2025-06-30 18:45

祝 公式認定「そば打ちMC茹で太郎」a.k.a.日向坂46 松田好花が漢気わんこそばバトル!蕎麦道とは「自分との戦い」と見つけたり

日向坂46の公式YouTubeチャンネル「日向坂チャンネル」にて、「【はいどんどん】“漢気わんこそば”でゴチ対決【そば打ちMC茹で太郎持ち込み企画】」が公開。松田好花と山口陽世、森本茉莉が岩手名物のわんこそばにチャレンジした。

「蕎麦打ちMC茹で太郎」「蕎麦ネキ」などの愛称で親しまれ、すっかり蕎麦好きキャラが定着した松田は、『日向坂で会いましょう』や『春日ロケーション』、ラジオイベントなどで蕎麦打ちを披露してきた。その熱量は「日向坂チャンネル」の松田の休日密着動画にて、「(将来的に)本気で蕎麦屋をやりたい」と語るほど。そんな彼女の発案で、2年連続参加となった岩手の音楽フェス「CHAGU CHAGU ROCK FESTIVAL 2025」への出演後、名物のわんこそばに挑戦する企画が行われた。

目標は制限時間45分以内に1人100杯。店員さん曰く、女性の平均は30~40杯とのことだったが、日向坂メンバーはYouTubeの生配信で餃子460個を完食した実績があるため、その食べっぷりには期待が高まる。さらに松田は、一番多く食べた人が全員分の食事代を全額支払う「漢気ルール」を採用。

ライブ終わりでお腹が減っていた3人は、序盤からハイペースで杯を重ねる。「はい、どんどん♪」「はい、じゃんじゃん♪」と景気のいい掛け声と共に、一口大の蕎麦が提供され、3人は味や風味を堪能。15杯で通常のかけ蕎麦1人前分とのことで、3人ともほぼ同時に30杯を突破していた。まだまだいけるかと思われたが、山口が「ふぅ……」という一言ともにペースダウン。一方、松田と森本の勢いは衰えず、開始10分で50杯を突破。「満腹中枢が気づいちゃったら終わりだから」と語る松田は、12分で60杯を平らげていた。

しかしその後、松田に代わって自称「胃がブラックホール」の森本が80杯に一番乗りで到達。「(後輩に)払わせない!」と意気込む松田は、薬味で味変をし、90杯を超えたあたりで「いけるべ!」とテンションを上げていた。これにより、95杯で森本に追いつくと開始25分で100杯完食。BPM(Buckwheat=蕎麦 Per Minute)60(1杯15グラム計算)のテンポでゆったりとフロアを揺らしていた。

森本も100杯食べきり、2人とも目標は達成。デッドヒートが繰り広げられるかと思われたが、松田は「次に走り出す勇気が出ない」と大台到達で急に限界を感じ始める。「『はい、どんどん』が怖くなってきた」と漏らす松田を尻目に店員がロックオン。椀が空になった瞬間、次の1杯を入れていた。わんこそばのルールで、食べている本人が椀に蓋をしない限り続くのだが、松田は意地でも蓋をしめず、目の間の蕎麦と向き合う。途中、突然松田が遠くを見つめて静止する瞬間があり、その眼には光が宿っていなかった。山口の「小学生が見たら泣きますよ」というコメントに、松田は「はい、どんどん……」と怪談調で恐怖感を煽っていた。挙句の果てには「ありがとうございます!」と手を振りながら幻と対話するなど、完全にワンカーズハイに到達。その後、松田は「これは自分との戦い」と無心で食べ続け、45分間を完走した。

途中リタイアの山口が71杯で男性平均を超えたのに対し、松田と森本は117杯で同数という結果に。漢気対決も2人で山口の分を奢るという展開に、森本から「それはなんか違う」とクレームが入っていた。蕎麦打ちから始まり、今回は限界まで食べ尽くすことに挑んだ松田。岩手のわんこそばは「日本三大そば」に数えられ、残るは長野の「戸隠そば」、島根の「出雲そば」がある。その他にも、松田と同期の河田陽菜の出身地である山口の「瓦そば」や、四期生・平岡海月の福井には「越前そば」など、全国各地に名物蕎麦が存在する。日向坂46はこの秋にツアーで全国を回る予定だが、松田の蕎麦行脚の続報にも期待だ。

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