宮田愛萌、2025年は「健康のことを考えた1年」来年は写真集も発売へ

アイドルグループを卒業後、現在は文筆家としても活躍する宮田愛萌が、11月21日(金)、都内で行われた「宮田愛萌写真展『#6E0304(コードロクイーゼロサンゼロヨン)』」取材会に出席した。
前回に引き続き、今回も会場限定で、宮田愛萌写真集制作プロジェクト『#6E0304』会場限定“特装版”が発売されるという。宮田が1冊1冊手書きでタイトルを記載した他、特装版限定書き下ろしの「あとがき」も収録される。
「(手書きだと)失敗できないので、ドキドキしながら書いたんですけど、だからこそ一つ一つ違った味わいがあって、めちゃめちゃ表紙も気に入っています。今回“あとがき”を、この企画に関わってくださったスタッフの皆さんから一言ずつ頂いているんですよ、私だけじゃなくて。そこがすごく面白いかなと思います。やっぱり私は文章を書くのも読むのも好きで、皆さんがどういうあとがきを書いたか…『これだけは教えないでください』と言って秘密にしてもらって(笑)、本になってから読もうと思って楽しみにしています。うわさによるとめちゃめちゃ面白いと。うちの母も書いてます(笑)。撮影には来ていないんですけど、まあ関係者というか…関係者ですかね…産んでますから(笑)」と、その仕上がりに期待を寄せた。
そんな中、時期的に今年も残り1カ月ほどということで、宮田にも2025年を振り返ってもらった。「健康のことをずっと考えていた1年でした。ジムに通って1年たって、私は筋肉があまりつかないんだということが発覚し、そこからどうしていこうかということで、体重をめちゃめちゃ増やしたりとか、いっぱいジムに行ったり、20代後半って、こんなに健康のことを考えなきゃいけないんだ…って。もっと先だと思ってたのに…。健康について考えたし、ご飯を食べること…前に出版した小説(『おいしいはやさしい』)が、食事に関する小説だったのもあって、ご飯とか自分のこと、自分の肉体について考えた1年だったなと思います」と、しみじみ振り返った。
また、最近の出来事としては『写真集』を出版することも発表されている。「『買うね~』って言ってくれています(笑)。1st写真集なんですけど、これ(『#6E0304』プロジェクト)は違ったんだ…って(笑)。『これ違ったんだ』ってみんなに言われました(笑)。正確には(『#6E0304』プロジェクトは)写真集ではないんですね。写真集のサブスク…と2つの言い方をしてしまっているんですけど、なのでこの違いも楽しんでほしいなと思って友達には説明しています」と、共に大切な両作品をアピールした。
こうして写真を撮られる機会も増えてきたことを踏まえ「普段意識することはありますか?」との質問も寄せられた。宮田は「インスタの更新を頑張るようになりました(笑)。今まであまり自分の写真は恥ずかしいなって思っていたんですよ。あんまり載せたくなかったんですけど、この企画を始めていっぱい撮られるようになってから、『もっと自分の写真を載せなきゃ』『オフショットいっぱい載せよう』とか、そういうことを考えるようになって、自分でいっぱい自撮りをするようになったと思います(笑)。自撮りの加工は弱くなりました(笑)。どんどん加工を弱くして、顔とかもほぼゼロでやっています…ほぼですよ(笑)」と、照れ笑いを浮かべていた。
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