2026-09-25 18:45

松田好花「全然セリフが入らない……」が、仕事は入り続ける! “何でも屋さん”を悩ませる俳優業の壁

毎週火曜深夜27時から放送中の『松田好花のオールナイトニッポン0(ZERO)』。9月22日の放送で松田はドラマ撮影と生放送のラジオを両立する俳優について「尊敬がより増した」と語り、“俳優・松田好花”としての悩みを明かした。

前週の9月15日は、『オールナイトニッポン MUSIC WEEK 2026』のため休みとなり、22日が2週間ぶりの生放送となった松田。少し期間が空いた中、松田は「『え、まだラジオないんだ!』っていうのが3回ぐらい。いかに日常でラジオのことを考えながら生きているのか、感じさせられた」と、ラジオとは切っても切れない日々を過ごしていたことを実感。さらには、「『今週、何か話せることあるかな』っていつも考えているんだな、って」と常日頃トークのネタを探してしまう、ラジオパーソナリティとしては嬉しい癖が身についていることにも気づいたという。

そんな松田だが、先週の放送が休みだったことで助かったこともあったという。「水曜日の朝から撮影があったので、『ありがてぇ~』って思いながら(笑)」と、突然の江戸っ子口調になっていた京都出身の松田は、10月放送開始のドラマ2本に出演。『ダウト -15年目の復讐-』(読売テレビ・日本テレビ系。10月1日(木)23:59から)と、『妻を引退します』(テレビ東京。10月5日(月)23:06から)の2作品を掛け持ちする中、「(オールナイトニッポンの)1部でやっている俳優さん。X(クロス)の高橋文哉さんも。俳優業をされながら生放送のラジオを毎週やっている人への尊敬がより増した」と、朝からの現場が多いドラマ撮影と深夜の生放送を両立することの大変さを、身をもって体感していた。

そんな松田は、『ダウト -15年目の復讐-』で「1年前に突然姿を消した女性」というミステリアスな役を演じる。一方、『妻を引退します』では「優秀なマネージャー」(公式X「松田好花&STAFF」より)を演じ、ラジオパーソナリティや放送作家、蕎麦職人に続く、新たな役職を開拓しているようだ。“優秀な”というフレーズからは、作品内で松田は敏腕マネージャーぶりを発揮していることも伺える。

“俳優・松田好花”の活躍に期待は高まるばかりだが、松田は「気づいたことがあって。私、全然セリフが入らない……」とセリフ覚えに苦戦。さらに、「『このシーンを撮るんだ!』って思って(セリフ)を覚えるじゃないですか。その後、『何のシーン撮るんだっけ?』って分からなくなる」と、今自分が作品内で置かれている状況が分からなくなることや、「連ドラって、やりながら新しい台本が来て、それも入れて。同時進行でやっていく。クランクインする前に一気に覚える、っていうのができない」と慣れない環境に戸惑っている様子だった。

日向坂46を卒業後、ラジオやバラエティのみならず、マルチに活躍の場を広げる松田の前に立ちはだかった“俳優”としての壁。振り返ると、2026年5月に上演され松田も参加した舞台『はがきの王様』では、主演の松岡昌宏がほぼ出ずっぱりの役ながら稽古序盤からセリフを完璧に頭に入れており、松田は松岡の凄さを間近で目撃。テレビドラマの舞台でもさらなる成長を遂げ、新たな一面を見せてくれるであろう2作品の放送が楽しみだ。

そして、この日の放送で松田は「自分も頑張ろうと思ってはいたのですが、来週は録音させていただきます」と来週29日の放送が収録回になることを告知していた。ドラマ以外にも活動は続き、第三弾となる人気シリーズ『放送作家松田好花』の制作や、さらには10月4日(日)に東京・日比谷公園で開催されるニッポン放送のリスナー感謝イベント「ニッポン放送 ラジオパーク in 日比谷2026」のトークショーにも松田は出演予定だ。「俳優さんってすごいな」とリスペクトを口にしていた松田だが、日向坂46卒業時に「アイドル松田好花とは?」という質問に、「何でも屋さん!」と答えていた。その言葉通り何でも真剣に取り組み、その結果多忙を極める彼女もまた「すごいな」と思わせてくれる存在だ。

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