2022-10-16 23:40

HKT48、9年ぶりとなる新チーム体制「クラス替え」を発表

「HKT48 11th anniversary LIVE 2022 ~未来へのメッセージ~」より
「HKT48 11th anniversary LIVE 2022 ~未来へのメッセージ~」より
©Mercury

アイドルグループ「HKT48」が、幕張メッセ イベントホールにて、全メンバー54名出演「HKT48 11th anniversary LIVE 2022 ~未来へのメッセージ~」を開催。夜公演では約9年ぶりとなる新チーム体制「クラス替え」の発表と、矢吹奈子が卒業を発表した。次回、16thシングルは矢吹奈子、HKT48卒業前のラストシングルとしてリリースされる予定という。

オープニングを飾ったのはHKT48初のオリジナル楽曲「初恋バタフライ」。冒頭からアップテンポナンバーが続き、勢いある幕開けとなった。豊永阿紀は「今日の幕張メッセも、うんと、うんと楽しんでいきましょう!」と呼び掛け、地元凱旋となる松岡はなは「千葉県の皆さん、ただいまー!」とあいさつ。

12月5日に卒業を控えた坂口理子は、同じく年内に卒業するメンバーに触れ「ちょっと大量にみんないなくなってしまうんですけど…」と笑いを誘い、「皆さんどうかネガティブにとらえず、それぞれの道をしっかり決めての卒業なので、みんなで明るく最後まで楽しくやっていけたらいいなと思います!」と話すと、大きな拍手が起こっていた。

続くユニット曲コーナーでは、田中美久と矢吹奈子が6期生の小学生メンバー4名と共演する「生意気リップス」や、ダンスユニット・Lit charmが「How about you?」などをパフォーマンス。

「恋の指先」では、6期生の梁瀬鈴雅(やなせれいあ)が猛特訓したピアノ演奏を披露。また、公演終盤には、11月1日にHKT48を卒業する村川緋杏がセンター楽曲「HKT城、今、動く」を披露。花道を全力で駆け抜け、パワフルなパフォーマンスで会場を盛り上げた。

最後に運上弘菜は「今日は本当に楽しくて幸せで、最高の時間を過ごすことができました。今日はこのステージに立っている全員がつくる今のHKT48を観ていただけていたらうれしいなと思います。そして、またこうして全員でステージに立てるように私たちもより一層頑張っていくので、ずっとずっとHKT48を見守っていてくださったらうれしいです」と話し、温かい拍手が送られた。

そして迎えた夜公演。熱気冷めやらぬアンコールでは本村碧唯(現チームKIVキャプテン)より、サプライズで約9年ぶりとなる新チーム体制「クラス替え」が発表された。新チームは2023年2月より始動予定という。

チームHキャプテンの続投が決まった豊永阿紀は「長い長いHKTの歴史の中の1ページだと思ったら、すごくこのメンバーのチームHが楽しみだなぁと思うとともに、(最上)奈那華もそうですけど、みんないろんな複雑な気持ちだと思うんですけど、みんなでチームHをまたちゃんと少しずつ作っていけるように頑張りたいなと思います」と意気込んだ。

新たにチームKIVキャプテンを任命された松岡はなは困惑した表情だったが「いや、なんか私にできるかなぁって…でも任せてもらえたので、みんなを引っ張っていけるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!」と力強く宣言。

そして研究生から1人昇格が決まった6期生の最上奈那華は「すごくびっくりしてるんですけど、皆さんの期待を裏切らないように精いっぱい頑張るので応援よろしくお願いします」と涙を浮かべながら語った。

本村は「HKTらしく、ファンの皆さんと一緒に、これからもどんどん盛り上げていきましょう!」と呼び掛け、盛大な拍手が会場に響く中、矢吹奈子が「少しだけお時間いただいてもいいですか?」と切り出し、来春の卒業を発表した。

周りのメンバーも驚き、涙を流す中、矢吹は涙で声を詰まらせながら、これまでのHKT48の活動に対しての感謝と、決して簡単ではない女優への夢を努力してかなえていきたいという想いを伝えた。HKT48卒業前のラストシングルとして16thシングルをリリース、そして来春には卒業コンサートを開催する予定。

波乱のラストとなった今回のライブ。最後は「誰より手を振ろう」を披露し、同期とふざけあう姿や、笑顔で抱き合う姿が。HKT48らしく、最後は笑顔で幕を下ろした。

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