2025-01-30 18:30

乃木坂46 久保史緒里の「終わらない文化祭」にナイナイがサプライズ出演!「盟友」サンドウィッチマン、「おとっつぁん」古田新太も登場!

乃木坂46・3期生の久保史緒里がパーソナリティを務める『乃木坂46のオールナイトニッポン』。29日(木)の放送では、25日(土)に開催された「乃木坂46のオールナイトニッポン presents 久保史緒里の青春文化祭 in 横浜アリーナ」を振り返り、ナインティナインのサプライズ登場や、番組リスナーに秘密にしていた挑戦について語った。

中学3年生から乃木坂46メンバーとして活動を始めた久保は、番組内で「高校で文化祭を経験してみたかった……」と度々発言していた。今回、そんな久保の願いを叶えるため、“学校の文化祭”をコンセプトにした、一日限りの「青春文化祭」が開催された。

「あれから4日経ったそうです。さすがに夢から覚めたかと思いきや、まだ余韻が抜けなくて」と、文化祭熱が冷めやらない様子の久保。イベントでは“〇〇部”や”〇〇会”と題し、久保や番組と縁のあるゲストが登場した。

乃木坂46からは4期生の賀喜遥香と5期生の井上和が“放送部”として参加し、「オールナイトニッポンvs SCHOOL OF LOCK! イントロ曲紹介対決」を実施。見事、久保が勝利し、罰ゲームとして井上と賀喜が他局の『乃木坂46のオールナイトニッポン』の番宣を行い、会場だけでなく29日(木)の放送でも流された。

 さらに“軽音楽部”ではwacciとMONKEY MAJIK、“お笑い研究会”でサンドウィッチマン、“演劇部”として古田新太と、久保が映画や舞台でお世話になっている上田誠のヨーロッパ企画が出演。これらゲストは事前に発表されていたが、当日は久保も知らなかったスペシャルゲストがサプライズ登場した。

“デザイン部”としてイベントグッズを紹介していた久保。リハーサルではロングTシャツから紹介する予定だったが、本番ではなぜかパーカーからのスタートに。「何回もやったのに!」と不審に思った久保だったが、「じゃあパーカーからにしようかな」とフォローに徹したという。

しかし、その後もイベントと関係ないグッズが次々と登場し、久保は「『これ、ツッコミした方がいいのかなと』と思って、パクチー(がプリントされたTシャツ)が出てきた時に」と違和感がピークに。すると、観客がざわめき始め、久保も異変に気付き黒子を確認すると、そこには「パクチーパーティー」企画などで共演したナインティナイン・岡村隆史の姿が。さらに矢部浩之も登場し会場は大盛り上がりとなった。「ビックリして。本当にありがとうございます。サプライズだから、お礼を言うタイミングがなくて」と、ラジオを通じて改めて感謝を伝えた。リスナーからは会場のモニターに「99」の数字が映っていた“匂わせ”演出があったことを知らされると、久保は「全然気付いてなかった。リピートで見よう!」と、終演4日後でもまだまだ興奮が止まらない様子だった。

また、イベントでは“合唱部”として久保と観客でアンジェラ・アキの『手紙 〜拝啓 十五の君へ〜』を歌っており、さらに久保はサプライズでピアノ伴奏を披露した。「間に合うか分かりません。無理かもしれません」とギリギリの挑戦だった久保は、ラジオで合唱を録音したものを流すと、「お聞きいただいたら分かると思うんでけすど、途中、大ミスをしたのね」と告白。しかし、「『ダメかもしれない』と思ったのに、リスナーさんが歌い続けてくれて。そこからはミスなく弾くことができた」と、会場が一体となった感動の瞬間を振り返った。

久保は約3年前にもグループの企画でピアノの弾き語りに挑戦したが、その際は途中でミスをして歌い切れなかった。「リスナーさんってすごい。大好き」と、普段は野球ネタで煽られ、時にはリスナーと言い合いになる久保だったが、今回のイベントを通じて改めてリスナーの大切さを再確認していた。

次回、2月5日(水)深夜の放送も同イベントを振り返る予定で、“演劇部”で登場した古田新太と上田誠がゲスト出演する。久保曰く「おとっつぁん(古田の愛称)は深夜の生放送に出てはいけない人です。何を言い出すか分からないので」とのことで、事前収録分を放送予定だ。過去のゲスト出演時には、際どいジョークに久保が翻弄されており、今回もどんな発言が飛び出すのか期待が高まる。

SNSでは「横アリ満員で豪華ゲストが次々と登場して。すごく楽しかったです!」や「2時間たっぷりイベント振り返り。来週のおとっつぁんの暴露も楽しみです」などのコメントが集まっている。

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