『芸能人は歯が命』から30年…東幹久「あれですごく僕は認知された」

俳優の東幹久と高岡早紀が、7月31日(木)、都内で行われた『サンギ歯が命アワード2025~アパガード40周年ブランドアンバサダー就任式~』に出席。およそ30年前『芸能人は歯が命』というフレーズで一世を風靡(ふうび)した当時を振り返った。
イベント会場でも当時の懐かしいCMが放映された。高岡は「当時、まだああいう感じの“面白コマーシャル”というか、“斬新”という言い方がそうなんでしょうね。絵コンテを見たときに『これまずいだろう…』と(笑)。すてきなコマーシャルが主流だったので、だから当時、私は『これやったら終わっちゃうかな』と思うくらい斬新なコマーシャルでした」と、懐かしそうに回想。

「『芸能人は歯が命』なんて恥ずかしかったよね?」と高岡が東に語り掛けると、東は「ただ、あれですごく僕は認知された」としみじみ。続けて高岡は、当時ハワイなどでもロケをさせてもらったことにも触れ「今は(海外での撮影が)少なくなっていると思うので、とてもぜいたくをさせていただいたし、とにかくこんなにたくさんシリーズがあったんだと。忘れていた部分もあるので」とはにかんだ。この日も数多くの当時のCMが会場に映し出された。
また、山本美月がアパガード40周年ブランドアンバサダー就任した同発表会では、「自分を笑顔にする秘訣(ひけつ)」というテーマでトークも展開された。
山本は『趣味の時間を楽しむ』と書いたフリップを提示。「結構多趣味で、絵を描いたりアニメを見たりとか、植物を育てたりすることが好きなので、そういった時間を、子供が寝た後とか、なるべく自分が楽しい時間を過ごせるようにしています。たまにどうしても眠くて一緒に寝てしまうこともあるんですけど、なるべくもう一度起きて、自分の趣味の時間を過ごしています」と日常の様子を明かす。

続いて『湯船につかる』と書いたフリップを披露した東は「10代・20代・30代は、冬だろうが夏だろうが、ずっとシャワーだったんですけど、やっぱりここにきて、1日の終わりに湯船につかって、特に夏場は冷房が効いた空間が多くて冷え切るので、入って少し汗をかいて、次の日もまた起き方が違くて、疲れが取れ具合も違うし、スッキリしますね」。

最後に『植物に水をあげたり、愛犬の散歩をしたり、生活を豊かにすること』とフリップにしたためた高岡は「自分の好きなものに触れることです」と語り、三者三様、日常生活の“延長上”に笑顔になる秘訣があることを伝えていた。






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