2025-02-14 18:00

「蕎麦打ちMC茹で太郎」こと日向坂46松田好花はリハでも割烹着姿!初対面のキタニタツヤ&高橋文哉も思わず唖然

毎週木曜深夜24時から放送中の『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX』。13日(木)の放送で松田は、11日(火)に横浜アリーナで開催された「ニッポン放送開局70周年記念オールナイトニッポンX(クロス)スペシャルライブ2025」を振り返り、イベント企画での葛藤を語った。

「ニッポン放送開局70周年記念オールナイトニッポンX(クロス)スペシャルライブ2025」では、松田が所属する日向坂46のほか、『オールナイトニッポンX』月曜日パーソナリティのキタニタツヤがライブを披露。そのほか、スペシャルゲストにBUDDiiS、FRUITS ZIPPER、IS:SUEの出演し、火曜日パーソナリティの高橋文哉が総合MCを務めた。

イベントではライブパフォーマンスの他に、各パーソナリティの特技を披露するコーナーを実施。キタニタツヤが「ベイブレード最強トーナメント」、高橋が「オールナイトニッポンXボウル」と題してボウリング対決、松田はそば打ちを披露。松田はバックヤードで蕎麦を打ちを行い、ステージ上で麺を茹で、キタニと高橋に振る舞っていた。

イベント前には高橋から「自転車に乗って、出前みたいに蕎麦を運んでもらったりとか」という提案をされていた松田だったが、リハーサルで試したみたところ、思ったより難しいことから断念。その際、初めてキタニと高橋と挨拶したようだが、リハからそば職人の衣装を着ていた松田は、「すごい恥ずかしい。2人も『あ……、もう着てるんだ』みたいな感じのリアクションで」と初対面を振り返っていた。

松田は高橋のボウリング企画にも参加。リハーサルでは、キタニがガーターで0本、続く松田が9本、最後に企画の発案者でマイウェアを着るほどのボウリング好きの高橋が挑戦するも結果は1~3本だったようで、松田は「これ本当にリハーサルで良かった。本番でこの本数倒してたら気まずい。自分のメイン企画じゃないし」と、高橋よりも多い本数を倒してしまったことに、手放しで喜べなかったとのこと。

そんな心境のまま、本番を迎えた松田。蕎麦打ちを行っていたバックヤードがステージに向かう導線にあったようで、出演者にじろじろ見られながらも「そば職人として頑張ろう」と何とか集中して打っていたという。

そうして、ステージで蕎麦を振舞い、ボウリング企画に。「リハーサルのように、いっぱい倒しちゃいけない」という心構えで挑んでいた松田は、1人目のキタニがリハーサルと同様にガーターでo本だったのに対し、松田は3本を倒す。「いい感じ」と高橋に向けてステージを盛り上げることに成功した松田だったが、結果、高橋は1本に。「一瞬、本当にどうしたらいいか分からなくて。その日に初めて会った人だから関係性も出来上がってないし、『おい!』とか『何でだよ!』みたいな感じでもないなって」と、立ち回りに悩んでしまっていた。

その後、ボウリング対決の勝者として、金のフライドポテトの形をしたトロフィーを高橋から授与された松田だったが、「ボウリングの玉とかピンのトロフィーだったら欲しいけど、『フライドポテトのトロフィーか……』と思って。家に置いていてもしっくりこない」と、ラジオで恒例のクレーマーの一面をのぞかせる。イベント後のラジオで高橋が「フライドポテトのトロフィーが欲しかった!」と言っていたことに、「高橋さんが優勝するまで、ボーリング大会をするしかない」とコメント。高橋の好物であるフライドポテトとトロフィーを合わせた、「ポテトロフィー」でなはいか、というメールがリスナーから届くと、松田は「高橋文哉さんもビックリしてた気がする。誰かの悪ふざけですよ。でも、その悪ふざけもオールナイトニッポンって感じもします。でも、いざ自分の手元に来たら違ったかもな……」と、イベントに控えめなクレームを入れていた。

トロフィーにクレームを入れていた松田だったが、ラジオ放送日に更新された公式ブログには、トロフィーを自慢気に掲げる写真をブログにトップに上げている。初のイベントで狙い通りの結果とはならなかったが、まんざらでもなかったようだ。

SNSでは、「遂に横アリの大観客の前で蕎麦打ちを披露。初対面の人に職人姿で会うのは気まずい」や「ボーリング対決の裏側でそんな葛藤があったとは……」などのコメントが集まっている。

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