2023-04-01 21:00

グラドル兼コスプレイヤー・鹿、競泳水着でおしりをアピール「後ろがTバックになっていて…」

グラドル兼コスプレイヤーの鹿にインタビューを行った
グラドル兼コスプレイヤーの鹿にインタビューを行った

グラビアアイドル兼コスプレイヤーの鹿が、2月18日に東京・Booty東京で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会 in Booty東京」に参加。撮影会の合間に実施したインタビューでは、水着選びのポイントやチャームポイント(武器)、コスプレを始めたきっかけなどについて語ってもらった。 

――2部まで終わりましたが、今日の撮影会はいかがですか?

鹿:ダイサツは結構出ているんですけど、今回のスペシャルもたくさんの方が撮ってくださって。すごく自分の中でもテンションが上がりました。

――Bootyスタジオのお気に入りスペースはどこですか?

鹿:私は衣装の着崩しが好きなので電車のブース。非日常的な感じが好きです。

――撮っているほうも不思議な感覚になります。

鹿:ちょっといけないことをしているような感じですよね(笑)。

――電車ブースではポージングも変わりますか?

鹿:ちょっと手すりを使ってみたりとか。制服を着て、お腹のあたりから水着がチラッと見えるフェチっぽい感じが合っているんじゃないかなと思います。

――今日はどんな水着を選びましたか?

鹿:1部は黒いビキニ。ちょっと紐が多いタイプで、冬なので上から白いニットを。ちょっとフェチ感と季節感を出してみました。2部は今着ているPharfaite(パルフェット)の競泳水着。後ろがTバックになっていて、おしりをきれいに見せられるよう腰を反ったり、おしりを持ち上げるポーズをできるだけ多くしました。3部も競泳水着。ちょっとフリフリのかなりきわどい感じのものを自分なりにアレンジしています。

――これは誰にも負けないと思うチャームポイント(武器)は何ですか?

鹿:正直な話、飛び抜けて何かができるとか胸があるとか、すごくおしりが大きいというわけではないんですけど、衣装にはむちゃくちゃこだわっています。場所に合わせて衣装を変えてカメラマンさんに喜んでいただきたい。そこのこだわりは誰よりも強いです。衣装によってメイクや髪形も変えています。

――普段はどんな活動を?

鹿:コスプレイヤーなので、たまにコミケとかでコスプレをしたり、グラビアの仕事やDVDを出したりしています。

――DVDといえば、新作「鹿恋(かれん)」が2月22日に発売!

鹿:今までのDVDは爽やかなジャケットが多かったんですけど、今回は結構雰囲気が変わって“THE大人”って感じ。内容もかなりきわどいものになっています。化粧にもこだわりが強いので自分でメイクしました。いつもより顔が盛れていると思うのでそこを見てほしいですし、スーツを着てストッキングを破かれるシーンにも注目してください。着崩しが好きな私にとってはお気に入りのシーン。ストッキングはもったいなかったですけど(笑)。

――コスプレを始めたきっかけは?

鹿:最初は男装がやりたくて、アニメ「D.Gray-man」のアレン・ウォーカーに。男性になってみたいという憧れがあるんです。一生、男性って言われたら考えてしまいますけど、2、3日ぐらいだったらなってみたい。スーツフェチなので、スーツ姿で新橋を歩きたいです。

――「ちいかわ」が好きだとか。

鹿:最近ハマったんです。もともとクレーンゲームのアルバイトをしていて、たくさんグッズを取ったりしています。最初はかわいいだけだと思っていたら、私たちの現実世界とリンクするような部分があったりして面白い。ハチワレというキャラが大好き。すごく優しい子なんです。

――「鹿」という名前の由来は?

鹿:私は鹿児島県出身なんです。鹿児島の「鹿」を取って名前にしました。よく「奈良県出身なの?」って聞かれます(笑)。

――最後に今後の目標をお願いします!

鹿:撮影会が好きなのでこれからも続けていきたい。衣装やジャケットなど、1から自分で考えて作ったDVDもいつか出せたらいいなと思っています。

◆取材・文=小池貴之

鹿「First」 (Bamboo e-Book) Kindle版
Amazonで購入

鹿『Kiss You』(193Photos) (スパイスビジュアル) Kindle版
Amazonで購入

Twitterでシェア

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING5:30更新

  1. 皆藤愛子、16年ぶり写真集発売決定「気持ちも体もそのままの自然体で撮影」ロケ地はケアンズ
  2. 「私の全部をぶつけます。見ていてください」乃木坂46 五百城茉央が初アンダーライブで叫んだ「変わりたい」という思い
  3. 乃木坂46矢田萌華「6期生にとって大事な曲」を台北ファンの前でパフォーマンス
  4. NMB48芳賀礼、銀シャリ橋本とのシーンに爆笑「笑いをこらえるのに必死すぎて…」
  5. 高嶺のなでしこ・城月菜央「驚き方は見てほしいポイントの一つ」、オムニバス映画『埼玉の怖い話』舞台あいさつに出席
  6. 櫻坂46森田ひかると過ごす幸せ全開クリスマス!『週刊少年マガジン』表紙&巻頭を飾る
  7. 「アイドルに向いていると思ったことはありません」乃木坂46卒業の松尾美佑、五百城茉央に贈った言葉がきっかけでアンダーの心が一つに
  8. 日向坂46大野愛実センター『クリフハンガー』ジャケットアートワーク公開!テーマは「光が差す方へ」
  9. 「アンダーライブを好きでいてください」乃木坂46卒業の矢久保美緒が、アイドル人生を捧げたアンダラのステージで伝えた言葉の重み
  10. 乃木坂46 池田瑛紗、“推しメン”を公言の後輩と“推し作品”の展示会へ「これはデートですか⁉」「初号機と戦えるビジュアル」
  1. “謎の美女”から“妖艶美女”へ…8年9カ月ぶりの復活で大人の魅力があふれ出る
  2. 前田敦子14年ぶりの写真集のタイトルが『Beste』に決定!新たな先行カットも解禁に
  3. 桃月なしこ、クリスマスイブの労働に不満げ?何か言いたげなキュートな表情を見せる「イブにカワイイ姿を見られて幸せ」「結婚したい」
  4. 皆藤愛子、16年ぶり写真集発売決定「気持ちも体もそのままの自然体で撮影」ロケ地はケアンズ
  5. “グラドルレジェンド”熊田曜子、夜ベッドは大人の色気と自慢のスタイルで男性を誘惑
  6. 根本凪、“清 竜人25”メンバーとしてのラストライブ…衣装姿にファンから大絶賛の声「素敵なお写真」「幸せな時間をくれてありがとう」
  7. 人気アイドルグループのメンバーがグラビアDVDデビュー、眩しすぎる現役アイドルのフレッシュ美ボディー
  8. 火将ロシエル、魅惑の“狐×巫女”コス画像を公開「なんとステキな巫女さん」「めっちゃ魅力的な狐さんだなー」
  9. ミスFLASH2025卒業グラビア第4弾!すべての衣装が白色グラビア
  10. 最強の妹系グラドル、初トレカは至高の贅沢「ピンスポビキニ」に「生キス」など豪華なラインアップ

関連記事