2025-03-31 16:00

櫻坂46増本綺良「銀座の地下で…」“策士”ぶりにメンバー喝采

『そこ曲がったら、櫻坂?』で、増本綺良の“やりとり”に注目が集まった
『そこ曲がったら、櫻坂?』で、増本綺良の“やりとり”に注目が集まった
ⒸByakuya Shobo Co.,Ltd 2025

3月30日深夜の「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:50-1:20、テレ東系)では、「櫻坂46 チーム対抗ウソ演技バトル」の前編が放送され、増本綺良が“策士”な面を見せてメンバーから喝采を浴びる場面があった。

同企画は、メンバーが2組に分かれて“ウソ演技”に関するチーム対抗バトルを繰り広げるというもの。メンバーが日常で実際に起こりそうな「その場をやり過ごすためのうそ」のアドリブ演技をエキストラ相手に披露し、土田晃之がジャッジしていく。

最初のお題「(目上の人の)ご自宅にお呼ばれして急に帰りたくなっちゃったが、自分から帰るのは失礼なので『帰った方が良いんじゃない?』と言われるための小芝居」に、山﨑天、田村保乃、小田倉麗奈、大沼晶保が挑戦。

山﨑は、仲良く談笑している中、急に立ち上がりストレッチを始め、「この時間、ルーティンでいつも走ってるんです。うずうずしてきた」といってダイニングテーブルの周りを走りだすという演技を披露。見事に、相手から「帰った方がいいんじゃない?」という言葉を引き出し、土田から「『ルーティンならしょうがないや』もあるし、マンションでも戸建てでも人に家でドタバタ走られるのは嫌ですから」と高評価を得る。

2番手の田村は「映画を見よう」と提案されると、突然「眼鏡置いてあります?」とテーブルや床の上を探しだす。「映画を見るのはちょっと…」と言って、「帰った方がいいんじゃない?」という言葉を引き出そうとするが、「じゃあ1回取りに帰ってまた来る?」と言われてしまい、返答に困ってしまう。

苦しい演技に、土田は「帰れる状況じゃないですもんね。今、1回帰りましたけど、戻ってこなきゃいけないっていう一番面倒くさいパターンです」と苦笑い。

3番手は小田倉。映画の話題を振られた小田倉は、「サイコスリラーのやつですよね。あの映画に影響を受けて、自分の庭に迷路を造ったんですよ。それで、開放したら誰も帰ってこなくて。それで今、警察沙汰になっていて…」と訳の分からない話を始める。

相手が困惑する中、小田倉は畳み掛けるように「今日から捜索なんですけど、ちょうど警察が来てますね」と明かし、「警察が来ているのなら、帰った方がいいんじゃない?」という言葉を引き出す。土田は「“誰かを待たせている”という設定の中で、警察を待たせてるってなったら『帰った方がいいんじゃない?』って100人中100人が言うと思う」と絶賛した。

最後の大沼は、映画を鑑賞しながら、世界観に入り込み過ぎる演技を披露。「撃たれました。痛いっす」と、言葉を引き出していないまま退場した大沼に対し、土田は「騒ぎ続けてうるさくて『帰ったら?』って言わせればいいのに、ちょくちょく冷静になるから」と駄目出しする。

2つ目のお題「何の仕事で一緒になったか思い出せないプロデューサーに話しかけられた時、この子俺のこと覚えていないなと思わせないように話を合わせる小芝居」では、増本が機転の利いた返しを見せ、活躍。

「あの時は、番組に出ていただいてありがとうございました」と言って近づいてきたプロデューサーが「反響とかありました?」と尋ねると、増本は「親からも連絡が来て、珍しく褒めていただいたので、めちゃくちゃうれしかったです」と切り返す。

また、「あの時、お土産くれたじゃん? あれ、どこで売ってんの?」という質問には、「あれは“銀座の地下”です。とっておきのお土産とかを渡したい時によく行く店があって、そこの店員さんに選んでもらってるんです」と返答する。

増本の見事な対応に、メンバーたちも思わず拍手喝采。土田は「『銀座の地下』って、めちゃめちゃいいですよね。銀座っていう時点で“良い物”なんだっていうのがあるし」と称賛し、澤部佑も「店員さんが選んでくれてるから、私は詳しくは分からないですよ、みたいな」と好印象のポイントを挙げる。

すると、増本は「『商品名覚えてないの?』とか言われたら困るので、『店員さん』でちょっと保険かけました」と述懐し、策略家である一面を垣間見せた。

ほか、大園玲、小島凪紗、村山美羽、守屋麗奈が、お題「試着した服を買う気がある感じで断る」という演技を披露した。

次回の「そこ曲がったら、櫻坂?」は4月6日(日)深夜0:50より、「櫻坂46 チーム対抗ウソ演技バトル」の後編を放送予定。

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