2026-02-04 21:10

「他のチームだったらエースで4番」結成4周年、乃木坂46 5期生の贅沢な悩みをオズワルド伊藤がバンドエイドを剥がすように一刀両断

加入4周年を迎えた、乃木坂46・5期生
ⒸByakuya Shobo Co.,Ltd 2026

2月1日、乃木坂46・5期生11名が加入4周年を迎えた。メンバーはブログや公式SNSを通じて、ファンへの感謝や同期への思いを綴っている。「最強世代」との呼び声が高い5期生11名。彼女たちの冠番組でMCを担当した芸人・オズワルドの2人は、この評価を後押しするコメントを残している。

冠番組『新・乃木坂スター誕生!』『超・乃木坂スター誕生!』で5期生と共演したオズワルド。5期生を特集した番組『イワクラと吉住の番組』にて、伊藤俊介は「他のチームだったらエースで4番だったヤツが集まった感じ」と語っていた。

約9万人の応募から合格した11名は、2022年のデビュー時から注目されていた。1日1人ずつ公式YouTubeチャンネルで公開される紹介映像は、乃木坂46のファンだけでなく世間からも注目を集めた。前述した『新・乃木坂スター誕生!』は加入から約2カ月で放送開始。この時からオズワルドは5期生の成長を見守ってきた。

加入後の5期生はすぐにグループの中心となる。加入とほぼ同時にリリースされたシングル表題曲『Actually…』で中西アルノがセンターに抜擢され、今ではライブでイントロが流れると一番の歓声が上がるキラーチューンとなった。『おひとりさま天国』(2023年)と『チートデイ』(2024年)と、2年連続で井上和が夏シングルのセンターを務め、「真夏の全国ツアー」の座長としてグループの先頭に立った。井上と中西にはWセンター楽曲『ネーブルオレンジ』があり、各期のエースが表題曲Wセンターを務めてきた歴史に名を刻んだ。

『Actually…』から9作連続で5期生楽曲が制作され、1月29日リリースの5thアルバム『My respect』収録分も合わせると計10曲の期別楽曲があり、その全てでセンターが入れ替わっている。菅原咲月センター曲の『バンドエイドを剥がすような別れ方』のMusic Videoの再生回数は1,800万回を突破。5期生が加入した2022年以降では最も再生されているMusic Videoとなった。表題曲・アンダー楽曲・期別楽曲を合せると、11名全員がセンター経験者となり、これは1期生から4期生までを踏まえても初のこと。五百城茉央や井上、奥田いろは、冨里奈央、中西のように、期別楽曲&表題曲や期別楽曲&アンダー楽曲のセンターを経験したメンバーもいる。

グループ活動だけでなく、個人仕事も増えてきた。現在放送中の大河ドラマ『豊臣兄弟!』には井上が出演する。奥田はミュージカル『レイディ・ベス』で初主演(Wキャスト)、岡本姫奈は舞台『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』で存在感を発揮している。演技だけではない。一ノ瀬美空は『THE Time,』(TBS系)でレギュラーを務め(現在は番組を卒業)、アイドル×藝大生の二刀流で話題を呼んだ池田瑛紗は、『小峠英二のなんて美だ』(TOKYO MX)でのレギュラー出演が4年目を迎えている。この2人は『Qさま』(テレビ朝日系)や『くりぃむクイズ ミラクル9』といったクイズ番組にも出演し、お茶の間に知られる存在となった。さらに、中西が動画配信サービスNetflixの作品を語る企画が組まれるなど、5期生は多様な分野で爪痕を残してきた。

しかし、エース級が揃った5期生だからこその悩みもあった。川﨑桜は『超・乃木坂スター誕生!』で悩みを聞かれた際、「自分に個性が無いところ」と明かしていた。同期の活躍を見て、「5期生って個性強いじゃないですか。成長スピードも本当に速いので、毎日『みんなは強みがあっていいな』って思ってますね」と語っていた。川﨑の悩みに5期生全員が納得する中、伊藤は「誰が言ってるんだよ!って感じ(笑)」と、デビューから11名を見守ってきた伊藤だからこそ、彼女たちの悩みを笑いに昇華しながら、励ましていた。

伊藤が5期生を「ほかのチームだったらエースで4番だったヤツが集まって感じ」と表現した際、相方の畠中悠も「個性がすごい。それぞれ特殊能力を持っている」と語っていた。アイドルの枠組みにとどまらず、演技やバラエティ、SNSなど多方面で活躍する5期生を「個性がない」とは誰も思わないだろう。むしろ超個性派が集まっている。小川彩は4周年を迎えたブログで、「この1年は5期生として活動する時間はずいぶん減りましたが、その分全員集まった時のあーやっぱこれだ感がたまりません。同期というのはやっぱり特別です!」と綴っていた。5期生として集団で活動していた時期から、今では各々が活躍の場を見つけ、腕を磨いている。

伊藤は井上を「SMAPで言ったらキムタク」、東京藝大に通う池田を「めっちゃ努力家」、菅原を「漢気のあるヤツ」と称賛を惜しまない。加入当初から期待され続け、先輩たちの偉大さに圧倒され、個性派揃いの同期と自分を比べて悩んでいた5期生。そんな彼女たちをオズワルドの2人は支えてきた。乃木坂46の「最強世代」は始めから健在だったわけではない。その成長を見守ってきた2人がいたからこそ、才能の原石は磨かれ、圧倒的な輝きを放っている。

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