合には、罰ゲームが執行される。

五百城のお歳暮には、山下美月、賀喜遥香、筒井あやめ、清宮レイ、黒見明香が立候補。山下は「(29thヒット祈願企画で)太刀魚を釣った仲なので。最初の大変だったロケを一緒に行った仲ですし、今年のお誕生日にぬか床をプレゼントしてくれて！　そんな重いぬか床をわざわざ私のために買ってくれるなんて愛がないとできないなって」とアピール。

賀喜は「私、あまりメンバーとご飯に行かないんですよ。そんな中で、五百城ちゃんだけ一緒にご飯を食べに行ったことがあって。でも、(誘ったのは)私からじゃなくて、五百城ちゃんが『次の現場まで間があるので、行きませんか？』って言ってくれて、うれしかった」と告白した。

すると、筒井も「私もかき氷一緒に行ったことがあります。私、かき氷がすごく好きなんですけど、五百城ちゃんから誘ってくれました。あと、(その時に五百城が)カメラを持っていていっぱい写真を撮ってくれたので、好きなのかなって」と自信を見せる。

ほか、清宮は「(五百城が)入ってきたばかりの時に、『清宮さんが好き』ってインタビューで言ってたんですよ。そんなことが初めてでうれしくて、私の大好きなお紅茶をプレゼントしたら返してくれて！」とコメントし、黒見は「私の香港時代の幼なじみ(の家族)が五百城ちゃんのお母さんの幼なじみ(の家族)で、そういう家族的なつながりもあるし、全国ツアー中の地方公演の出番前、直前までずっと一緒にいたのは五百城ちゃんで。ツアーの打ち上げとかでも正面の席でふざけ合ったりもしたので」と、思い思いにエピソードを披露する。

先輩たちが立候補した理由を語り手を差し出して待っていると、五百城は「(5人に中に)いないんです…」と涙をこぼす。一同は仰天し、バナナマン・日村勇紀も「そうか！　そのパターンがあるのか」とうなる。設楽統の「渡したかったのは誰でしょう？」という問いかけに、五百城が「さくらさん…」と答えると、ひな壇に座っていた遠藤は「えっ!?」と絶句。「待って、何で～？」と胸を抑えながら立ち上がり、「勇気を振り絞って出れば良かった…」と後悔する。

五百城が「ツアー中に私がちょっと落ち込んで、端っこの方で泣いちゃってたことがあったんですけど、(遠藤は)『何があったの？』とか聞かずに結構長い間、30分くらい寄り添ってくださって。それがすごくありがたくてうれしかったので」と打ち明けると、聞いていた遠藤はいたたまれなくなり「いや、でも…。あ゛～、待って、待って、待って～！　えー、どうしよう…」と地団駄踏んで“錯乱”状態に。その後、五百城と遠藤は仲良く罰ゲームの激マズドリンクを飲み、共にもん絶していた。

次回の「乃木坂工事中」は12月3日(日)深夜0:00より「お歳暮グランプリ」の完結編とヒット祈願企画を放送予定。

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五百城はどれだ…？

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