日向坂46佐々木久美、“きらレボ”主題歌を歌唱もメンバーが付いてこず赤面「みんな歌ってよ！」

9月10日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレビ東京系)では、「金村の夢をかなえたろか!?二十歳の集い!!」が放送され、日向坂46メンバーに見捨てられたキャプテン・佐々木久美が思わず叫ぶ場面があった。

同企画は、これまで不定期で開催してきた成人企画を成年年齢引き下げによりリニューアルしたもので、昨年20歳を迎えた小坂菜緒、濱岸ひより、金村美玖、平岡海月の子どもの頃の写真を見ながら、いくつかのカテゴリーに分けて半生を振り返っていく。

「0歳の写真を見てみよう」では、0歳の写真を公開しながら、当時のエピソードを紹介。平岡の「乳幼児なのに8時間寝続け心配した母親が病院に駆け込んだ」「猫と話すのが好きだったからずっと窓際に置かれていた」、小坂の「親要らずで寝る子。抱っこされなくても一人で眠っていた」、濱岸の「あまりの大きさに新生児室で1カ月健診の赤ちゃんと間違われる」というエピソードが紹介される中、金村のエピソードは穴埋めクイズに。「助産師さんの第一声は『〇〇』だった」というクイズに、佐々木美玲が「頭でっか！」と解答し、一発で正解する。

「はじめての〇〇」では、平岡の初めての七五三を取り上げる。「七五三でもらった千歳飴を早く食べたくてぐずっていた」「ほっぺたが発達し過ぎて近所の人から『飴ちゃん食べとんか？』と言われていた」というエピソードに、メンバーたちはほっこり。また、小坂の“初めてのオシャレ”では、「3歳の時にオシャレに目覚める。洋服も一人で決めるのが好きだったらしく、母親の意見を無視して上下ピンクの洋服で部屋から出てきた時は『本当にそれで行くの!?』と驚かれた」というエピソードも。さらに、濱岸の“初めてのバレエ”や金村の“初めての沖縄”も紹介。

「○○にハマりました」では、平岡がフラフープにハマっていたことを告白。「保育所に通っている時から端っこで一人でフラフープしてました。多分、5本とかでやってもずっとできると思います」という平岡の発言を確かめるべく、佐々木久美と松田好花と共に「フラフープ5本回し対決」を行うことに。スタートしてすぐに松田と平岡は脱落し、佐々木久美が勝利。意外な結果にメンバーたちは爆笑する。

金村が「オシャレ魔女♥ラブandベリー」にハマっていたことを明かすと、他のメンバーも「あー！　懐かしい!!」と同調。佐々木美玲が主題歌を歌い出したのをきっかけに、全員が一斉に歌唱し始め大盛り上がり。だが、佐々木久美だけは「流行ってましたね。でも、私はちょっと大きかったので、もうやってなかったですけど…」とうつむく。

「輝いていた瞬間！」では、小坂の「4歳の時に『きらりん☆レボリューション』が大好きで、おもちゃのマイクを使って歌って踊っていた」というエピソードが明かされる。すると、佐々木久美は「(『きらりん☆レボリューション』は)大好きでしたよ！」と鼻息荒く主張し、主題歌を歌い始める。

だが、先ほどとは打って変わって誰も追随してこず、「みんな歌ってよ！」と赤面。オードリー・若林正恭は「自分で歌い出しといて、どんどん耳が赤くなってんのよ(笑)」とツッコミを入れていた。

次回の「日向坂で会いましょう」は、9月17日(日)深夜1:41より「上半期の個人的重大ニュースを振り返ろう!!」を放送予定。

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