2025-04-26 12:00

日向坂46松田好花、「無敵の人」オードリー春日に飛び蹴りで復讐を図るも「松田君の方が怪我しなかったら大丈夫」と逃げられ物理クレーム失敗

毎週木曜24時から生放送中の『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)』。4月24日(木)のスペシャルウィーク放送回では、オードリー・春日俊彰がゲストで登場。松田は春日との共演で感じた不満を番組恒例のクレームにしてぶつけていた。

松田が2024年11月2日(土)放送の『オードリーのオールナイトニッポン』で春日の代役を務めたことから実現した、春日のゲスト出演。2週間前の放送で発表された際、松田は「『春ロケ』メンバーが揃う貴重な場になる」と語っていた。

『春ロケ』というのは、春日と松田、そして両ラジオ番組の放送作家を務める佐藤満春(どきどきキャンプ)の3人がレギュラー出演している『春日ロケーション~春日プロデューサーの旅番組~』(日テレ系)のこと。どケチ芸能人として知られる春日がプロデューサーとなり、限られた予算の中で最高の撮れ高を作るため、本当に価値のあるモノだけを選び抜き、時に大胆に、時にシビアにお金を使うという番組で、ラジオ放送日にはシーズン4の詳細が発表されていた。これまで番組では、熱海や軽井沢などの有名観光地や、春日や佐藤の思い出の地である小平や久我山でロケを敢行。シーズン4の舞台は横須賀と高円寺で、高円寺篇には松田と同期の金村美玖がゲスト出演している。

ラジオで『春ロケ』の話題になると、松田は「メンバーの金村が来てくれた時、春日さんがけっこう食い気味で金村に喋りかけてて。『は~、そういう感じなんだ!』ってなりましたけどね。私には何にも聞かないのに!」と嫉妬交じりのクレーム。「いや~でも」と苦笑いの春日に対し、「興味が出ちゃってましたよ!」と強気の姿勢だった。

松田に押され気味の春日だったが、「(ゲストに)来てくれてありがたいのもあるし、共通点があるからね、私とお寿司(金村の愛称)は。大学が一緒、後輩だからね」と反論。春日が日本大学商学部、金村が同大学の芸術学部であることからの主張で、松田が「日芸と日大は違う、って言ってましたけどね」と返すも、春日は「日芸と日大は一緒」と押し切ろうとしていた。

「盛り上がっているから嫌だなって。『私はいないものとされてるんだな』と言うか。『いて当たり前みたいな感じ』なのかなって。悲しかったですよ」と、いつになく弱気な松田に、春日も「そんなことないよ」と必死にフォロー。そんな春日が「松田君がガチンコの(西武)ライオンズファンになったら。同じ趣味とかあったら盛り上がるじゃない」と解決策を提案したところ、松田は「そっか……、じゃあ諦めるか(笑)」と舌の根の乾かぬ内に心変わり。あまりに諦める判断が早かったことから春日も「努力しなさいよ(笑)」とツッコミを入れており、松田が春日を手玉に取っていた。

ラジオでは過去の『春ロケ』についての振り返りも行われ、松田はシーズン2の軽井沢篇で春日に頭を叩かれたことを回顧。冬の軽井沢を訪れた春日一行がカーリング対決を開催した際、松田が氷をこするブラシで春日の足に何度もガンガンとぶつけるボケを披露し、春日が松田の頭を叩く一幕があった。「あの時、勇気いりました?」と尋ねる松田に対し、春日は「あれはもう単純に攻撃を受けてるから、反撃で。それに見合う反撃は『やめろよ!』じゃなくて、同レベルの叩くを選択した。『てめぇ何やってんだ!』って(笑)」とのことで、春日と松田の間で積み上げた信頼関係があってこその掛け合いだったという。さらに松田の「これから飛び蹴りみたいなのをしても大丈夫ですか?」という提案に、春日は「私に対しては大丈夫よ」と受け入れる姿勢を示すと共に、「松田君の方が怪我しなかったらね」と気遣う姿勢を見せていた。今後、松田がオードリー・若林正恭ばりのドロップキックを春日にお見舞いする日も近いかもしれない。

松田はもう一つ『春ロケ』への不満として、春日と佐藤のおじさん2人の会話についていけず、「お2人がイチャイチャし始めるじゃないですか。私が置いてけぼりになって。それが一番の悩み」と語り、再びいじけていた。しかし春日は「それで良いというか、我々も見せつけているから」と改善するつもりがないようで、今後も変わらずおじさん2人のやり取りを松田が苦い顔して見守る光景が頻出しそうだ。

SNSでは、「金村と春日の関係に嫉妬する好ちゃんが可愛い」「気にかけてほしいと言いつつも最後は諦める。好ちゃんは春日の取り扱いがよく分かっている」「跳び蹴りOKで、松田さんを気にかける春日さんはやっぱり優しいよね」などのコメントが集まっている。

Twitterでシェア

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING17:30更新

  1. 乃木坂46梅澤美波「まるで少女のような花柄ワンピと麦わら帽子」2nd写真集より新カット公開
  2. 日向坂46『クリフハンガー』五期生から大野愛実が初センターに「覚悟がより決まるような期間になれば」
  3. AKB48『20周年記念コンサート』前田敦子・大島優子らも駆けつけ感動の大フィナーレ!67thシングルのセンターは伊藤百花に決定
  4. 日向坂46、新ビジュアル解禁!センター大野愛実を筆頭に未来を見据えた強いまなざし
  5. 乃木坂46、7年ぶりオリジナルアルバム『My respect』ジャケットアートワーク解禁!ビジュアルコンセプトは「A Feast of Melodies」
  6. AKB48『ツアーファイナル Part2』倉野尾成美「今のAKB48を応援してくれる味方はこんなにいるんだなって実感」
  7. AKB48 20周年記念コンサートPart2!高橋みなみ、酸素ボンベを手に「身体がババアすぎる」どえらいダンスに息も絶え絶え
  8. 日向坂46 松田好花が自らの卒業について語る━━「お別れではなくお祝いだけの『ひな誕祭』」にしてほしい
  9. AKB48 20th Year Live Tour 2025 in 日本武道館『リクエストアワーセットリストベスト20』発表
  10. AKB48 20周年記念コンサートPart1、篠田麻里子『上からマリコ』で開幕!ぱるるは…帰った!?
  1. 乃木坂46梅澤美波「まるで少女のような花柄ワンピと麦わら帽子」2nd写真集より新カット公開
  2. 日向坂46『クリフハンガー』五期生から大野愛実が初センターに「覚悟がより決まるような期間になれば」
  3. AKB48『20周年記念コンサート』前田敦子・大島優子らも駆けつけ感動の大フィナーレ!67thシングルのセンターは伊藤百花に決定
  4. 日向坂46、新ビジュアル解禁!センター大野愛実を筆頭に未来を見据えた強いまなざし
  5. 乃木坂46、7年ぶりオリジナルアルバム『My respect』ジャケットアートワーク解禁!ビジュアルコンセプトは「A Feast of Melodies」
  6. AKB48『ツアーファイナル Part2』倉野尾成美「今のAKB48を応援してくれる味方はこんなにいるんだなって実感」
  7. AKB48 20周年記念コンサートPart2!高橋みなみ、酸素ボンベを手に「身体がババアすぎる」どえらいダンスに息も絶え絶え
  8. 日向坂46 松田好花が自らの卒業について語る━━「お別れではなくお祝いだけの『ひな誕祭』」にしてほしい
  9. AKB48 20th Year Live Tour 2025 in 日本武道館『リクエストアワーセットリストベスト20』発表
  10. AKB48 20周年記念コンサートPart1、篠田麻里子『上からマリコ』で開幕!ぱるるは…帰った!?

関連記事