【CM初共演&対談】乃木坂46・池田瑛紗×俳優・堺雅人━━「池田さんとご一緒したことは、すごい財産になると思いますよ」

俳優・堺雅人と乃木坂46・池田瑛紗が初共演した、日本マクドナルド株式会社の新CM「二兎を追ってもいいじゃないか」が、10月7日に全国(一部地域を除く)でオンエアされることが明らかとなった。
2025年の6月・8月に販売された「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」が好評だったことから、10月8日~21日までの2週間限定で、「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」が全国のマクドナルド店舗で夜マック限定で提供される。
新TVCMでは、販売当初よりサムライマックのアンバサダーを務める堺雅人に加え、マクドナルドCM初出演となる乃木坂46 池田瑛紗が初共演。“二兎を追ってもいいじゃないか。”というメッセージのもと、人生の岐路に悩む池田に堺から力強いエールを送るストーリーとなっている。
CM内では池田が乃木坂46で実際に着用した衣装を着て表現するアイドルの道と、美大生としてデッサンで表現する芸術家の道が見どころ。また、池田出演のスペシャルムービー企画やマクドナルド公式アプリ限定で配信のおトクなクーポン、Xキャンペーン等も用意されている。

(提供写真)

(提供写真/©乃木坂46LLC)

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堺雅人×池田瑛紗、対談インタビュー
―――「サムライマック」の新TVCMで初共演した感想をお聞かせください。
堺 「ご一緒できてとっても嬉しかったです」
池田 「私こそ、もともと堺さんがご出演されている作品のファンで、今回お話をいただいたときもすごい嬉しかったですし、なんといっても私、『サムライマック』が大好きで! もう大興奮で本当に楽しい撮影でした」
堺 「撮影の合間も『虫、好き?』って話になって…」
池田 「以前、夏になるとアゲハチョウを育てていたので、話が盛り上がりまして(笑)」
堺 「いろんな虫を育てられていた経験が(笑)」
池田 「カブトムシだったり、あと…金魚」
堺 「魚も虫も。でも、いまはあまり虫はお得意では…」
池田 「そうなんですよ。ちょっと苦手で…。でもやっぱり『夏といえば』みたいな、アゲハ!」
堺 「アゲハを飼育して羽化させた記憶がボクもあるので」
池田 「その時の感動だったり、育て上げたみたいな話で盛り上がりました(笑)」

―――ふたり仲よく「炙り醬油風 ダブル肉厚ビーフ」と「炙り醤油風たまごベーコン肉厚ビーフ」を味わった感想をお聞かせください。
池田 「お肉が大好きで、もともと『炙り醬油風 ダブル肉厚ビーフ』の大ファンだったんですけど、このCM撮影をきっかけに『炙り醤油風 たまごベーコン肉厚ビーフ』のほうもいただきまして…もう、選べないです(笑)」
堺 「その時はね、どっちも食べるほうがいいんじゃないの?(笑)」
池田 「どっちも食べます!(笑)」
堺 「そういうことだよね(笑)。あえて『サムライマック』の“推し”を言うなら?」
池田 「やっぱりお肉も好きだけど、たまごも大好きということで…『炙り醤油風 たまごベーコン肉厚ビーフ』を今回は推させていただきます」
堺 「ボクは(CMで)『炙り醬油風 ダブル肉厚ビーフ』をいただいたんですが、やっぱりお肉のパンチ力ですね。ジューシーだし、ちょっと贅沢した気持ちになりますね」


―――新TVCMの冒頭では、まったく別々の人生の岐路が描かれていましたが、これまでの人生の“岐路”や、どちらかを選ばなければならない“究極の選択”にまつわるエピソードを教えてください。
堺 「ボクは岐路はなかったかもしれない。どっちかを選ぶなんて、そんな贅沢な選択肢は…。だから池田さんすごいと思いますよ!」
池田 「私はまさしく、乃木坂46のオーディションがこのエピソードにぴったりだなと思っていて。最終オーディションに合格した時、大学の受験で浪人していたんですよ。『浪人したけど、乃木坂のオーディションに受かったら乃木坂一本にするので受験やめます』ってその場で伝えたんです。そしたら『もったいないからやってみな』って。その言葉がきっかけで受験と乃木坂を両立することになりまして。『無駄にはならないから。その先に生きると思うから、両方続けてみて』っていう言葉をいただいたのがきっかけで、いま大学とアイドル活動を両立させてもらってます」
堺 「すごいね~! そんな選択肢なかったですよ。“一本道”ですよ、ボクは。本当にずっと、それしかなかったですね」
―――人生の選択に悩む池田さんに「両方の道、行ってみればいい」「二兎を追ってもいい」と堺さんが導くセリフがありますが、お二人が「両方を選んだ」、「二兎を追った」エピソードがあれば教えてください。
堺 「『両方やる』って結構あるかも…。早く寝なきゃいけないけど、お腹も減った時があって…お風呂に入りながらご飯食べたことあります(笑)。そういう時はポシャッと落ちても大丈夫なやつを食べるんですけど。『両方できるじゃん』と思いました」
池田 「お風呂だとアイス食べたりします、私。身体は熱いけど口は涼しい(笑)」
堺 「涼しいんだか温かいんだかわからない(笑)。贅沢ですね。お風呂でアイス、いいですね」
―――「両方でトップを目指す」という新TVCMのセリフのように、アイドルと芸術でトップを目指して活動している池田さんがふたつの異なることに全力で取り組むための秘訣は何ですか?
池田 「大学での美術の活動とアイドル活動のことを指してくださってると思うんですけど、私はそんなにふたつで分けたことがなくて…いま目の前にあることを一生懸命やっています。アイドルで学んだことはアートにも生きるし、逆に大学で学んだことは乃木坂にも生きているといま実感しているので。乃木坂の方で演者側をして、逆に大学だと撮影をする側になったり。両方を体験できるってすごい貴重で、両方の勉強にもなるので、本当に『全部やる』って気持ちでやってます」
堺 「そんな人、なかなかいないですもんね。池田さんとご一緒したことは、すごい財産になると思いますよ」
池田 「撮影中にもドラマ撮影のエピソードとかいっぱいお聞きすることができて、すごい勉強になりました。堺さんは俳優業を全力でずっと続けてらっしゃるとお話しされていましたが、その秘訣や心がけがあったらお聞きしたいです」
堺 「秘訣ですか? 先ほど池田さんがおっしゃった『一個一個、目の前の』っていう話が、ボクも本当にその通りで。続けていくつもりも特になかったし、一個一個やっていく結果、続いていた感じなので…。ライセンスも約束もない職業なので。ひとつの現場が終わったら基本“失業”なので(笑)。次(の依頼)が来て、初めて“再就職”っていう、その連続なので。一個一個すごく大事にやっていく、そういう職業だと思っております」
池田 「私が普通の学生だった時は、常に何かしらの作品で(堺さんを)お見かけしていたので、そんな思いでされていたんだっていうのが衝撃的ですね」
堺 「もうその場その場で…その場しのぎでやってました(笑)」
―――池田さんはマクドナルドのTVCM初出演となりますが、マクドナルドにまつわる思い出をお聞かせください。
池田 「お仕事で遠くに行くことが多いんですけど、ファンの方とお話しするイベントの時、帰りの新幹線で食べられるようにスタッフさんがズラ~ってマックを買ってきてくださって…で、もう争奪戦なんですよ(笑)。特に人気なのが『サムライマック』で…私はラストから2個目を狙っているんです(笑)。最後の1個を取るのが申し訳ないから、先輩が『サムライマック』をどんどん取っていって、ラスト2個になったら、スッと」
堺 「いろんな気遣いがあるんですね(笑)。先輩に渡したらどうですか? 『どうぞ』って」
池田 「確かに! 渡す係やって…めっちゃいいですね、それ!」

―――現在アイドルの道とともに芸術の道にも進まれている池田さんが描いた、堺さんの似顔絵を見せてください。
池田 「(似顔絵を取り出しながら)これです」
堺 「…お忙しいのに! すみません!」
池田 「(堺さんが)出演されているマックのCMを見ながら描かせていただいたんですけど…(堺さんの)生身の力が強すぎて、本当に再現できたかな? って」
堺 「いや~、光栄ですよ。っていうか、申し訳ないよ。すごく忙しいのに、そんな貴重な時間を使って」
池田 「でも絵を描くのが大好きなので。しかも、描いてご本人に見せられるっていうのは、すごい貴重な機会だったので。こちらこそもう感謝、感激です」
―――新TVCMをご覧になる視聴者の皆さまへメッセージをお願いします。
堺 「“大人が満足する”バーガー、『サムライマック』シリーズの新CMがスタートします」
池田 「『二兎を追ってもいいじゃないか。』という、挑戦を楽しむ大人を応援する『サムライマック』らしいストーリーとなっております」
堺 「『炙り醤油風 たまごベーコン肉厚ビーフ』と『炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ』のふたつの商品は、現在レギュラー販売中です!」
池田 「さらに2週間の期間限定、夕方5時からの夜マック限定で、100%肉厚ビーフを3枚重ねたボリューム満点な『炙り醬油風 トリプル肉厚ビーフ』が復活します!
堺 「サムライマックをマクドナルドのお店でぜひ」
2人 「お楽しみください!」