2022-12-15 17:30

渡辺美優紀「トナカイじゃないですよぉ~鹿です」MCからの指摘に優しくツッコミ

「大立山まつり」PRイベントに出席した渡辺美優紀
「大立山まつり」PRイベントに出席した渡辺美優紀

モデルや女優として活躍中の渡辺美優紀が、都内が開催された「大立山まつり2023」のPRイベントに出席。奈良県出身の渡辺が、奈良県ならではの“おみやげプロデュース案”を発表した。

次の世代に奈良の良さを伝えるべく、同PRイベントでは「みるきーの奈良県観光プロデュース!~土産編~」と題し、渡辺が奈良の特長を生かしたお土産を考案した。奈良のお土産を“いま風”にアップデートしたかったという渡辺。最初に提示したのは「奈良の鹿 カチューシャ」。

「ここにあるんですけど、付けてみていいですか(笑)」と、やや照れながら装着。MCから「『メリークリスマス!』と言ってしまいそうになるんですけど…」と指摘されると、「トナカイじゃないですよぉ~鹿です!」と渡辺は優しくツッコミ。

「最近プチバズり中みたいで、若者の方々がこれを付けて、SNSにアップされているそうで、これは乗っていかなとと思いまして。奈良の鹿のクリスマスバージョンだったり、バレンタインバージョンだったり、あらゆるバリエーションを作って、来てくれた方が奈良公園とかでかわいいみたいな。買ってくれる方もいるんじゃないかなと思いました」とその理由を説明。

ちなみにこの日に用意されたカチューシャは、大立山まつり実行委員会会長で海龍王寺住職の石川重元師からもらったものだという。

「今のところ、奈良といえば奈良漬けとか、三輪そうめんとか、柿の葉寿司とか渋いものが多くて、私は大好きなんですけど、若いZ世代の方はピンとこないのかなと思って、そういう意味でこういうかわいらしいものはどうかなと思いました」と補足した。

続いて提示したのは「柿」。「柿…渋いんですけど、絶妙な甘さがあって、おしゃれな和菓子に最適なんじゃないかなと思ってます。以前新幹線に乗った時に、車内販売のワゴンで柿のもなかが出てきて、せっかくなのでいただいたところすっごいおいしくて、いろいろなものに使えるのかなと思って。柿もですし、イチゴとか…古都華(ことか)もあるので、かわいらしいフレッシュなフルーツを使った大福やもなかとかできたら、私だったら買いたいなと思いました」と、さまざまな視点からアイデアを披露していた。

Twitterでシェア

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING17:30更新

  1. 松村沙友理『乃木坂46』デビュー当時を回想「“才能の塊”の子しかいなくて…私だけ普通の人間でどうしよう」
  2. 松村沙友理、20代はすごく悩むことも…悩みの解消法は「寝て忘れる」
  3. 西川貴教・髙橋ひかる・宮川大輔…滋賀県に縁あるタレントが集結「日頃から応援していただいている皆さまのおかげ」【大阪・関西万博】
  4. 渡辺美優紀「トナカイじゃないですよぉ~鹿です」MCからの指摘に優しくツッコミ
  5. 乃木坂46が出演する大型広告が「乃木坂駅」ほかにて掲出
  6. 伊原六花「楽しい!っていう気持ちがあれば」ダンス動画の振付ポイントを解説
  7. 佐々木チワワ氏が説く“歌舞伎町のリアル社会学”
  8. Rain Tree仲俣美希「もう、どうしようと思いましたよ(笑)」イベントでのハプニングに“神対応”
  9. 生駒里奈、“自分を変えるきっかけ”をアドバイス
  10. 「ティーンゆかたアワード2022」“浴衣が似合う10代”に野口智哉さん
  1. 乃木坂46が11年間バトンを繋ぐ『紅白』への想い━━「私たち頑張ったもん」と胸を張るキャプテン・梅澤美波に集まる“乃木坂らしい”支え
  2. 宮田愛萌「いるんですけど…」一生忘れられない思い出を披露…東京・表参道で写真展開催へ
  3. 「ARENA TOUR 2025 『MONSTER GROOVE』」 楽器演奏にシャッフルメドレー……新生・日向坂46が魅せる圧巻のステージ
  4. 日向坂46 ARENA TOUR 2025 「MONSTER GROOVE」キャプテン・髙橋未来虹「おひさまと、このツアーが幕を閉じてもまだまだ見たい景色があります」
  5. 日向坂46最年長の松田好花、最年少の妹分・渡辺莉奈が「淡々と冷静」のあちら側ではちゃんとフィーバーしてることを知り、公式ネキ安心
  6. 与田祐希さん&金村美玖さん&筒井あやめさん、3人での『bis』表紙“初共演”…定期刊行ラスト号を飾る
  7. 乃木坂46“魂”のアンダーライブ特集
  8. 櫻坂46三期生総出演ドラマ『路地裏ホテル』場面カット&エピソード解禁
  9. AKB48伊藤百花、真夏のプールサイドで美脚もチラり…フォトブック発売記念パネル展の開催が決定
  10. 松村沙友理『乃木坂46』デビュー当時を回想「“才能の塊”の子しかいなくて…私だけ普通の人間でどうしよう」

関連記事