齋藤飛鳥「ナメられたら結果で返したい」松田好花「同じような部分を感じます」“負けず嫌い”の2人が、卒業後だから話せる本音
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— 放送作家松田好花 (@housousakkaMK) October 10, 2026
元日向坂46の松田好花が“放送作家”として、番組をイチから制作する『放送作家松田好花』シリーズ。その第三弾『放送作家松田好花 リスタート』が10月10日(土)深夜から放送開始となり、松田は芸能界に足を踏み入れるきっかけとなった憧れの人物と語り合った。
日向坂46時代に2度放送された『放送作家松田好花』シリーズ。第一弾は2024年に放送され、松田は企画立案など、番組作りにイチから取り込む様子が放送された。番組の中で企画内容をプレゼンした際には「これって何のためにやるの?」と厳しい意見を受けることもあったが、苦悩の末に彼女の代名詞とも言えるラジオとテレビを絡めた企画を提案し、「この番組を作れるのは松田さんしかいない!」と太鼓判を押され、その言葉に涙を滲ませながら企画を成功させた。
続く2025年放送の『放送作家松田好花 リターンズ』では、日向坂46の後輩・四期生と向き合い、メンバーの知られざる本音を引き出していた。四期生が本心から語った言葉はファンに届き、メンバー自身も「この番組が転機になった」と語っている。ここでも松田は、「みんなと向き合ってこれてなかった……」と涙ながら語っていた。第一弾に続いて、彼女が作る番組の根底には“何かと真剣に向き合う”ことへの情熱と涙があった。
そして第三弾となる『放送作家松田好花 リスタート』では、「日向坂46を卒業した今、改めて“自分自身”と向き合う」がテーマとして掲げられた。2月の卒業から約半年、一人で歩み始めた松田が、今だからこそ浮かんでくる感情と向き合う。そんな松田がゲストに招いたのが、彼女が坂道グループに興味を持ったきっかけだという、元乃木坂46の齋藤飛鳥だった。
「おもてなしする代わりにお話をしてみたい」。同じ坂道シリーズに所属しながら、共演は6年前の1回きりで、プライベートの話は一切したことがない2人が、お互いにグループを卒業した今だからこそ語り合う。舞台は作務衣姿の松田が店主を務める「そば処このかそば」で、スタジオのセットには、松田がイチから蕎麦打ちを行う作業場のほかに、「天ぷらそば」や「すだち蕎麦やってます」、「鴨せいろ」などのお品書きが飾られていた。これら全て、松田がラジオなどで話した“蕎麦エピソード”や、彼女の出演番組に登場した蕎麦にちなんだもので、スタッフのリサーチ力と彼女への愛がうかがえる。
そんなスタッフ以上にリサーチ力を発揮したのが松田で、齋藤の好物である梅干しやマッサマンカレーを提供。そこから、「飛鳥さん」「好ちゃん」と砕けた呼び方で会話を交わすうちに、2人の距離は縮まっていく。そして、おもてなしが一段落すると、悩みを相談する形で松田は齋藤へ切り込んでいく。すると、齋藤は「引退した方がいい」と自身が表舞台から去ることを考えていたことを明かしたのだった。
「乃木坂46以外にやりたいことがない」状態だったと語る齋藤は、グループ卒業時には芸能界を引退することも考えたという。しかし、グループ卒業後も表舞台から去ることなく、現在も第一線で活躍している。
そんな齋藤が松田に明かしたのが、「やりたいことはないけど、やりたくない訳ではない」「できることをやってみようかなと思って続けた」というメッセージだった。特に目標がなかったという齋藤の、“やりたくない訳ではないし、できるならやってみよう”という考え方に、松田は「やりたくないことじゃなければ、やってもいいんだな……」とリアクション。「意味があるか、メリットがあるか」とつい考えてしまう中で、肩肘張らず、嫌じゃないからとりあえずやってみるという姿勢は、松田だけでなく、多くの視聴者にも響いたに違いない。
齋藤の言葉に感銘を受けていた松田だったが、二人には「負けず嫌い」という共通点もあった。かつて、ファン交流イベントにペアで参加した齋藤は、もう一方のメンバーと楽しそうに話し、自分をスルーしていくファンに、「コイツが無視できないぐらい人気出すぞ」と決意したという。「負けず嫌い、というよりは『ナメられたら結果で返したい』」と奮起した彼女は後に、表題曲のセンターを複数回務め、最後は東京ドームという大舞台で卒業コンサートを行った。
松田もまた、ファン交流イベントの結果で同期に後れをとった際、それまで長かった髪をショートカットにイメチェンすることを決意した過去がある。「同じような部分を感じます」と齋藤に対して語っていた松田。そんな松田が齋藤に憧れ、引きつけられ、アイドルとなり、芸能界の門を叩いたのは運命だったのかもしれない。
松田が悩みを相談する中で、齋藤の本音を引き出した第1回放送。次回予告では松田と齋藤が2人揃って涙を流すシーンが見られ、『放送作家松田好花』らしい熱のこもった展開が期待される。また。齋藤の手には、かつてファンだった頃の松田が持っていた齋藤の握手券があった。けやき坂46(日向坂46の前身グループ)のオーディションを受け、合格したことから使われることのなかった握手券を、握手するはずだった憧れの人に直接渡した松田は、9年の時を経て、自らの企画で対面する機会を得た今、何を伝えるのか。原点に立ち返った彼女が語る言葉に注目だ。
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— 放送作家松田好花 (@housousakkaMK) October 13, 2026
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