2022-06-20 11:30

乃木坂46山崎怜奈、“努力と優しさ”でたどり着いた現在地

山崎怜奈の名前が世間に広まってきた…もうとっくに広まってるだろ!と思った人もいるかもしれないが、さらなる飛躍を願っての期待を込めた言い回しである。「アイドルとOL」二足のわらじを履いていたのが新内眞衣ならば、「アイドルと大学生」二振りの刀を携えていたのが山崎怜奈だ。

「マシュー・ペリーの子」「歴女の子」「クイズの子」「ラジオの子」「乃木坂の子」

日本製のものを海外から逆輸入するかのように、世間から見た山崎の肩書きは9年かけて「乃木坂46」へとたどり着いた。しかし、彼女は台本がなければ自ら乃木坂46を名乗ることはしない。むしろ「乃木坂46というアイドルグループに所属している山崎怜奈と申しますがご存じでしょうか…」と、常に腰が低い。彼女にとっての肩書きとは所詮、周りから後付けされたものでしかないのだ。どんな肩書きであれ、それが巡り巡って浸透していき、乃木坂46のメンバーであると認知されることでグループに還元される。なんて素晴らしいことだろう。

Twitterでシェア

関連記事

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING17:30更新

  1. 磯山さやか、綺麗なお姉さんカットや涼しげな日常スタイル、パンツルックを披露「爽やか!」「デートしたい」「魅力的!」
  2. 『もっと!日向坂になりましょう』が、五期生に受け継がれてリニューアル!鶴崎仁香「この番組を通して、1日でも早く立派な日向坂46メンバーになれるように」
  3. 日向坂46佐藤優羽、同期の大野愛実からのメッセージに感謝「この場所にいていいんだって思える」
  4. 日向坂46五期生、先輩からの『ひななり』問題に連続正解も、藤嶌果歩の“〇〇目”に苦戦
  5. 『SASUKEアイドル予選会2025』開催決定!公式YouTubeで出場者発表へ
  6. 日向坂46五期生、突然の大喜利出題に戸惑いながらも回答!佐藤優羽「最後の挨拶の時に、仁王立ちのアイドル」
  7. 乃木坂46岡本姫奈「初めて馬券投げる人の気持ちが分かりました…」新たな感情に出合う
  8. 日向坂46五期生 大野愛実&坂井新奈、番組リニューアル会見で“予習済”のバラエティのお決まりを披露「それワシやないかい!」
  9. 日向坂46 五期生の『ひななり』はすでに始まっていた! 仕込まれた記者会見を嘲笑うかのようにゲリラ大喜利に挑む“世を忍ぶ仮の”鶴崎仁香
  10. 日向坂46片山紗希・高井俐香・松尾桜、七夕の短冊に“おひさま”に向けた願いを込める
  1. 磯山さやか、綺麗なお姉さんカットや涼しげな日常スタイル、パンツルックを披露「爽やか!」「デートしたい」「魅力的!」
  2. 『もっと!日向坂になりましょう』が、五期生に受け継がれてリニューアル!鶴崎仁香「この番組を通して、1日でも早く立派な日向坂46メンバーになれるように」
  3. 日向坂46佐藤優羽、同期の大野愛実からのメッセージに感謝「この場所にいていいんだって思える」
  4. 日向坂46五期生、先輩からの『ひななり』問題に連続正解も、藤嶌果歩の“〇〇目”に苦戦
  5. 『SASUKEアイドル予選会2025』開催決定!公式YouTubeで出場者発表へ
  6. 日向坂46五期生、突然の大喜利出題に戸惑いながらも回答!佐藤優羽「最後の挨拶の時に、仁王立ちのアイドル」
  7. 乃木坂46岡本姫奈「初めて馬券投げる人の気持ちが分かりました…」新たな感情に出合う
  8. 日向坂46五期生 大野愛実&坂井新奈、番組リニューアル会見で“予習済”のバラエティのお決まりを披露「それワシやないかい!」
  9. 日向坂46 五期生の『ひななり』はすでに始まっていた! 仕込まれた記者会見を嘲笑うかのようにゲリラ大喜利に挑む“世を忍ぶ仮の”鶴崎仁香
  10. 日向坂46片山紗希・高井俐香・松尾桜、七夕の短冊に“おひさま”に向けた願いを込める